夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『記憶のかたみに』 ~ささやかな数葉の写真~ 、私のブログに於いて、 新たなカテゴリーを新設

2021-12-23 13:36:57 | 記憶のかたみに ~ささやかな数葉の写真~

私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅みに住んでいる年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、雑木の多い中で古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸17年を過ごしてきた。

そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街の歩道を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。


このように殆ど毎日、午前中のひととき、散策して、
四季折々のうつろう情景を享受している。

そして無念ながら忘れることもあり、ときおりデジカメで撮ったりして、
記憶のかたみとしている。

こうした心情もあり、のちの思いもあるので、この私のブログに於いて、
新たなカテゴリーを新設することした。

『記憶のかたみ』~ささやかな数葉の写真
~、と題して、
今後、きまぐれのように不定期に、さりげない数葉の写真を掲載したブログ、
投稿する。

もとよりプロの写真家、アマチァのハイクラスの御方とは、
段違い平行棒であり、さりげない日常の散策の時、瞬時に魅了された情景を
撮ったブログとする。

今後、従来の形態の投稿文、
そして今回の新たな『記憶のかたみ』~ささやかな数葉の写真~、
何かと不器用ながら2本立てとする。

第一回は、神代植物公園に於いて、晩秋のバラ 。






秋のバラの開催が終わった後の数週間後の11月21日、
たまたまバラ園の横を通り過ぎようとした時、あまたの多彩なバラは、殆ど咲き終わった中で、
名残りのように咲いていたので、過ぎさった仲秋に愛惜を重ねて撮ったりした。
コメント
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