庭園主池のマガモのお母さん、7羽の雛を連れ子育ての真っ最中。さあ、上に上がりますよ~♪
少し世慣れた様子で、おしゃま顔の雛たち。ほんとうにかわいいです。
しかし、雛たちには危険がいっぱい。この池にはカメがたくさんいて、雛たちの肢に噛みつくのだって。
隣の釣り堀やスイレン池の周りでは、ペットのワンちゃんを連れたおばちゃんが、
「うちの犬はやさしいから」とリードを緩めた途端、雛の肢に噛みついたとか。
飼い主にはやさしくても、犬には本能がありますからね。
その上、カラスも、ネコもいますし・・・。
また、カモたちにもテリトリーがあってもめごとが起こるそうです。
まったく何処の世界もやれやれです。まだ羽毛ほわほわな鴨の赤ちゃんたち、様々な困難をかいく
ぐって、無事大きくなーれ~~と祈らずにはおれません。
挿し木して3年目、ギンバイカに小さなつぼみがついていました!☆”
嬉しい!
ハーブとしてはマートルと呼ばれる地中海沿岸が原産の常緑性の低木。
清楚な花は、結婚式の花嫁のブーケなどにも使われることから、イワイノキとも。
今年はこんな花が見られるのでしょうか☆ ↓ 楽しみです。
つやつやとした葉のかたちも花も端整です。次は一回り大きめの鉢にしてみようかな。
☆以前の記事☆
あらら、いつの間に??水鳥の立像が??
行船公園の中にある、平成庭園の池畔です。
この位置がすべてを把握できてベストと、実効支配?
ナポレオンのように睥睨しています。
アオサギさん、その場所がすっかり気に入ったようですね!?
ぼんやりと道を歩いていたら、
「しっかりと目を見張って!」
と、急に呼びかけられた。
もうこんな季節になっていたのね。
いつもの道の、いつもの場所のタチアオイだった。
駐車場の片隅だけど、毎年そこを我が場所と咲いてくれる。
「あなたは、自分の場所でちゃんと咲いているの」
問いかけられたような気がして
にわかに姿勢など正して、取り繕って歩き出したのだった。
いつ頃孵るのかを楽しみに、自然動物園の中を通り抜けして買い物に行っています。
一つの卵をつがいで抱卵します。
一羽は木の上に作った皿のような巣で抱卵しています。この一羽は待機中ですね。
「去年は途中で放棄してしまったけれど、今年はまだ抱いているから孵るかも」――とは
公園の方のお話。孵るまでには30日くらいとか。今がどのくらいなのかわかりませんが、
ぜひとも雛に出合いたいものです。
ご自慢の冠羽です。
おまけ