「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

初めまして、ネモフィラさん!

2024-02-27 | いとしき草花たち


初めて蒔いた種から芽が出て、茂って、花が!
初めまして!
海浜公園をブルー一色に染める花を見てよりの憧れ。
そのネモフィラの一番花が咲いたのです。
小さな植木鉢の中のブルー。
深い深い海の色。
故郷の高い高い秋の空の色。

初見の葉もかわいい。よろしくね💛
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミモザの春から~~

2024-02-23 | いとしき草花たち



少し前のことになりますがーー

大分花が開き始めたミモザです。
ミモザは桜の咲く少し前に私たちを楽しませてくれる
春告げ花!
今はこんな具合で、ハーブ園の入り口で
私達に呼び掛けています。




ハーブ園のミモザの前に、剪定した桜の枝が置かれていました。
花芽or葉芽?がたくさんついた小枝です。

ーー以前友人から聞いた話を思い出しました。
梅の木の剪定をしているところに出くわし、
「水に差しておけば、必ず咲くよ」
との職人さんの言葉に、
落ちていた小枝をいただいてきて、
花瓶に挿しておいたところ、
本当に咲いた!!と。

だからこの小枝も!!!いただいてきました。
大きな瓶に挿したこの枝から、
桜の花があふれるように~~!
咲く日を思うとわくわく。

「かよふなことにも」~~と言われそうですが。

☆みごとな緑道の「フサアカシア」
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢見る瞳

2024-02-20 | いとしき草花たち


オステオスペルマム。知らない間に蕾がとんがり、
「忍者咲き」らしき花がお目見え。
「ようこそ!青い瞳さん!!」
この”うるんだ青い瞳”に、今年も出合えてうれしい!!



そしてーーちいさなヒヤシンス。
一番初めは、水栽培の大きな球根でしたーーが。


花はだんだん小さくなっていく・・・。
鉢植えにしました。
少しずつ復活の兆しが。
「咲きますよ」と小さなつぼみーー
濃いピンクの花が咲く予定です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムカゴ

2024-02-18 | いとしき草花たち

 

むかご、零余子
めづらしく八百屋さんの店先にむかごが並んでいました。
ヤマノイモの茎の途中につく珠芽(しゅが=むかご)です。  
ムカゴ飯を作ってみようかと思いましたが・・・・、
やったことがないので、即座に却下。
甘辛く炒めてみました。
簡単!! これはなかなか。
夫に全部、食べられてしまいました。


☆零余子は秋の季語。
  瓢箪に先きだち落つる 零余子 かな  飯田蛇笏
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月9日 山の上ホテル 最後の教室

2024-02-10 | 日常の小さな喜び&こころ便り


この丘?のてっぺんに山の上ホテル。
都営線の小川町から緑地帯を抜けての道が好きなので
教室の日は、このコースで。



高いヒマラヤシーダ?の前に、佇む街灯の輝きが好きでした。

季節には赤花トチノキの花咲く急登攀の道です。

ホテル内には大行列が!!
2月13日で営業停止のホテルに、
ランチor喫茶に「懐かしの人々」なのでした。






 
エッセイスト清川 妙先生の古典教室から引き継いだ
「妙(たえ)」の会。
ここでは今日が最後の日。
長い人で4~50年。
ほとんどの方が2~30年以上通った清川教室です。
来月からは場所を移してーー。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆先生の著書に学んで、何歳になっても、
 ーーーー『心はいつも育ちざかり』清川 妙著
              (あすなろ書房刊)















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする