raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

2013年 シマノ ジャパンカップ へら釣り選手権大会 関東D大会

2013-09-23 23:41:28 | 釣り

こんばんは、raziです

 9月の3連休も終わりますね。今日はお墓参りに行ってきました。
 皆様にはどんなお彼岸になったでしょうか。

 さて、今回は久しぶりに釣りネタです。

 今年の1月から始めたへらぶな釣りですが、無謀にも?9月21日(土)に開催された、「2013年 シマノ ジャパンカップ へら釣り選手権大会 関東D大会」に参加しました。
 釣り場は埼玉県にある「椎の木湖」さん(管理釣り場)です。

 一応、プラクティスとして、9月14日(土)に釣りにいきました。
 この日は25枚で、自動検量器の結果では200位台でした
 大会の1回戦が開催される7:00~11:00の間では15枚位だったと思います。

 さあ、大会当日です。
 釣り場には3:30頃に到着しましたが、すでに駐車場には数台(もしかすると10台以上か?)が待機していました。
 車内で仮眠した後、5:30から受付が開始されました。
 釣り座は抽選で、339番になりました。

 この大会の募集数は250名で、実際にもこの程度の方々がいらっしゃったと思います。
 25名ごとに10のブロックに分けて、各ブロック6名が2回戦に通過し、2回戦の上位8名が選手権の本戦に進めるとのことでした。

 私が入ったブロックは、過去のジャパンカップ優勝者が3名もいらっしゃいます
 実は後からわかったのですが、私の右隣の方もそのうちのお一方でした

 受付終了から1回戦開始まで意外と?時間があったので、準備は問題なかったです。
 釣り方は先週より決めていて、9尺の竿でメーターウドン(力玉)セットです。
 そして右隣の方も、同じ釣り方のようです・・・。
 左隣は何故か?空いていたのでラッキーといえばそうなんですが・・・。

 7:00の1分前から場内に時報が流れ、よいよ大会が始まるぞといった感じになり、予定通り7:00から1回戦が開始されました。
 開始すると、会場はシーンとした、あきらかに違う空気となっていました。
 よいですね

 そしてすぐに1尾釣れてしまいましたビギナーズラックかと思いますが、これで釣果0だけは免れました。後はビリにならないで終われるかどうかですね

 最初はポツポツ釣れたのですが、しばらくすると・・・私のなけなしの知識で仕掛けや餌の調整をしていきましたが、やっぱり釣れません。
 終盤にはこの時期のメーターウドンセットらしくない?下のハリスを45cmにしてちょっとだけ追加しました。

 結果ですが、下の画像をご覧下さい。

2013_09_23_1

 25名中22位で当然私は1回戦落ちです。
 右隣の方は17枚とのことでした。
 優勝経験者のうち2名が1回戦落ちとなっていました・・・へらぶな釣り、厳しいですね

 厳しいですが、楽しかったです。ビリにならなくてよかったです。
 毎週こんな釣りではさすがに疲れると思いますが1年に数回であれば、かなり楽しめるかと思いました。
 来年もエントリーしてみようと思いました。

 大きなメーカーさんが主催の大会とあって、運営もよいと思いました。
 これが管理釣り場主催の大会だと、また違った感じかと思いますが、今度何処かの大会に参加してみようかとも思いました。

 今回はこれで終わります。
 次回はスロットカーネタにしようと思います。
 ではまた。
 


8月31日の32耐久レース

2013-09-16 12:39:15 | スロットカー

こんにちは、raziです

 3連休最終日です。
 台風直撃な感じですが、被害が出ないことを願います。

 さて、今回はスロットカーネタです。

 8月31日(土)、毎度おなじみの「オイリーボーイ」さんにて、1/32耐久レースに参戦しました。
 ZinkRacingさんオリジナルのSP32またはLD32シャシーを使用した、マグネットカーによる1時間(15分×4ヒート)のレースです。

 今回の参加は4チームでしたが、なかなか内容が濃いレースになりました。

2013_09_16_1

 こちらが参加車両です。
 画面一番右側が私の車両です。

 私は新規車両での参加が諸般の都合で出来ず、以前から使用しているカレラ製コルベットC6Rのボディ+SP32シャシー+H&R Hawkモーターの組み合わせを使用しました。
 ただし、前回のまんまではなく、今回はリヤタイヤとハブ(ホイール)を新しくしてみました。
 ハブ(ホイール)はSlot.itの16.5mmマグホイールを投入、タイヤはPLAFIT50度とSlot.itのC1(1167)を練習走行で比較しました。
 まずはPLAFIT50度を使用し、5.18秒のコースレコードを記録しましたが、タイヤ径が小さく、規定で必要な最低地上高を確保出来そうもなかったので、今度はC1を試します。
 こちらでも5.19秒台を記録出来たので、このタイヤ(接着、未研磨)を使用する事としました。
 以前使用していたタイヤより0.5mm程度小さいので、その分マグネットダウンフォースが上がりますが、ストレートスピードが落ちるのと、ロングランでの速度低下が速まる可能性が上がると想定しましたが、それも実際に走ってみないと分からないので、こちらを選択しました。
 また、リヤハブ(ホイール)径が以前より小さくなったので、それに合わせてハブインサートも小径用(軽量化加工もしている)に変更し、車体重量も0.5g程度軽くなりました。

 練習走行はよかったのですが、交換した新しいモーターではタイムが伸びず、5.5秒台どまりですが、そのままこれを使用することとしました。

 では、レースの内容を自己中心的に書いていきます

 まずは予選のタイムアタックから。
 クジ運も悪く1番です。練習走行を上回る5.4秒台を記録しますが、路面状態が変わったから?コースアウトが多発しました
 予選は2番手です。予選1位はケイタチームで、ここ最近とても乗れている感じですね

 決勝第1ヒートは2レーンスタートですが、残念ながら、このヒートがナイトレースとなりました。
 コースアウト0で若干控えめで走り、154周を記録。以前は156周を記録しているので、これはナイトレースとモーターの差、そして前回よりはモーターのたれによるペースダウンが以前より若干速い感じです。
 しかし、モーターのたれ具合は許容範囲内と判断し、セット変更はしないこととしました。

 第2ヒートは1レーン。ここで1名参加者へのハンデとして、そのヒート1位の車両が20周周回するまで走行を開始できないヒートを何処かで入れないといけない規定なので、このヒートでそれを行う事にしました。
 このヒートは132周として、このヒート1位から17周遅れで終了です。

 第3ヒートは3レーンです。
 このヒートは無難に走り154周を記録。ここまで1位のケイタチームから9周遅れです。

 最終4ヒートは4レーンです。
 前回のセットでは苦手なレーンでしたが、今回のセットでは問題なく走行出来ました。
 1位を追うためにペースアップして数回のコースアウトをしてしまいましたが、今回の自己ベストである155周を記録しましたが、1位のケイタチーム(今回の走行はZink工藤さん)がコースレコードに並ぶ(新レイアウトでは初の)157周を記録し、突き放されてしまいました。

 結局私は2位で終了、優勝はケイタチームでした。
 ケイタチームの方々、優勝おめでとうございます。

 私にとっての収穫?としては、このセットでは4ヒートの記録が安定することが分かったことです。
 1、3ヒートが154周、4ヒートが155周でしたが、1、3ヒートは最終コーナーを立ち上がった直線まで進んでいて、4ヒートはフィニッシュラインを超えたバンクまで行きました。
 3回での走行でこれだけの差の範囲に収まったのには驚きました。
 2ヒートは132周で、実質152周で、シケインを超えた直線まで進みました。

 また、このレースでは1名参加者へのハンデとして、最終ヒート以外の周回の端数は切り捨てになってしまいます。
 上記停止位置を考える20周+2周程度のロスになるので、今回の合計周回数が595周なので、ハンデ分を入れると1回目のレースで優勝(その際は旧レイアウト、Zink工藤さんとのチーム)の周回数617と同程度を周回出来ていたペースだったと思われます。

 最後に、参加された皆様、Zink工藤様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 今回はこれで終わります。
 次回のネタは・・・何にしましょうか
 ではまた。


2年半ぶりの谷田部アリーナ走行

2013-09-15 10:05:08 | ラジコン

おはようございます、raziです

 9月1回目の3連休中日です。台風の動向が気になりますが、皆様はどのように過ごされていますか。
 私は朝からダラダラな感じです

 9月1回目の記事はラジコンネタです。

 8月24日(土)、茨城県にある「矢田部アリーナ」さんに行ってきました。
 目的は「Xi」のテストと練習走行です。

 谷田部アリーナさんでの走行は2011年の1/12レーシングの1次予選以来なので、およそ2年半ぶりの走行です。
 カーペットがCRC製に変わって(いるはず)からの初走行・・・CRCのカーペットでの走行も初になります。

 前回の走行からシャシーセットを変更したのは、
 ・ギヤを42/80→43/80
 ・センターショックスプリングをCRCハードシルバー→CRCレッド(旧型)
 ・サイドチューブオイルを20000→10000
 また、ボディーはAMRからブラックマーケットに変更しました。

 1パック目の走行を開始。タイヤはFパープル、Rマゼンダです。
 走行を見ると実際に走行させるのは大違いで目が追いつかないです
 ラップタイムは15秒台で、まだギヤ比(指数)は上げられそうです。
 また、車の動きとFタイヤの減り具合より、Fタイヤのグリップが足りなそうです。

 2パック目は、ギヤを44/80へ、Fタイヤをマゼンダに変更して走行しました。
 車の動きが若干唐突ですが、前後タイヤのバランスもよく良い感じです。
 ギヤ比も先ほどよりはかなり良くなりましたが、ストレートの伸びが今一歩。
 今日はこのギヤ比で、他の箇所を変更しながら比較することとしました。
 1周のベストタイムは14.528秒で、結局このタイムがこの日の1周ベストとなりました

 3パック目は、前後タイヤをチームボンバー製完成タイヤ(オレンジ)、前後ミディアムで走行を開始しましたが・・・フロントのグリップが勝ちすぎていると思われる動きでドタバタな走りになってしまいました。

 4パック目はRタイヤをミディアムソフトにしましたが状況は変わらないです。

 この後は、谷田部アリーナ製?ヨコモのダブルピンクの完成タイヤを購入してテストしましたが、基本的にFグリップが強めな動きは変わらないです。

 チームボンバー製も谷田部アリーナ製?もホイールはヨコモ製です。
 フロントはシム調整で取り付け出来ました。
 リヤは矢野さんのところで販売しているリヤアクスルを使用、左右のハブをヨコモ製にして問題なく取り付け出来ました。

2013_08_26_1

 こちらがヨコモ製ホイールを取り付けた状態の画像です。
 前後のトレッド幅は1mm程度狭くなる感じでした。

 タイヤを前後ダブルピンクにしてシャシーセットを変更していきました。
 CRCジャパンのセットを参考に、
 ・サイドスプリングをホワイト(ノーマル)→ブルー
 ・センターショックオイルをアソシ40→アソシ60
 ・センターショックスプリングをCRCレッド(旧型)→アソシブルー

 さらには、Fタイヤ径を42mm以下にして、Fのグリップ剤の量をかなり減らして、ラップタイムが比較的安定するようになりました。
 しかし、動きはかなり違うので、これはこれで悩むところです。
 このセットで前後タイヤをCRCピンクにしても悪くない感じでした。

 終盤はラップタイムは安定してきて、1周ベストは14.5秒台を記録しますが、ベストは更新できませんでした。
 8分ベストは32周で、これでは今年の全日本だとEメイン位?のペースでしょうか?
 バッテリーの持ちは問題なかったし、モーターの発熱もモーター内蔵のランプでは正常域?なので、進角を上げるかギヤ比(指数)を上げる事が出来そうです。

 この日で使用するタイヤ(CRC完成か谷田部アリーナ製?完成)を判断したかったのですが、結局決められなかったです。
 ダブルピンクでは、どうしてもサイドウォールの欠けが発生してしまう状況なので、次回は対策を考えながらテストしてみようと思います。
 また、今回はフロント回りのセットは変えなかったので、前後の動きのバランスが悪かったかもしれないので、この点も次回はいじってみようかと思います。

 今回はこれで終わります。
 次回はスロットカーネタの予定です。

 ではまた。