中央公園で出合った蝶です。ヤマモモの葉にやっととまってくれました。
後ろ羽根の模様がそれらしいのですが、じっくり待ってまた戻ってきたところを。
でも、なかなかうまく撮れません。
中央公園で出合った蝶です。ヤマモモの葉にやっととまってくれました。
後ろ羽根の模様がそれらしいのですが、じっくり待ってまた戻ってきたところを。
でも、なかなかうまく撮れません。
早い!昨日見たときはまだつぼみだったのに・・・・・もう咲いている。
この花の真に美しいのは夕べから夜。咲き始めるときの初々しさ、なまめかしく神々しくもあるさまは、ご自分の庭やプランターで育て、花の咲く時間にじっくりと付き合ってこそ。
まあ、夕刻、咲いている花を見るだけでもきれいではあるのですが・・・。
咲いた花は、翌朝には色褪せ、昼ごろには散ってしまうのです。
もうすぐピーンと出ますよ~~長ーい「おひげ」が特徴。・フウチョウソウ科。
咲き初めに見るのと、花びらの色褪せた昼間に見るのとでは、まるで印象が違います・・・・
「花の一番美しい時をぜひ見てやってください」と切に祈ります。
思わず聞いてみたくなるような・・・だって、私の名前はワルナスビ。牧野富太郎先生が名づけの親です。
帰化植物らしく、命をつなぐ術にはものすごく長けているのです。
よく見れば、けっこう美人花でしょう? 薄紫色もありますし。
♪~手折らば手折れ~♪ ♪~折るなら刺します~♪
茎にも葉の裏にも鋭い棘が~。
では、引っこ抜きます。 ~~ 地下茎の小さな残りからでも再生します。
散歩道のいたるところに殖えています。北米原産。強~いナス科。
一週間も前から、通路のそばのトウネズミモチの木の辺で小さい小鳥を見かけるようになりました。
つい2日ほど前には、木の横にあるごみ置き場の屋根の上で、私が通り過ぎるのをじっと待っている姿が・・・。胸には黒いネクタイ模様がくっきり。シジュウカラです。巣があるのかも・・・・。
昨日は、通路に降りて、虫を銜えていました。
微かにピイピイーという声もしている。
やっぱり! 通路からは見えない木の洞で子育てをしているようです。
今日、郵便物を取りに1Fまで行き外を通って帰る途中、椿の梢にずーっとシジュウカラがとまっているのに出合いました。反対側に回ってみるとーーネズミモチの木の近くにカラスが一羽陣取っています。
ほかの木には2~3羽のオナガがとまって、ギャー、ゲーと声を張り上げカラスとバトル中。
カラスのすぐ傍まで飛んでいっては、ピシッと翼を打ち鳴らすや、方向転換して急上昇。そんなことを3羽で交互にしかけて威嚇しています。カラスもだんだん後退。
大きな木は、鳥たちにとっては海に浮かぶ島のような存在だそうです。
オナガは、古川の方から飛んできて、ここの住宅公園を中継地として、中央公園の方まで行っています。だからここら辺は、まさに彼らのテリトリーなのです。
まさか双方ともシジュウカラの巣に目をつけている…なんてことではないでしょうね??
心配です。無事育って、巣立ちをしてほしいと願っています。