晩秋~初冬の好きな色を拾って歩きました。
ほら、笑ってる!
儚げだけど、この空を一身に~~皇帝ダリアは強し~~
柿の葉の紅葉も芸術的ですが、このヘタの色もなんとも好み。
晩秋~初冬の好きな色を拾って歩きました。
ほら、笑ってる!
儚げだけど、この空を一身に~~皇帝ダリアは強し~~
柿の葉の紅葉も芸術的ですが、このヘタの色もなんとも好み。
これは何雲というのでしょう。うろこ??とにかく雲が一面に空の青を巻き込みながら広がっていました。
明日からの天気は悪そうですが。
近所の梅公園に、ヒイラギの花を確かめに行ってきました。花は咲いていて、もう盛りを過ぎていました。
老木ゆえ、葉のとげとげはとれて、縁は丸くなっています。↓ 根元の方には、小さなトゲトゲのついた葉
があって、ヒイラギの証明をしています。
おや、この黒い虫は?? と見ていると、近くの葉陰にこんなお顔を発見!
全く動きません。おなかが膨らんでいたから、産卵のために??
☆2013年の記事もーー
思いがけない郵便小包。ずしりと重い箱一つ分の中身は、
あふれるようなたくさんの柿でした。
今、お庭の枝からもいだばかりの、素朴さで、
つやつやと光っている大きな柿。
柔かく豊かな甘みがあって、とてもおいしいです。
清川 妙先生の著書にまつわる2~3回のご縁でしたのに、
先生に導かれたような気がしてと、
柿の「お福分け」をくださった。
H さんありがとうございます。この輝く柿の色が好き。もちろん柿も大好きです。
いつかのお手紙にあった、
木の上と下で、猿蟹合戦のように、
ご主人様と枝切りをなさったという、あの柿の木の実でしょうか。
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頂上や殊に野菊の吹かれおり 原 石鼎
お気に入りの句なのですね。
清川先生もエッセイの中で、野菊の句をあげていらっしゃいました。(『出会いのときめき』)
はればれとたとへば野菊濃き如く 富安風生
私たちもそのように――と。
ちょっと細身のブルーベリー? なんだかおいしそう。
春にはこんな花を咲かせていたギンバイカが実りの時を迎えました。
食べられるものもあるそうですが~~これはどうでしょうか。
あとで、試食してみますね。