きょうは どんより空で蒸してます~
それでは昨日のつづきを・・・
「永谷山 円通寺」山門
左右に、仏土を守る四天王の持国天と増長天像が見守ります。
仁王ではなく、二天であるといわれます。
右に
「持国天(じこくてん)」
左に
「増長天」
境内に・・・
入ると、橋の左右に「放生池」
池の前に
「円通寺 大杉」樹高25m 上まで入りません
方生池の橋を渡って上がって行きます~
「本堂」
「鐘楼」は修復中
「塀の五本線」
天皇家との所縁を表します。 そして「円に二引きの紋」は足利家の家紋です。
「明治忠魂碑」
道場があります
円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を報じて創建。
今日まで六百余年の歳月を経た、禅宗のお寺です。(案内より)
「本堂」
鳥が入るのでネットがかけてあります。ネットを上げて中へ入り・・・
お参りを・・・
御本尊は「如意輪観音菩薩像」 後小松天皇が南北朝合体を祈願して御自らお彫りになったものを下賜されたと伝えられます。
左には「子育地蔵尊」(写真はありません)
(
本堂前に
本堂裏へ・・・
大きなタブノキは下へ下りて本堂を見上げると、円通寺をお守りするように見えます。
道場前の花壇に
名前は知りませんが大きな花を付けています。
下へ・・・
先に上がってきた門から戻ります
稲荷社?
とても上がれるような状態ではなさそう~
山門入り口前に・・・
見ごろはもう少しかかりそうです
山門への石段と青もみじ
イトザクラも見てみたい~
「清水地蔵尊」
栗の木が!
丹波栗が有名です。あちらこちらで花をいっぱい付けた栗の木見てきました
由緒のある、禅宗の古刹を情感ある佇まいのなかで、心の中まで洗われる想いで廻ってきました~