「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

でんぐりちゃん   ~ふたりはいつも

2016-01-31 | 日常の小さな喜び&こころ便り


少し前のことになりますが、 ――キッチンとの境の引き戸を巡っての2歳と3歳のバトル。
開けたい人vs 閉めておきたい人。

テーブルの上で、一人でパズルをしていたい3歳の男の子。
部屋の戸は開けておきたい女の子2歳。

開ければ閉めに行き、閉められればすぐ開けに行く。


しまいには、一枚の戸に両側から取り付いて、

「saki ちゃんは、あけたいの」と2歳。
「yuuちゃんは、しめるんだから」と3歳。

・・・どちらも一歩も譲らず主張。

一枚の戸を巡ってこんな攻防があろうとは。
なんだか小劇場の演劇風で面白かったです。

さて、さてどんな解決を見たのか。


          

それはさておき、我が家の主はサンショウウオの洞窟もどきの小部屋に棲息していますが、
正月にみんなであいさつした後しばらくして、人知れず棲みかに引っ込んでしまいます。
そこを小さい二人はふすまを開けて、たびたび訪問。

「でんぐり、でんぐり」と、sakiちゃん。掌には公園で拾った小さな「ドングリ」がひとつ。
「2回も見せに来たんだよ」と洞窟の主。

「〇〇サーン!」と中の様子をうかがいながら、入ってゆくyuuちゃん。

一緒にイスに腰掛けたり、お話ししたりと、友好的な時間を楽しみましたとさ。

       ――めでたし めでたし ――

来年はどんな具合になるのでしょうね。

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遠いとおい昔のはなし    ~umeさんの小諸

2016-01-27 | ルピナス♪ノート

こんな寒い日には~ふと思い出した、はるか昔のumeさんの物語をどうぞ――



    

3年前に99歳で旅立ったumeさんの作文です。    

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楽しい小さなお土産

2016-01-27 | 日常の小さな喜び&こころ便り

         

かわいいお土産たち~☆””
新年会のお土産は、さらっと細やかな、こころのこもったものばかり。
いくつ?になっても、こんなプレゼントが一番うれしいんです。

小さなお座布団に鎮座ましますのは、桜の花ジャム。桜の花色の中に花びらを閉じ込めて。
おしゃれで、開けるのが楽しみ。
縁起物のキュートな富士山の絵ハガキなどなど。

     

ミルフィーユ。この大きさが素敵。おいしかったです。

 

 

      


そして、緑茶にはなんといってもこちら。2種類入。
どれも、ご用意してくれた方の個性が光っていました。


ことしも、この同じ部屋で。

     


hさん、ありがとう。この集いも、数えてみれば、もう20年も続いているのでした。

☆””この一年、また元気で、素敵に年を重ねましょう。


      

                 ―どうぞ お口直しに ―
     

 

 

      

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ハルガキタ ~銀座

2016-01-24 | いとしき草花たち

つい先日出かけた銀座で。
「茶銀座」さんの店先にもーー大きな壺にふっくらと白梅。


      


  


北風の街ぬけくれば~~花屋はウィンドウいっぱいの春
いつもの定点観測――4丁目角の花屋さんです。ゆたかな花たち、うれしい。
 

    

わさわさ・・・・外国人が多い。


    

 

 


    

通りがかりにいつも見る花司さん。


    

しばらくご無沙汰している間に、イトーヤの素敵な店舗、出来上がっていました。
まだ全部見てないけれど、楽しみ。

それはさておきーー

     


阿部真由美さんの2016年・フルーツカレンダー、いただきました。
阿部さん、ありがとうございます。素敵なフルーツと一年間、フレッシュに生きなくては。

コメント (2)
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師走のショパン

2016-01-23 | ルピナス♪ノート

「題名のない音楽会」で久しぶりに本当に久しぶりにショパンを聴いた。

からからに干からびていた心が、じわじわじわあ~っと瑞々しさに浸されて行った。

なんで忘れていたんだろう。心の水やり。

忙しいとは、心を亡くすこと。突っ走り過ぎていた日々の見返りに・・・・。

ユンディ・リ (ピアニスト)と五島龍の競演。

それからはずーっと、限られたわが家のCDで、ショパンに浸っていた。

 

新年になり、1月15日―――

イオンに言ったら「新春 オペラミニコンサート」というのをやっていた。

  

bs にも出ている方たちだという。臨場感があってよかった。

 

    

 

    

 

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