思いがけなく、うれしい贈りものをいただきました。
その中のひとつが、花豆。朱赤や白の美しい豆の花と、ふるさとの懐かしい風景までもが浮かんできます。
田舎では、 一畝だけ花豆を作って
いました。
白い花は、白い豆に、
赤い花は、黒紫の豆になります。
カラカラとふれあう乾いた音のする、
つやつやのおおきな豆を煮るのです。
来年も、マメに、まめまめしく過ごせる
ようにと。
花豆を煮るのは、○○年ぶりのこと
でしょうか。
入れてくださった親切なレシピのおかげで、何とか仕上げることが出来ましたよ。
花豆はいま、シロップの中で、おせちへの出番を待っています。
kimieさん、ほんとうにありがとうございました。どうぞ、良いお年を!
みなさまへ。本年中はありがとうございました。新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。