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新潟・佐渡島へ一泊旅行「史跡 佐渡金山」

2020-11-01 11:20:15 | 旅行

おはようございます

 

    きょうもいいお天気でお出かけ日和がつづいております

     が、下り坂の予報で、明日は雨になるらしい・・・

 

佐渡島旅行の二日目・2か所目は「史跡 佐渡金山」へ・・・

宗太夫抗へ

長くなりますが暫くお付き合いください。

 

佐渡金山400年の歴史

佐渡金山は、1601年に山師3人により開山されたと伝えられています。
1603年には徳川幕府直轄の天領として佐渡奉行所が置かれ、小判の製造も行われ江戸幕府の財政を支えました。
1869(明治2)年に官営佐渡鉱山となり、西洋人技術者を招いて機械化・近代化が図られました。
1889(明治22)年には、宮内省御料局管轄の皇室財産となり、模範鉱山として日本産業の近代化に貢献しました。
その後1896(明治29)年に当時の三菱合資会社に払い下げられ、日本最大の金銀山として拡大発展を遂げました。
平成元年3月(1989年)残念ながら、資源枯渇のため操業を休止し、400年近くに及ぶ長い歴史の幕を閉じました。(観光協会HPよりお借りしました)

坑道へ入って

高さ約3メートル、幅2メートルの大型坑道です。

採堀作業を再現しています。

リアルに動いてドキッ!

  足元に注意しながら進みます~

こちらを向かれて、ドッキリ~

狸穴細い鉱脈をたどりながら掘り進んだ坑道で、やっとくぐれる位の小さいものが多い。

金穿大工鏨(たがね)と鎚だけで鉱石を採取した。

間歩開きのお祝い

坑道から出ると

横引場(坑内検問所)

 

「展示資料館」へ

光っているのが見えます。

全ての展示物は撮っていませんが

様子がよくわかります~

 

バス車内から見ました

小判に比べると一部金はかなり小さいです。

 

この後お土産店で買い物をしていると、集合時間に!

このあとは、最終行程「大佐渡スカイライン・白雲台」で紅葉を眺めてきました~

後ほどに・・・つづきます



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