「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

薔薇への訪問者 とマメ科のお仲間?

2020-05-31 | いとしき草花たち

大忙しのキムネクマバチ?さん。
この薔薇にはまだ蜜がありそう。

そして、クローバーに似たこの花は??
アカツメクサのように、丈があり、毛深い・・



?名前がわかりませんが~~マメ科の仲間?







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やっぱり,キキョウソウ!

2020-05-27 | いとしき草花たち
 ボケボケ画像でごめんなさい。

先日、満天星の植え込みのところに、いやにすっきり丈を伸ばしている
小さな雑草を見つけ、「ひょっとしてキキョウソウでは?」・・と。
そして今朝みると、紫色の小さな花が!
やっぱり、そうだったんだ!
キキョウソウびいきの私には、嬉しき限り。

キキョウソウのことは、前にも書いていました






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○○の風景

2020-05-24 | ルピナス♪ノート


薔薇の背景のブランコはもう、誰も乗ることはできません。
ブランコは上に括り付けられてーー
鉄棒も、ロープで巻かれて、使用禁止。
滑り台も滑り降りることはできません。
コロナ禍の影響で、
子供も おとなも 
心がふさぐ。

花たちがせめて心に語り掛けてくれています。
時が来れば、咲くことができるよと。

昔、幼い子供の頃、道端に咲いている花を、面白がってやたらと折った。
飛び出しているものは、じゃまだとばかりに。

母が言った。
「花を折ってはダメ。
花たちは一年かかって花を咲かせているのだから」

軽井沢に疎開した人たちは、
谷川に沿って開墾して畑を作った。
「沢の畑」と言っていた。その畑に行く途中の径のこと。

遅く疎開してきた我が家の畑は、いちばん奥の方だった。
大根やジャガイモや、マメ類を作った畑の隅っこに
イチゴが植えてあった。
小さなイチゴの実が熟れると、子供たちは遊びに行ってはイチゴを食べた。

今、小さな流れは、コンクリートで固められ、周りは別荘地になった。
ツリフネソウや、ツルボやオミナエシや野草たちは消えてしまった。

25日には、緊急事態解除されるというがーー。
もう、違った世界が人々には待ち受けているのだろうか。




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雨に歩けば♩~♪

2020-05-23 | いとしき草花たち


昨日今日と晴れていますが~~雨模様の2日ほど前の話です。
ニッコウキスゲが咲きだし~、
プロスペリテイが白い花をたわわに咲かせ、
もう自然は初夏の雰囲気。

小雨が降りだした中を、
行船公園を通り抜けて、頼まれた用事を足しに、歩きました。



スイレンたちはもう、水面を覆いつくす感じ。
この先、カワセミには会えずじまいとなるのでしょうね。

用事が済んで帰ってくると、
咲きだしたばかりの花が迎えてくれました。


ありがとう♬~今年も忘れずに、咲いてくれたアマリリス。
つぼみが三方向にしか出ていません。
来年は、本来の花が咲けるように、
植え替えや肥料、頑張るからね。



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スズランは緑の珠に

2020-05-21 | いとしき草花たち



久しぶりにスズラン原っぱへ。
たくさん咲いていた花たちはもう実を結んでいて、
スズラン原っぱは緑の珠でいっぱいでした。



原いっぱいの緑の珠が、
真っ赤な珠となって残るのはどのくらいでしょうか。


また時々足を運んで、見ていきたいと思います。
こんな都会の片隅に、スズランたちが根を張っている場所があるなんて!
ただ通りすがりの私たちの心に語り掛けてくれているなんて!


コメント (2)
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