夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

真夏の夜の初夢 ~落胆する自民党の大物のひとりの嘆き~

2009-08-31 16:35:55 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
民間会社の中小業を35年ばかり勤め、サラリーマンを卒業したひとりである。

昨夜7時55分から、NHK総合の『衆院選2009開票速報』を視聴したのであるが、
政治にも疎(うと)く、少しボケた身であるが、すこしばかり困惑したことがある。

何かしら自民党の有力な議員が落選された挨拶、
或いは何とか当選された方の挨拶が報じられていたのである。

私はもとより政治にも疎(うと)いので、
『あなたは・・まだ立候補されていたのですか・・』
と私は心の中で呟(つぶや)いていた。

私は政治の世界は無知であるが、
国家議員で衆議院は原則として一期は4年と思われるが、
五期議員を勤められ20年を過ぎた人、
或いは65歳以上の方は、たとえ周囲の強力な推薦があっても、
辞退し、後進に道を譲るべきと思っている。

そして私のような厚生年金よりも遥かな恵まれた議員年金で、
長年苦楽を共にした愛妻、そしてお孫さんを可愛がったりして過ごされ、
ときおり党本部に上京されて、
長老として若手の議員のアドバイスし、月に10万円を党からの報酬を頂き、
若手から敬(うやま)われる存在が、本来と思ったりしているのである。


私はNHK総合の『衆院選2009開票速報』を深夜まで視聴した後、
布団にもぐり熟睡したのであるが、おかしな夢をみたのである・・。


私の自宅の居間で、絨毯の上に正座しながら涙をこぼしている70代なかばの男性であった。
私はこの人とは対面したことがなかったが、
テレビ、新聞で見たことのある方で、かって大臣までを歴任された方であり、
今回の衆院選で落選されたらしいのである。

『ボクがそんなに選挙地区で・・信任がなかったなんて・・信じられないょ・・
長年・・それぞれの所轄の官庁に無理を云って・・
どれだけ多く選挙地域に貢献したのに・・駅前のターミナル・ビルや周囲の整備や・・もとより道路、橋だって・・
市の大きな文化施設・・』
と私の前で云いながら、泣きじゃくっているのである。

私は困惑したが、
『先生は・・十二分に貢献されたお方ですので・・
選挙区にある立派なお住まいで・・ゆっくりとお休みして下さい・・』
と私は云った。

『いやぁ・・ボクは・・あと二期がんばって・・
その後は、有力な若手を見つけて・・地盤を譲るつもりだった・・』
と私に元気を取り戻したかのように強い口調で云ったのである。

『・・』
私は返事に困り果てて、こうした方がいる限り、
若手の議員、議員になろうとする方にとっては、何よりの障害である、
と云いたかったのであるが、私は言葉をのみこんでしまったのである。


このような夢をみたのであるが、悪夢のひとつかしら、
と今朝めざめた時、ぼんやりと感じたりしたのである。




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実質・小沢民主党政権、私は期待と不安を秘めて・・。

2009-08-31 13:47:43 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
政治にも疎(うと)く、少しボケた身であるが、
有権者のひとりとして『衆院選』の投票するのが責務と思い、
昨日の朝9時半過ぎに清き一票を投じた後、たまたまNHKの『出口調査』を受けたりした。

夜の7時55分から、NHK総合の『衆院選2009開票速報』を視聴したのである。
そして、まもなくNHKの『出口調査』から推測して、民主党が圧勝、と報じられた。

私はぼんやりとしていたのであるが、
どうせ民主党が圧勝するならば、議席の3分の2以上を獲得して、
社民、国民新の両党の思惑など配慮することなく、
実質・小沢民主党政権の基で、日本を再生して頂きい、と思ったりしたのである・・。


今回の衆院選は、民主党は小沢一郎・代表代理の思考に基づいて、
あえて美麗な政権公約を掲げ、小沢氏の長年の政治活動体験と
徹底的に小選挙区の利点を活用した結果である。

小沢氏の率いる小沢グループ議員が中核となり、
立候補者には若手の元気のよい新人や女性を起用して、
手取り足取りの選挙の言動を具体的に指導しながら、与党の力のある地区に対抗させて打破する。
そして鳩山代表等には、『政権交代をしなければ・・』と叫ばせて、
数多くの有権者に昨今の自公の与党の不満を逐次言明させた。

このような思いを今回の衆院選の立候補者の公表されてから、
ぼんやりし感じていたのである。


今朝、7時過ぎに配達された読売新聞の朝刊を見ていたのであるが、
『民主』308、『社民』7、『国民』3、『日本』1、合計として319、
と大きく明示されていたが、
『民主』は320以上の議席が獲得できなかった、と少しばかりため息をしたのである。

この後、政治部長・村岡彰敏の『政権党の責任は重い』見出しされた記事を深く精読したのである。
《・・
(略)
自民党衰退の最大の理由は、
時代と環境の変化に合わせた自己改革ができなかったことだ。
東西冷戦後の国家目標を定められず、
保守政党としての新たなる理念や使命を示せなかった。

米ソ対立と経済成長の時代にあっては、
個人後援会を基盤とした派閥連合体が民意を吸い上げ、
官僚を巻き込んで利益調整する政治システムが有効に働いた。

だが、冷戦後のグローバリズムは地方の共同体や業界団体といった自民党の支持基盤を直撃し、
組織力を低下させた。
小選挙区中心の選挙制度は、派閥の群雄割拠の活力や教育機能を奪い、
世襲議員が幅をきかせた。

それに麻生首相の度重なる不適切な言動が加わり、
有権者の自民党に対する否定的な思いは限界点を超えた。
この受け皿になったのが民主党の勝因である。

とはいえ、有権者が民主党を積極的に評価しているわけでない。
読売新聞の今月の世論調査では、
民主党の政権公約にも政権担当能力にもあまり高い評価を与えていない。
むしろ不安を抱いている。

政権交代がスローガンのうちはいいが、
実現した以上、肝心なのはこれから現実政治で、どう政権運営を行うかだ。

景気回復や格差是正のために何をするのか。
米軍再編問題など多くの課題への対応が不明確のまま、
オバマ大統領と会談しても信頼は築けないだろう。

民主党は政権党として国家を担う責任の重さを強く自覚してもらいたい。

(略)

何より国民生活を安定させ、国際関係を動揺させないことが鳩山氏の使命だ。
性急な実績づくりが混乱を招いて「粗暴」とそしられないよう優先順位を明確にし、
丁寧に説明責任を果たすべきだ。

(略)

・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。

私は正鵠な発言と思い、私は大半を転記させて頂きながら、再び深く精読したのである。


今後の民主党の政権運用は、私は小沢一郎氏のたずなの基で、
鳩山、管、岡田ら各氏が政権公約の難題に向かい、
国民にわかるように着実に実施して下されば最良と思ったりしている。


今回の選挙中に於いて、『官から民に・・』と叫ばれていたが、
官公庁の裏表をどの党よりも知り尽くしている民主党であり、
寄せ集め所帯と云われたりしている党内で果たしてできるのかしら、と危惧している。

そして、外交、安全保障に於いて、
国際間の現実路線に混乱することなく継続できるか、である。

しかし、今後は日米安保条約などで『対等』とか『平等』などと発言すると、
私は中校生の生徒会のように感じたりしているのである。
もとより条約などは、強国が国益に基づいて対国と結び、対国の国益も配慮して締結されるものであり、
日本の政権をになう要人がこのような発言をされると、
国際主要国から冷笑され、何より私は日本国民のひとりとして、恥ずかしく赤面をしたりする。


このようなことを考えたりすると、
小沢一郎氏は、今後の日本をどのように導くのか、と思いとなり、
幾重かの妄想を重ねたりするのである。

そして私は、このサイトの8月18日に於いて、
【『小沢氏 どこに導くのか 日本を』・・。 】
と題した投稿文を思い浮かべたりする

【・・
(略)
この何かのひとつであるが、
国際主要国はもとより怜悧な国益に基づいて、外交、軍事、経済力などを背景とした政治が行われている今日、
今後の日本を国際社会に於いて実質発言力ある国をめざし、
強い経済大国を発展させがら、外交、軍事力は強化する。
そして、国民は豊かな経済の中で、世界の主要国よりも遥かに多くの人々が、
明白に実感できる社会を構築する。

このように妄想しながら、
アメリカは対象外であるが、ロシア、中国の両国を実質牽制できる軍事の強化、
そして憲法改正も行い、イギリスとフランスをミックスした歴然とした権利と責務を行使する発言力ある大国かしら、
と妄想を重ねたりしている。

こうした目的を達成する為に、小沢一郎氏の率いる議員グループは、
国際の怜悧な実態を無知なような社民党などは簡単に切り捨て、
民主党の管グループ、旧社会党グループなども離別し、
自民党の若手で同調する議員たちを加えて、新たな党を結成し、政権を獲得し目的に驀進する、
と妄想したりしている。
・・】

このようなことも、ときおり政治にも疎(うと)く少しボケた私は、夢想することもある。



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衆院選 :初めてNHKの『出口調査』を受けて・・。

2009-08-30 14:14:59 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
台風11号の影響のせいか、昨日の真夏の快晴から一転して、
秋風が吹き、ときおり小雨まじりの午前中となった。

家内は昼下がりに駅前の美容室に予約しているので、途中で投票すると云ったので、
私は清き一票を投じる身なので、少しばかりお洒落な半袖のスポーツシャツを着て、
独りで投票所に向ったのである。

私の住む地域の投票所はNTT東日本の研修センタであり、
正門からまっすぐのゆったりした中央道路の二百メートル先の建物で実施されている。

私は投票を終えて、中央道路の両側の樹木を眺めながら正門に出た時、
30代の男性が2人いて、この中の独りが私に近づいてきたのである・・。

『NHKですが・・『出口調査』をしていまして・・ご協力をお願いできますか?』
と目礼をしながら私に云った。

私は30代の男性の右手のNHK腕章を確認した後、
『いいですよ・・』
と私は云ったら、バインダーに載せられた『出口調査表』とポールペンを渡された。

投票された小選挙区の氏名、比例代表の党名、そして支持している党名、
投票した人の年代が羅列されて折、
該当に○印を付けるだけであった。

私が○印を付けながら、
『大変ですね・・』
と私は労(ねぎら)いの言葉を30代の男性に云った。

『出口調査にご協力頂けまして・・助かります。
早々と投票をされていますね・・』
と30代の男性は私に微笑みながら云った。

『投票するのは・・国民のひとりとしての・・責任を果たしただけですよ』
と私はさりげなく30代の男性に云った。

『それはご立派なお考えで・・』
と30代の男性は真摯な表情て私に云った。

私は『出口調査表』の○印を終え、30代の男性に手渡し、
お互いに目礼した後、帰路に向った。

途中の坂道を下る時、
『国民のひとりとしての・・責任を果たしただけですよ』
と私は云ったのは、間違いだったと気付いたのである。

『有権者のひとりとしての責務です』
と私は発言すべきだった、と後悔しながら自宅に向ったのである。



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衆院選 :信愛できる立候補者に清き一票を・・。

2009-08-30 06:50:13 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
私が恐れ多くもタイトル『衆院選 :信愛できる立候補者に清き一票を・・。』と掲げたのは、
有権者の方に、出来るだけ多くの方に投票して頂きたい思いからである。

私は二十歳以来から、有権者の身でありながら投票されない人は、
日常生活で不満があっても発言権がない、と思っている。

今回の選挙は、特に今後の日本を左右する重要な要となる。

日本の国に於いて、政治・外交・軍事・経済など国際社会の協調の基で、
平和と繁栄をしてきたが、昨今は政治は低迷、経済は悪化、そして社会も劣化となっている現状、
今の日本を再建できそうな党にゆだねるのは、
少なからず有権者の選択した立候補、そして選択した党に決定させることができる。

前提条件として、もとより日本は民主主義の国であるから、
ある党に与党として政権をゆだねるので、
多少の不満があっても党の選択、そして立候補された中で選択をせざるを得ない。

こうしたことを勘案した上で、現状と今後の日本を考えたならば、
日本は余りにも数多くの難題を解決する必要に迫られているので、
真の改革が出来うる党は、どの党にゆだねるか、
選択権は有権者のひとり一人にかかっている。

有権者の判断の結果、今後の日本のゆくえが左右されるので、
有権者の責任も重いが、
何より有権者から託(たく)された議員一人ひとりの言動は重責である。


このような思いの私は有権者の責務のひとりとして、
小選挙区は信愛できる立候補者、そして比例代表も信愛できる党を記入する為、
私は投票所に向かうのである。





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年金生活の私は、現実の若き世代を学ぶひとつとしては・・。

2009-08-29 16:30:14 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
私達は子供に恵まれなかったので、家内と2人だけの家庭で、
古惚けた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

私は買物を担当したり、散策の時も付近の季節のうつろいを眺めたりし、
殆ど日中は小説、随筆、近代史などの読書をすることが多いが、このサイトの投稿分も綴ったりしている。
そして、映画を居間で観たり、音楽も聴いたりしている。

ときおり、小庭の手入れもしたり、家内との共通の趣味は、国内旅行に行ったりしている。


こうした生活をしていると、現実の若き世代の本音が解からなくなることが多く、
ときおりネットのダイヤモンド社のビジネス情報サイトとして名高い【DIAMOND online】を見たりし、
学んだりしている。


特にこの半年は、【ライフ・健康】のコーナーで、特集連載の『「婚迷時代」の男たち』を愛読している。

先程も、【第22回】 2009年8月28日に於いて、

【 残業規制で専業主婦が激減!?若い男女に増える「養われたい願望」の矛盾 】

と題されたフリーライターの西川敦子さんの記事を拝読し、
私達が過ごしてきた民間会社のサラリーマン時代と若き世代の人たちの本心の差異を多々学んだのである・・。


http://diamond.jp/series/marriage/10022/


私の長兄と妹の子で、私から見れば甥っ子の30代の家庭を持った4人がいるが、
冠婚葬祭程度の交流で、なかなか本心を語り合うことが少ないのである。

この『「婚迷時代」の男たち』は、生活感のある現実の生活を過ごされている群像で、
実感があり、そう感じたり思ったりしているの、と具体的に学んでいるのである。





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『介護予防』の検診が郵送されてきて・・。

2009-08-29 14:34:26 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
昨夕、郵便受入箱の中に三通ばかり入っていたが、
この中のひとつに調布市福祉健康部推進課から郵送されてきた。

私は定年退職後の2年過ぎから『国民健康保険』に加入し、
毎年の誕生日月に応じた『特定検診』の通知は既に郵送されてきているので、
何かしら、と封を切ったのである・・。

開けてみたら、最初の一枚目の書類の上段に、

《 介護予防検診(生活機能評価のご案内 【65歳以上の方】 》

と大きく題されて、最下段には、

《 介護予防に関するお問い合わせは
         福祉健康部高齢者支援室 》
と電話番号、住所も明記されていた。


私は九月の下旬になると、高齢者の入門となる身であるので、
この高齢者に対応した通知のひとつ、と了解しながら苦笑したのである。


この後、私は書類を読みながら、

《介護予防とは

いつまでもいきいきと自分らしい生活を実現するための手立てが「介護予防」です。
介護を要する状態になることを予防するためには、
生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)の予防だけでなく、
介護予防の視点からも日常生活を振り返り、生活を見直していくことが重要です。
・・》

そして、この下段には、

《介護予防検診(生活機能評価)とは

介護予防に取り組む必要性があるかどうかチェックをするのが、
介護予防検診(生活機能評価)であり、
25項目の日常生活を振り返る問診(基本チェックリスト)や介護予防の観点からの検査を行います。

介護予防検診の結果、介護予防の観点から日常生活を振り返る必要のある方には、
介護予防事業のご案内を行っています。


とやさしく明記されていたのである。


そして別紙に『介護予防検診事前票(基本チェックリスト)』が添付されていたのである。

25項目の質問項目があり、右側の回答に、《はい、いいえ》のしるしを付けるチェックリストとなっている。

たとえば質問項目の中には、

《バスや電車で1人で外出していますか》

《階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか》

《15分位続けて歩いていますか》

このような質問項目があったが、この後のひとつに、

《今日が何月何日かわからないときがありますか》

と質問があった時、少しはドキりとしたのである。

私は郵便局、銀行などで書類を記入する時に、
『あれぇ・・8月の26日・・27日だったかしら・・』
と心の中で戸惑うことがある。
そして、こっそりと壁際にある当日の日付があるのを見たりし、
『27日だったよねぇ・・』
と心に確かめながら、記載することもある。

自宅で書類を記入する時は、こっそりと当日配達された新聞の日付を見て、
『平成21年・・』
と書くこともある。

私は年金生活の身であるので、緊張感がなくなったせいか、
ときおりこのような事態となり、苦笑したりしている。


この後、家内にこの通知書を関して話したりした。
『高齢者に入門する身となれば・・色々な書類が郵送されてくるね・・』
と私は微苦笑しながら、家内に云ったりした。

そして私は、
『お義母(かあ)さん・・介護予防検診を受診しているのかなぁ・・』
と私は家内の母のことを家内に云ったりした。

『毎年1回・・受診しているわょ』
と家内は八千代台市の1人住まいの母について私に云った。

『それはそうだよねぇ・・お義母(かあ)さん・・俺よりも14歳・・齢上だもの・・』
と私は家内に云った。

『俺もねぇ・・あと5年過ぎて・・70歳になったら・・受診しょうかなぁ・・』
と私は少しばかり笑いながら、家内に云ったりした。


この後、私は改めて考えさせられたのである。
私はサラリーマンの現役時代の55歳の直前に、
せめて定年後の10年間は五体満足で生かしてくれ、その後は余生である、
と心願したのである。

70歳になるまでに、何とか現世の時流や時代を超越した随筆をたったひとつ綴るのが、
私の残された人生の何よりの優先命題であるので、
あと5年で果たして・・と深く思ったりしたのである。




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『それでも私は、あえて自民党に投票する』・・!?

2009-08-29 09:00:14 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
一昨日買い求めた季刊誌『文藝春秋 SPECIAL 季刊秋号 ~賢者は歴史から学ぶ~』、
そして鈴木邦夫・著の『愛国と米国 ~日本人はアメリカを愛せるか~』(平凡社新書)が、
私の机に置かれている。

季刊誌『文藝春秋 SPECIAL・・』は、私の定年退職後の大切な愛読書のひとつであるので、
無条件に購入した一冊の雑誌である。

http://www.bunshun.co.jp/mag/special/index.htm


鈴木邦男・著の『愛国と米国 ~日本人はアメリカを愛せるか~』(平凡社新書)に関しては、
書店の新書コーナーで偶然に見た本であった。
本の表の帯には、
《 今、「アメリカと闘う」覚悟を持て!

    新右翼の論客がアメリカへの愛と憎しみの全てを書き下ろす。》
と明記されていたので、少し過激な発言かしら、と感じたのである。

しかし、第八章の『60年代アメリカへの夢と反撥~僕らがアメリカ観を変えたもの~』、
第九章の『80年代からオバマに至る日米関係』に興味を抱き、
私としては著作者の鈴木邦男(すずき・くにお)氏の書物は初めてであるが、
1943年生まれと知り、購入したのである。

私より年齢はひとつ上の著作者であるので、
ほぼ同世代の視点から、アメリカと日本についての差異を確認したかったのである。

http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/frame.cgi?page=series.sinsho/


昨日の朝、いつものように読売新聞を読んだり、NHKのニュースなどで今回の衆院選を視聴したりしていたが、
『それでも私は、あえて自民党に投票する』と題して投稿文を考えたりしたのである。
多くのマスメディアが民主党の圧勝、と報じられる中、
果たして民主党の政権は多くの日本人を今より幸せに導かれるのか、
と疑問視しているのである。

私は無念ながら政治の世界も疎(うと)く無力な年金生活のひとりであるが、
いたたまれず過日に投稿したことがある。

7月29日【年金青年、民主党の政権公約で危惧すること・・。】

8月11日【鈴木亘氏の 『「骨太2009」で立ち行かなくなる社会保障』 を拝読して・・。】

8月18日【『小沢氏 どこに導くのか 日本を』・・。】

このような思いもあるが、
民主党の政権は政権公約を準拠しょうとする余り、
来年の半ばで党内で混乱し、結果として今より更に日本を悪化させ、
国民の多くが戸惑い、失望し、憂う心情が蔓延することがなければよいが、
と妄想をすることもある。

もとより、今回の衆院選に於いては、有権者が重視されている争点として、
☆『年金などの社会保障』31.8%
☆『景気や雇用』25.8%
☆『少子化や子育て』10.0%
☆『中央省庁の改革』8.2%
☆『消費税などの税制改革』7.8%
と読売新聞の本社世論調査で都内有権者の要望が8月26日の朝刊に報じられたりしている。

私は何よりの緊急問題は、生活基盤の根幹となす『景気や雇用』が最優先と確信している。
しかし、雇用対策に関しては、政権公約としては、
自民党は3年間で100万人の職業訓練の実施、年長フリーターの正社員化支援等、
民主党は月額10万円の手当て付きの職業訓練制度の創設、全労働者への雇用保険の適用等、
私はこの程度ぐらいで果たして救済ができるか、
と世界経済の百年に1回ぐらいの最悪期に日本は果たして対処できているのか、
と思ったりしているのである。

たまたま私の現役時代の後輩(50歳)のひとりが失業されて、
職業訓練センターに行ったが定員がいっぱいでとても・・
先行きが見えない・・せめて雇用保険の失業給付期間を延期してくれれば・・
と私は一週間前に電話連絡を受けたりしたのである。

この後の私は、百年に1回ぐらいの最悪期であるので、
特例として少なくとも失業給付期間は3年間として、
と同時に国民給付金を二十歳以上の国民に、1000万円を支給して、
日本経済の活性化のカンフル剤とする。
こうしたことは、国の財源は一時的に借金は激増するが、
後世の人からは、あの当時の劇薬のようなカンフル政策で蘇った、
と感謝されると妄想したりしている。

このような心情でここ数日を私は過ごしてきたのであるが、
今後の政治の混乱を避ける意味合いから、
今回の衆院選の民主党の圧勝を許さず、あえて自民党に投票する、という心情になったのである。

そして、自民党の20年間以上の衆議員の方で、立候補している方は、
急遽辞退し、有権者の前で土下座して、これまでの責任を詫びるのが、
せめて残された心の礼節と確信しているのである。

このように少しボケた私は思ったりしていたのであるが、
『それでも私は、あえて自民党に投票する』などと恐れた投稿分は纏(まと)まらない、
と無力な私は嘆いたりしている。


そして、私はもとより政治に疎(うと)く苦手な分野であるので、
こうした思いが、年金生活五年生の私の心底の思いと知りながら、
私は二冊の本を取り寄せて、簡易ベットに横たわりながら、
昨日の昼下がりの2時過ぎから読み出したのである・・。



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ときには、『目立ちたがり屋』度チェックに挑戦・・♪

2009-08-27 00:30:08 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
パソコンのトップページは、【Yahoo! JAPAN】に設定している。

先程、ぼんやりと見ていたら、下段に、

【 目立ちたがり屋度チェック 】

と明示されていたので、何事も好奇心を失くしたら、この人生は終りだ、
と信念の持ち主のひとりであるので、
恥ずかしながら、こっそりとクイックしたのである。


  ☆ あなたは太陽? それとも月見草? 目立ちたがり屋度チェック ☆
http://fortune.yahoo.co.jp/psychology/weekly/index.html?bid=20090722

私は二十歳を過ぎた頃から、根拠なき自信ばかりの言動が多かった。
内心はオドオドとしながらも、人の多い中の場合、
どうせ過ごすなら楽しくと思って、人前では明るくふるまってきたが・・。


結果としては、
    《 空の王者! さんさんと輝く太陽タイプ 》

まるで太陽のように、エネルギッシュで目立ちたがり屋のあなた。
それがいやみにならないのは、物事に一生懸命に取り組むあなたの熱意のおかげ。

みんなあなたのようになりたいし、仲良くなりたいと思っています。
心を開いて、周囲の期待にこたえながらすべてを受け入れれば、
真夏の光にも負けないような輝かしい信頼関係が生まれ、
楽しみの輪が広がっていくでしょう。

ただ、がんばりすぎて疲れやすいので、時にはゆっくり休んで。

・・》


このように診断されたのであるが、
長兄、次兄は優等生で、私は三男坊で小・中学時代は通信簿『2』も多い
いじけた劣等性であった。

そして、兄達は国立高校に入学したが、
私は何故かしら二流の私立高校で開放感を享受してから、性格も変わったのである。

社会人になってからは、人前では明るく振舞ってきたが、
内面の多くは文学青年のような思索を重ねて彷徨(さまよ)ってきたが、
無念ながらサラリーマンの多忙を理由にしてばかりで、具現化できなかったのである。

このように屈折の多い半生であったので、せめてこれからの人生は・・
と思うばかりで年金生活を過ごしている。

そして今、さんさんと輝く太陽タイプ、と診断されても、
私自身は戸惑いながら、本当かしら、と苦笑しているのである。




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今宵11時から3日目、『LIFE 井上陽水 40年を語る』を視聴・・♪

2009-08-26 17:23:01 | 音 楽
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
過日の24日(月曜日)の夕暮れの時、
NHK教育テレビで夜の11時から、『LIFE 井上陽水 40年を語る』
題され、明日の27日(木曜日)まで4日間に及び放映されることを知った。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-08-24&ch=31&eid=28620

私はこのサイトに於いても、数多く井上陽水氏に関して投稿しているが、
少なからず私の人生に影響を受けたひとりであるので、
一昨日の月曜日の夜の11時から50分番組を視聴したのである。

この番組の命題通り、デビューされて40年を記念して、
井上陽水氏自身が、ご自分の幼少時代の頃から語る稀(ま)な貴重な内容であり、
自作はもとより、作品にまつわる音楽関係物、アーティスト、
そして交友関係の人々が井上陽水氏について語る番組でもあった。

もとよりこの間に於いて、井上陽水氏の作品がライブを中心に公開され、
私はレコード、カセット、CDで聴いてきた作品の数々に、
まぎれなくライブの唄声は、風味が加味され感動したりしている。

昨日も視聴し、今宵も夜の11時から50分番組を視聴する。


これまでの私がこのサイトに於いて、数多く投稿してきた中で、ひとつだけ再掲載をする。
【 改めて、井上陽水の『傘がない』を聴き・・♪ 】
と題し、2008年7月28日に投稿している。

【・・
昨夕、ネットでニュース等を検索していた時、

【 オダギリジョーが井上陽水の『傘がない』唄う 】

と確かこのような見出しであったと記憶しているが、
私は興味を抱き、このサイトに導かれた・・。

解説に寄れば、

《・・
ニューアルバム『弾き語りパッション』のプロモーション・ビデオの収録が横浜の桜木町で行われ、
その中で俳優のオダギリジョーがストリート・ミュージシャン、
若き日の井上陽水に扮して路上ライブを熱演した。
・・》

このように解説され、私は俳優のオダギリジョーは無知であったが、
井上陽水の『傘がない』に惹(ひ)かれて視聴したのである。

http://www.youtube.com/watch?v=ezsOpKlwNjk
【『傘がない』 作詞、作曲・井上陽水、編曲・星 勝、唄・オダギリジョー】



『傘がない』の名曲を聴きながら、
俳優のオダギリジョーが好演しているので感銘しながらも、
初めて聴いた時に思いを馳せたのである・・。


私は昭和47年頃、実家から離れ、母の宅に住んで、
日曜日の午前中のひととき、
近くの喫茶店のカウンター席で煙草を喫いながら、コーヒーを飲んだりしていた・・。

店内から、

♪都会では自殺する若者が増えている
 今朝来た新聞の片隅に書いていた
 だけども問題は今日の雨 傘がない

【『傘がない』 作詞、作曲・井上陽水 編曲・星 勝 】


流れはじめ、私は思わず聴き、心の動揺し、座っている椅子から転げ落ちそうになった・・。

若い人が政治、社会に無関心が増えていた社会風潮であったので、
余りにも的確に表現された詞に驚いたのである。

この曲を聴き終えた私は、
喫茶店のマダムに、このレコードを問いかけて、
初めて井上陽水の『傘がない』という曲を知ったのである。


私はこのシンガーソング・ライターに魅了され、
その後は、『心もよう』、『いっそセレナーデ』、『最後のニュース』、『少年時代』、『結詞』等は、
少なくとも百回以上を聴いている。

そして、多彩なこの人は、
他の歌い手に『飾りじゃないのよ 涙は』、『ワインレッドの心』等の名曲を提供している。


時は流れ、レコード、カセット、そしてCDを買い求めてきたが、
私は定年退職の少し前に、
改めてベスト・アルバムのCD『井上陽水 ゴールデン・ベスト・スーパー』を購入したのである。


年金生活の今、時折このアルバム全45曲収録された名曲の数々を聴いたりしているが、
その時代の社会風潮を切り取ったり、
叙情、世情のジャンルを多彩に発表された稀(ま)れな創作者である。

そして、これだけ多岐にわたり長年に作詞・作曲を出来る人は、
私の拙(つたな)い音楽愛好歴からして、
このお方・井上陽水と中島みゆきの両氏以外、私は知らない。


尚、この人を詳しく知りたければ、
発表された時代を思い浮かべ、作詞の内容を理解した上で、
海老沢泰久・著の『満月 空に満月』(文春文庫)をお読みになれば、と思っている。

ニューミュージック界で揺るぎない地位を獲得されるまでの心情が描かれているので折、
音楽を目指す人の必読書のひとつ、と私は確信している。

・・】

このように投稿しているが、今宵3日目となるが、
『LIFE 井上陽水 40年を語る』を視聴して、井上陽水氏ご自身が語る言葉・・
一昨日、昨日と同様に、熱く受け止めるひとりである。




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仙台空港限定!『抹茶生キャラメル』のニュースに微笑んで・・。

2009-08-26 08:15:35 | 食べ物、お酒
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
読売新聞の朝刊の配達されるのがめずらしく遅いので、
殆ど毎日見ている読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていたら、
思わず微笑んだりした。

【 仙台空港限定!抹茶生キャラメル、人気急上昇 】

と見出しされていたのである。

私は読みながら、少し興味を持ったので、記事を読んだのである。

無断であるが、このような好感するニュースは多くの方と分かち合いたく、
掲載させて頂く。

《・・
仙台空港限定販売の生キャラメル 
全国各地のスイーツに詳しい航空会社の客室乗務員の意見を聞いて開発された抹茶味の生キャラメルが、
仙台空港限定で今月1日から販売され、人気急上昇中だ。

仙台エアポートサービス(名取市)が、
空港を利用する客室乗務員に根強い人気がある抹茶味の大福に着目。
販売している仙台市内の老舗「お茶の井ヶ田」に
「流行の生キャラメルと抹茶を組み合わせては」と共同開発を持ちかけた。

10粒入り840円で、1日50~60個売れるほどの人気ぶりだ。
「牛タン、笹(ささ)かまぼこに続く仙台土産に」と両社の期待は大きい。

問い合わせは、仙台エアポートサービス(022・383・6205)へ。

(2009年8月26日04時55分 読売新聞)

・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090825-OYT1T00715.htm


このような記事であるが、私は創意工夫ある食べ物に好感したのである。

私はお酒大好きのひとりであるので、日常はキャラメルは頂かないが、
小学生の頃に食べた大粒の確か明治製菓の『サイコロ飴』がこの世で一番美味しかった、
と確かな記憶がある。

今回の記事を読んで、私は抹茶は好きであるので、
例外として、食べてみたい、と思ったりした。

ただ、仙台空港限定と明示されているので、
私は『仙台』を径由で北東北を旅行する時は、
殆ど東京駅から新幹線を利用して仙台駅に下車するので、買い求めることは出来ないのである。

このようなことを家内に話したら、
『北海道の・・花畑牧場の生キャラメル・・
最初は牧場の売店の限定販売であったみたい・・好評で・・
昨年末に札幌に私達が行った時・・市内で私・・買って頂いたわよ・・
評判がよければ・・拡大販売されるわょ・・』
とお菓子などが好きな家内は笑いながら私に云った。

私は生キャラメルの世界も無知であるが、もとより創意工夫の下で、確かに魅了される味、
その上にある程度に限定された販売地域の範囲、
こうしたことが秘密があるのかしら、とぼんやりと思ったりしたのである。




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ときには、たわむれに『セクシー要素』診断テスト・・!?

2009-08-25 19:27:20 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
パソコンのトップページは、【Yahoo! JAPAN】に設定している。

先程、ぼんやりと見ていたら、下段に、

【 あなたの魅力は? セクシー要素診断テスト 】

と明示されていたので、何事も好奇心を失くしたら、この人生は終りだ、
と信念の持ち主のひとりであるので、
恥ずかしながら、こっそりと優(やさ)しくクイックしたのである。


http://fortune.yahoo.co.jp/psychology/weekly/index.html?bid=20090819
    ☆ あなたの魅力は? セクシー要素診断テスト ☆


私は少しときめきながら、診断を進んだのであるが、
結果としては、

      ☆ キリリとキメキメ 硬派系セクシー ☆

《・・
 あなたが選んだ言葉は、潔癖(けっぺき)なニュアンスを持っています。
 つまり、あなたはセクシーさの対極にある人といえるでしょう。
 世間にあふれているお色気情報を安っぽく感じ、
 けがらわしいものとして回避していそう。

 自分の中にあるセクシー要素を封印してしまっているのです。
 けれど、必要以上に興味や関心のないふりを続けているため、
 きっかけひとつで覚醒(かくせい)することに。
 そのかたくなさが、色っぽいタイプです。
・・》

私の女性観は、二十歳以来より、秘すれば妖艶、と固く信じているひとりであるので、
このような診断テストの結果になったと微苦笑している。

この夏の時節の容姿であったならば、
キャミソールとかタンクトップを身に着けているのを駅前の商店などで見かけることが多いが、
キャミソールの場合は、下着のスリップを連想してしまい、
部屋着として掃除、洗濯、くつろぎのひとときなどはよいが、
外出先では、どうかしらと余計なことを思っている。

その点、ブラウスの場合は、内面からほのかな色気が感じ、ときめきを覚えることが多い。
私はワンピース或いはブラウスとスカートを召した女性を見かけたりすると、
ときには見惚(みと)れることもある。
そして絣(かすり)、浴衣(ゆかた)を召した女性を稀(まれ)に見かけると、
心の中で秘かに歓声をあげ、素敵ですね、とやはり見惚れたりする。

そして若き女性は別格として、大人の女性はご自分の女性としての魅力を大切にして欲しい、
と念願しているのである。


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東京郊外は、昨日の白雨(はくう)の後、初秋に向かい・・。

2009-08-25 07:45:24 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
今朝5時半過ぎに目覚め、いつものように作務衣に着替え、
洗面後は玄関の軒下で樹木を眺めながら、煙草を喫ったりしていた。
微風もないが、何かしら涼しいので、暑さに苦手な私は微笑んだりした。

付近から鈴虫(スズムシ)、蟋蟀(コオロギ)が夜の間に鳴いていたが、
鳴き足らないのか、元気よく鳴いているので、
昨日の午後3時過ぎからの雷雨で、真夏日が去り、ひと雨ごとに初秋に向っている、
心身実感させられたのである。
そして、昨日の夏の香りを残した一日を思い浮かべたりした・・。


昨日の朝の6時は23度ばかりで、朝涼(あさすず)となっているが、
快晴の朝を迎え、昼の12時過ぎは30度前後で暑さを感じたりしていた。

昼下がりの二時頃、にわかに暗くなり、雨がポッリと降ったのであるが、
すぐに止み、再びまばゆい陽射しが差し込んできた・・。

私の住む地域は、ここ二週間ぐらい雨降ることなく、
乾ききった庭、周囲の情景となっていたので、私はがっかりして、
どうして雨降ってくれないの、と空を見つめたりしていた・・。

そして3時過ぎになると、空は暗くなり、
雷鳴が響きわたると、大粒の雨脚が降ってきて、激しく降ってきたのである。
まもなく、稲光が光を帯びて、空を裂き、豪雨となった・・。

私は待ち焦がれた雨であったので、玄関庭の軒下に出て、
煙草を喫いながら、雨を眺め、微笑んだりしたのである。

風が少し伴っていたので、樹木は豪雨を受け、枝葉は揺れ、
樹木越しの景色は白いベーェルに覆(おお)われたかのように霞(かす)んでいた。
そして、地上の草花は水しぶきを受けて、乾ききった大地を潤(うるお)しているが、
激しい雨を受けて、もう・・だめぇ、といったように震(ふる)わしていた。

私の履いている下駄も水しぶきを受けていたが、
待ち焦がれた雨の情景を見つめていた。

そして付近で落雷が数度響きわたり、大地を震(ふる)わした・・。

私は微笑みながら、居間に戻った後、
『やっと・・降ったねぇ・・』
と私は笑いながら家内に言った。


この後、30分前後降り続いた後、雨は上がり、
少しすると柔らかな陽射しが差込み、私は夕日をぼんやりと眺めたりした。

そして、微風を受けながら、濡れた樹木の枝葉を眺めたりすると、
白雨(はくう)の後のせいか、25度前後かしら、と自然クーラーの冷気を甘受けたりしたのである。

少しばかり遠い処から蝉(セミ)の鳴き声が聴こえ、
しばらくすると付近から、鈴虫(スズムシ)と蟋蟀(コオロギ)の二部合唱が聴こえてきた・・。


このような一日であったが、先程、地元の天気情報を視聴したが、
朝の6時は21度で半袖ですと肌寒く、午前中は曇り、
午後になりますと快晴となりますが、27度前後で二週間ぶりの真夏日が去り、
過ごしやすい一日となります。
そして夕方の6時過ぎは、25度前後でありますが、ときおり秋風が吹きます。
こうした夜のひとときは、鈴虫(スズムシ)と蟋蟀(コオロギ)は元気よく鳴き、
初秋を告(つ)げるでしょう・・。

このように少しボケた私は聴こえたのである。

古人からの伝えによれば、寒さ暑さも彼岸まで、と名言があり、
一日ごとに初秋に向っている、と私は微笑みながら感じたのである。



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東京郊外は、白雨(はくう)の後、真夏日が去り・・♪

2009-08-24 21:10:05 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
今朝の6時は23度ばかりで、朝涼(あさすず)となっているが、
快晴の朝を迎え、昼の12時過ぎは30度前後で残暑は厳しいかしら、
と私は思ったりしていたのである。

昼下がりの二時頃、にわかに暗くなり、雨がポッリと降ったのであるが、
すぐに止み、再びまばゆい陽射しが差し込んできた・・。

私の住む地域は、ここ二週間ぐらい雨降ることなく、
乾ききった庭、周囲の情景となっていたので、私はがっかりして、
どうして雨降ってくれないの、と空を見つめたりしていた・・。

そして3時過ぎになると、空は暗くなり、
雷鳴が響きわたると、大粒の雨脚が降ってきて、激しく降ってきたのである。
まもなく、稲光が光を帯びて、空を裂き、豪雨となった・・。

私は待ち焦がれた雨であったので、玄関庭の軒下に出て、
煙草を喫いながら、雨を眺め、微笑んだりしたのである。


風が少し伴っていたので、樹木は豪雨を受け、枝葉は揺れ、
樹木越しの景色は白いベーェルに覆(おお)われたかのように霞(かす)んでいた。
そして、地上の草花は水しぶきを受けて、乾ききった大地を潤(うるお)しているが、
激しい雨を受けて、もう・・だめぇ、といったように震(ふる)わしていた。

私の履いている下駄も水しぶきを受けていたが、
待ち焦がれた雨の情景を見つめていた。

そして付近で落雷が数度響きわたり、大地を震(ふる)わした・・。

私は微笑みながら、居間に戻った後、
『やっと・・降ったねぇ・・』
と私は笑いながら家内に言った。


この後、30分前後降り続いた後、雨は上がり、
少しすると柔らかな陽射しが差込み、私は夕日をぼんやりと眺めたりした。

そして、微風を受けながら、濡れた樹木の枝葉を眺めたりすると、
白雨(はくう)の後のせいか、25度前後かしら、と自然クーラーの冷気を甘受けたりしたのである。

少しばかり遠い処から蝉(セミ)の鳴き声が聴こえ、
しばらくすると付近から、鈴虫(スズムシ)と蟋蟀(コオロギ)の二部合唱が聴こえてきた・・。





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1995(平成7)年8月24日『ウィンドウズ95』が世界で同時発売された頃、私は・・。

2009-08-24 17:11:44 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
殆ど毎日ネットの場合は、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりしている。

先程も【新おとな総研】を見たりしていたのであるが、
この中のひとつ【あの日あの時】の見出しのタイトルを読んで、思わず微苦笑したのである。

【 8月24日 ウィンドウズ95が世界で同時発売された。
    1995年(平成7年) 】

このような題名であったので、私は興味に惹(ひ)かれて読みだしたのである。
無断であるが、転載させて頂く。

《・・
ビル・ゲイツ率いる米マイクロソフトが世に送り出したパソコン用基本ソフト(OS)、
ウィンドウズ95(以下95)は、私たちの暮らしを激変させた。

それまで、コンピューターに詳しい人や仕事や研究でパソコンが欠かせない人を除いて、
パソコンは縁遠い機器だった。

95の1世代前のOS、ウィンドウズ3.1(93年5月発売)あたりから、使いやすくなったといわれていたが、
95は格段に使いやすく、処理速度が速いのも売りもの。
その前評判通り、95は爆発的な人気となり、社会現象にもなった。


マイクロソフトは、日本の一般ユーザー向けの試作版の購入を受け付けたところ申し込みが殺到、
当初予定の2倍の2万本に増やしたが、即「売り切れ」となってしまった。
日本語版の発売は遅れること3か月後の11月23日。

発売に先立ち、マイクロソフトの成毛真・社長(当時)は、日本語版95の売り上げ見込みを500万本と豪語した。

11月23日午前0時だった。
この日は勤労感謝の日で祝日ということもあり、家電量販店が集中する東京・秋葉原はお祭り騒ぎの様相を呈し、
販売店の前には長い行列ができ、めでたく95を手に入れた若者らの歓声が深夜の街に響き渡った。
その後、秋葉原は電気街から電脳タウンと言われるようになった。


予想以上のパソコン人口の広がりは、さまざまなビジネスチャンスを生み出した。
ゲームをはじめとするさまざまなソフトもそのひとつ。
年賀状のあて名が年を追うごとに手書きから年賀状ソフトへと変わっていった。

インターネットも、利用時間分だけ費用が発生する従量課金制からブロードバンドの普及に伴い定額制となり、
爆発的に利用価値が高まり、ネットビジネスは隆盛を極めている。


そして、パソコンに初めて触れる人たちが増えたことにより、
初心者を対象にしたパソコン雑誌も雨後のたけのこのように創刊され、
最盛期は100誌近くがひしめき、書店にはPC誌コーナーができた。

読売新聞社も96年10月、「37歳からのパソコン」と銘打って月刊誌「YOMIURI PC」を発刊した。
パソコンとはどういう機器で、どんな使い方が可能か、
さらに、キーボードの打ち方から始まり、エクセルやワードといったソフトの使い方、基本用語の解説など、
それこそかゆい所に手が届くような特集が組まれた。

また、当時の笑い話として話題になったのは、
パソコンメーカーのサポートセンターに寄せられるSOSの珍問答だった。
「あの、画面が暗いままなのですが」との問いに、
「お客さま、立ち上げていらっしゃいますか」
「いや、座ったまま操作しているのですが、立ってやらないとダメですか」。

こうした95パソコン草創期の悪戦苦闘は、つい15年ほど前のことに過ぎない。
あの当時、パソコンも、テレビやオーディオ機器と同じように、
購入して電源を入れたらすぐ利用できるような家電化が必要という論調も目立った。
インターネットの初期接続など至難の業だったと記憶している方もいるだろう。
それが瞬く間に身近なものになり、ネットの負の側面もあるものの、
欠かせぬ生活インフラの一部になった。
操作上のトラブルなどを教えてくれるパソコン通も増えたし、
ネットで調べれば解決する問題も多い。
子供たちは小学校から授業でキーボードに慣れ親しんでいる。

そうした背景がパソコン雑誌の需要を先細りにした。
雑誌の休刊が相次ぎ、「YOMIURI PC」も今年3月末、使命を終えたとして創刊以来12年余でその幕を閉じた。
時代の移り変わりの速さを感じざるを得ない。(神)

・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。

http://otona.yomiuri.co.jp/history/20090824_01.htm?from=yoltop


この頃の私は、あるレコード会社の本社で、
ソフト(レコード、CD、ビデオテープ)販売店の請求・回収業務などの債権管理をして折、
レコード各社のあるグループの共同オンラインシステム、社内の独自システム一括処理、そして表計算のロータスを活用し、
業務に専念していた時であった。

パソコンで革命的な『ウィンドウズ95』が発売されるニュースを知った時、
果たして一般の個人の方たちは果たして使いこなしができるかしら、
と思ったりした程度であった。


私は東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年の秋、
大学を中退し、アルバイトをしながら映画、文学青年の真似事をしたしていた。
その後、明日の見えない日々であったが、根拠のない自信ばかりで習作活動に励んでいたが、
30代を迎えた時を想像すると家庭を持ち妻子を養う自信がなく、
早々と断念して、コンピュータの専門学校のソフト系を一年間学んだ。

高卒、大卒、企業に入られた後に退社したり、或いは防衛大を卒業された方などに混じり、
私は科学計算向きのフォートラン、事務計算向きのコボル等のプログラムを実習したり、
汎用の小型コンピュータを稼動させて、テスト処理を行ったり、
或いはシステム概要、特に苦手な微分・積分などの授業を受けたりした。

私は映画の脚本とか小説などの創作者向きと思った文科系の身であったので、
人生やり直しと思い、苦手なコンピュータ分野であったが、
企業に中途入社する為に、何らかの技量が不可欠と思いながら、あえて学んだのである。


そして、ある大手の民間会社に何とか中途入社が出来たのは、1970(昭和45)年の春だった。
上司から現場を学べと指示されて、工場にある商品管理に勤務してまもない時、
音楽事業本部の中のひとつのレーベルが外資レコード会社として独立し、
私もこの外資レコード会社に異動させられた。
翌年の春、私は本社のコンピュータ担当者として指示を受けたが、
たったひとりであった。

この頃は、私が入社した音楽事業本部の方が完成されたシステムを運営されていたので、
このシステムを活用して、利用させて貰ったのである。
そして、本部の方から、共同管理のつもりでね、と暖かい支援を受けながら、
多々学びながら、業務に奮闘していた。

このシステムはバッチ(一括)処理で、私達は入力(伝票、指示入力データ)、
出力の各分野の管理表を決定させて、改定したりし、
この間のコンピュータのシステム開発、処理は外注させていた時代であった。

こうして数年が過ぎた時、
ミニ・コンピュータで機械言語に相当するアセンブラーのプログラムなどの研修をしたが、
悪戦苦闘をしたりした。

そして1980年の初めの頃、パソコンが市販されたので、
私も個人の自宅用にNECのPC8801、そしてフロッピー・ディスク、プリンター、漢字用のロムなどを購入したら、
この頃のボーナス分に近い金額を要し、住宅ローンの返済もあったので、
何かと苦渋したのであった。
肝要のパソコンの言語はベーシックだったと思うが、簡単ようで、中々手こずったのは本音であった。


この後まもない時、わが社だけで独自のシステムで全て管理し、管理コストを削減する目的に基づいて、
情報部門を設置してもらい、私達四名が奮闘しはじめたのが、1983(昭和58)年の秋であった。

入力(伝票、指示入力データ)、出力の各分野の管理表を決定させて、
コンピュータの基幹システム開発は外注のソフト会社に委託し、
枝葉などはコボルより使いやすい簡易なプログラムで作成したのであったが、
少し高度なプログラミングは、私も苦慮したりしたのである。

こうしてオフィス・コンピュータの中型を導入して、
テスト処理、本稼動に伴う運営、管理表の作成、システムの部分改定などをしたりすると、
日曜日だけは休むようにしたが、お互いに奮闘した時代であった。


この後、1992(平成4)年になると、あるレコード会社と合併することになり、
各分野のシステムを互いに調整した後、
わが社のソフト販売店の請求・回収業務などの債権管理をしている責任者が突然に退社したので、
私がこの業務に専念することになり、
私は20年近い情報畑から異動することになったのである。

私は不慣れな債権管理などの管理畑で悪戦苦闘をしたりした後、
他部門に異動したいなぁ、と思ったりしていた時、
『ウィンドウズ95』のニュースを知り、
果たして一般の個人の方たちは果たして使いこなしができるかしら、
と思ったりしたのであった。


その後、私は念願の他部門に異動し、この部門はバソコンの設置台数が少なかったので、
私は遅ればせながら『ウィンドウズ98』のノート・パソコンを個人的に購入して、
社内はもとより、自宅でも活用をしたのであった。

その後、1999(平成11)年の初めに出向先となり、
定年退職後に備え、自宅のパソコン『ウィンドウズXP』のディスクトップに一新させたのは、
退職時の3年前の2001(平成13)の晩秋であった。

多忙な勤務状況であったので、自宅に於いては個人的な電子メールの送受信などには余裕がなく、
殆ど個人的な資料を表計算を利用して作成したり、ソフト会社から販売されている日記に綴ったりしていた。

そして、退職時2004(平成16)年の数が月前に、インターネットを開設したのであるが、
ウェブ環境にただ驚き、ため息をつくことが多かったのである。
全くの初心者の身となり、ホームページの開設を思案したりしていた。

この後、退職後まもない時、本屋のあった一冊の本で、ブログの世界を知り、
私はブログ、ブログに準じたサイトなどに加入した。
そして、四つばかりのサイトに加入し、彷徨(さまよい)ながらも、
殆ど毎日投稿をしている。

この間、ネットを利用して、ニュース、旅行のことなどを検索して、
数多く学んでいるが、
ネットの買物、予約などは技量もさることながら、カード番号などの危険性を配慮して利用したことがない。

そして私は殆ど毎日ブログ、ブログに準じたサイトに数通投稿したり、
興味のあることを検索をしたり、4時間前後はバソコンに触れることが多い。


このように安穏とした日々であったが、肝要のパソコンが壊れ、
やむ得ず『ウィンドウズXP』のディスクトップの二代目として2006(平成18)年の初秋に購入し、
今日に至っているのである。

そして、まもなく『ウィンドウズ7』が販売されると聞いたりすると、
少しボケた私は、これ以上進化しても勘弁してほしい、と思ったりしている。

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年金生活5年生の私、この日の朝は・・。

2009-08-24 10:04:34 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
ここ数日は、過日買い求めた佐野眞一・著の『新忘れられた日本人』(毎日新聞社)、
佐野眞一・著の『あぶく銭師たちよ! ~昭和虚人伝~』(ちくま文庫)を読んだりしている。

http://books.mainichi.co.jp/2009/06/post-6f3b.html
佐野眞一・著の『新忘れられた日本人』(毎日新聞社)の紹介サイト

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480034458/
佐野眞一・著の『あぶく銭師たちよ! ~昭和虚人伝~』(ちくま文庫)の紹介サイト


そして、読売新聞を読んだり、NHKのテレビで衆院選のニュース、特集番組を視聴したり、
ネットで衆院選に関して、少しばかり読んだりしている。


今朝は、読売新聞の朝刊を読んだりしていたのであるが、
文化面の中で、月次連載の『思潮』を精読した後、
月刊誌の『BOSS』の10月号の広告が掲載されて折、
見出しとして、
《 選挙直前 自民の不満、民主の不安 》
と明示されていたので、私は苦笑し、的確に表現されているので、
やはり専門家は私のような素人と違う、と感心したりしたのである。


この後、私はネットでニュースを検索していたら、
日経、朝日、読売の三社の新聞社の共同サイト【新s あらたにす】の中で、
『新聞案内人』の連載コーナーで、
伊藤 元重氏の『消費税に縛られるな「増税論議」』を読んだりした。

http://allatanys.jp/B001/UGC020001720090823COK00369.html
伊藤元重氏の『消費税に縛られるな「増税論議」』


そして、真摯な提言に考えさせられた後、
右側に、これまでの『新聞案内人』が掲載されているので、
桐村英一郎氏の『「ダラダラ老後」をどう生きるか』を読んだりし、微苦笑をさせられたのである。

http://allatanys.jp/B001/UGC0200056.html


このようにぐうだらな時を過ごしたりしていると、朝の9時の時報が、
私には恥ずかしげに聴こえてきたのである。



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