フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

joy to the world

2007-12-21 18:43:59 | Weblog
今年は、街中でクリスマスキャロルのなかでもジョイツーザワールドをよく耳にする。いつもなら、ジングルベルとかサイレンとナイトとかが多く流れていたように思うけど気のせいかな。それともみんな救世主の出現を望んでいるのかな。望んでいるような気がする。昔、ボナンザという西部劇で、(テレビのシリーズ番組だったけど)復活祭というのがあって、揉め事の途中に旅人が現れて揉め事を解決してどことなくいなくなる。その日が復活祭だった。というはなしがあって、それが、そのシリーズの中でも一番印象に残っていて思い出していたら、今日、DVDを売ってるところを通ったらボナンザのDVDを
売っていた。不思議な気分だった。本当に救世主が、現れそうな気がする。そうじゃなきゃこんだけジョイツーザワールドが耳につかないよ。そう思わないかい?
コメント
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