「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

深津真也 さんの個展のお知らせ   

2006-11-25 | 日常の小さな喜び&こころ便り



        

2006年11月27日(月)ー12月9日(土) 11:00-19:00 最終日17:00
日曜休廊

マレーテナガコガネだけではない、薔薇や、人物、など深津さんの精緻な絵にため息。

          

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カラマツの下の花畑<D.C くり返し~突然、思い出したように♪>

2006-11-24 | いとしき草花たち

  
 子どもの頃、近所に花好きのおばさんがいたので、春になると、よく花畑の手伝いをした。
 子どもたちは、みな自分のちいさな花畑を持っていて、おばさんのお余りのダリアなどの球根をもらって育てた。
 サクラソウやクリンソウ、苧環、山百合など、山の花や思い思いにお気に入りの花を植えていた。
 大きな落葉松の木の下の、あまり日当たりも良くない場所。5~6センチも掘れば、浅間山の噴火で飛んできた軽石がごろごろと 出てくるようなーー。それが子どもたちの花畑だった。それでも、せっせと世話をしては、花が咲くとおばさんを呼びに行った。

「まあ まあ、きれいに咲きましたこと。ほんとうにようございましたに」
 ちょっと太目の、和服姿のおばさんは、子どもたちに案内されて、5-6箇所の花畑を見て回っては、ほめてくれる。
 おばさんに子どもはいなかったが、毎日のように遊びに行って、石灯籠や錦鯉    
 泳ぐ 池のある日本庭園を、自由に駆け回っていた。今考えると、さぞ迷惑だったことだろう。が、おばさんは、いつもおおらかだった。 石楠花や、牡丹、ケマンソウを知ったのもこの庭から。
”遠山さんのおばさん”、私の花好きのルーツは、あなたでしたね !
2005年4月19日 (火) *画像は、季節の花300さん よりお借りしました。。

<今、私たち大人は、子どもたちに何か伝えているものがあるだろうか。>

 

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「清川 妙のあたらサロン」 長野市と松本市で <講演会>

2006-11-23 | 花笑み日和(清川 妙先生のこと)

暮しの手帖別冊『あたらさん』創刊一周年記念イベントとして、講演会が開かれます。              
         いよいよ今度の土・日! → 終了しました

              

     ①長野市/ 日時:11月25日(土) 10:30~12:30
        会場:平安堂書店3F  カフェ「ぺえじ」
        参加費:500円  定員:40名
   お申し込み:TEL 026-228-8462
  

   ②松本市/ 日時:11月26日(日) 10:30~12:30
         会場:蔵の会館「蔵シック館」
                  参加費:500円 定員:50名
   お申し込み:鶴林堂書店 TEL 0263-32-5340

  講演テーマ: 「いつだって、今がはじまり」

          ☆詳しくは、上記 ↑「あたらさん」のページでどうぞ。
                     ********************************************
                                      
新着ただいま発売中の 『婦人公論』しなやかに歳を重ねる:特集・トップ
  に、
清川 妙先生のインタビュー記事が載っています。 (12月7日号)
 *詳しくは
こちらでどうぞ。

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新川の遊歩道

2006-11-20 | 葛西スケッチブック

  
雨もやんだので、午後、新渡り橋下から中川方向に、新川沿いをウォーキングしました。
(川に沿った両岸が遊歩道になっています。)
川面には、キンクロハジロなどカモの群れ。川鵜も混じり,浮かんでいます。
空には飛び交うカモメ。
河口に近いので、かすかに潮の香りもしています

昔は、コアジサシが急降下して小魚を取る光景なども見られましたし、ボラの群れもよく上がってきました。

遊歩道際の、民家の近くでは、ネコが5匹で、会議中かしら?
この画面の左側が新川になります。
さらに歩いて、宇喜田橋をくぐり、水門を目指します。

☆新川は、旧江戸川と中川を結ぶ河川。行徳の塩を江戸に運ぶために、寛永六年開削され、行徳川、船堀川とも呼ばれた地盤沈下対策として、上下流に水門と新川排水機上を設置。



 

 


中川に突き当たる手前で、新しい橋の工事をしていました。来年三月完成とか。
現場近くは、カモたちの恰好の御休み処。羽づくろいをしたり、羽を乾かした り。
「浮島でもあると便利なのよねえ」―ーと、水鳥たちの声。
この新川の下は有効利用されていて、地下駐車場になっています。

かにかくに新川は哀し。。。。。 駐車場のうへを川の流るる
                        

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お土産は、ミキモトのクリスマスツリー

2006-11-18 | 日常の小さな喜び&こころ便り

 

17日は、「枕草子」講座(山の上ホテル)でした。はじまる前の時間に、次なるエッセイ集の打ち合わせ。先生は、講座が一週間に3日も集中してしまうというハードな週でしたが、なんというお元気さでしょうか。
先月に続き、「にくきもの」今にもぴったり当てはまるところが、新しい。
講座の後は、お話の中にあった”迷彩模様”のプラタナス並木を一本一本確かめ、淡いピンクのサザンカのピンと張ったたくさんのしべを見て、新御茶ノ水から、銀座へ。
2007年のノートを、イトーヤで買う予定でしたが、探していたものはなかったので、筆記用具を買って帰りました
(小学生の作文みたいです。)
かくして、お土産は、ミキモトのツリーの画像となりました。若者たちに混じって携帯でカシャッ。去年の画像はこちら
樅の木は、群馬県嬬恋村から運んだ、根付きのものだそうです。

コメント (2)
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