こんにちは~
厳しい寒さになっておりますが、日差しが届き青空が見えていいお天気です~
和歌山城から車で15分ほどの「紀三井寺」到着!
踏切手前から「仏殿」
すぐ近くの駐車場へ停めて・・・
「楼門」
清めて・・・上がります。
「閻魔大王像」令和元年(2019年)12月建立。
すごい~~~階段上がれるかな
二百三十一段の階段です。
一つ目の階段を上がると!
ぼけ封じ!ぜひ!お願いを
「女厄坂 三十三段」頑張ろう~
上がって、右へ
次は「男厄坂 四十二段」
上がって・・・
お参りしながら頑張ります!
さて!次は「還暦厄坂 六十段」
到着!
「六角堂」
「鐘楼」
「大師堂」
「本堂」へ
本堂手前の右側に
この寺は、宝亀元年(770)、唐の僧為光(いこう)上人によって開かれました。和歌山城からほど近いところにあるため、歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺です。
宝歴年間(1751~1764)に本堂を新築。その本堂のなかには10代藩主治宝(はるとみ)が寄進した多宝塔が安置されています。
本堂横の入口、霊宝堂のなかには、治宝直筆の掛軸、一休和尚の額、その他、西国三十三箇所の絵図などが多数展示してあります。
また、六角堂は、西国三十三箇所を巡礼するのに等しい功徳があると伝えられ、他府県からもたくさんの人が年中途切れることなく参拝に訪れています。(観光協会HPより)
お参りをすませて
中へ
暗いので画像はありませんが、西国三十三カ所のお参りができます。
境内から
和歌浦湾が一望。
とても素敵な眺めで、夕日が落ちるときは素晴らしい光景でしょう~
「多宝塔」へまたもや!上がります~
「多宝塔」
「開山堂」
本堂を見下ろせば
本堂へ戻って・・
「仏殿」へ
紀三井寺ご本尊様「大千手十一面観音菩薩像」公開中!
(フラッシュは禁止なのでスマホから)
木造の立像仏としては日本最大の総漆金箔張・11メートル強の高さです。
いいタイミングで出会えた「大千手十一面観音菩薩像」御慈悲がありますように・・・
231段を下りて・・・急な階段で気をつけて!一歩一歩!
上がるときに左側にあった「白瀧大明神」に参って
無事に下りることができました~
(観光協会HPより)早咲きの桜で知られていると・・・
紅葉も楽しめましたが、桜のときにまた来たいですネ