フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

suite

2018-10-16 09:16:20 | Weblog

Intineraire d'un enfant gate:Belmondo et Anonine font la suite avec Lolouch.と見出しが出てたから何のこっちゃと見て見るとリヨンの映画祭で3人が出会ってるのね。ジャンポールベルモンドとリシャールアンコニナとクロードルルーシュ。それで「ライオンと呼ばれた男」の続編を作るということになったらしい。まぁ夢の話だろうけど。だってベルモンドなんか85歳で歩行も困難なんだから。映画ナンカできっこないよ。「この話が来た時、すぐに請けたよ」って本人は言ってますけどね。原題は「甘やかされた子供の行く末」みたいなんだけど何で日本語題は「ライオンと呼ばれた男」なんでしょうね。今になって原題を知るとイメージ狂うなぁ。それでも年寄り3人がこの夢を追う男の映画の続編を作ったら面白いとは思うのだけど誰が見に行くのかなとも思う。まぁ、夢をいつまでも語れるって関係がいいですね。クリエイティブが年を取らない秘訣かな。話だけを聞いているとこっちまでやる気になってくるもの。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする