ごんつまのあかるく・たのしく♪

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与謝郡伊根町「伊根湾めぐり遊覧船」

2023-05-03 10:26:33 | お出かけ・京都府

きょうはお出かけ日和の快晴~スッキリと晴れ渡った青空です~

 

それでは・・・

白毫寺の九尺藤!鑑賞を明日に!(その時点では平日ならそんなに混んでいないだろう~と)・・・向かったところは・・・

宮津市内から

電線がないと景観がいいですね、、、

天橋立を横目に見ながら

与謝郡伊根浦地区へ・・・ 

伊根の舟屋は13年前に訪れて以来です、、、

「伊根湾めぐり遊覧船」乗り場へ・・・

駐車場に入れていると「11時15分の臨時便に間に合います!」と!

「遊覧船と笠松公園展望台」のセット券を大急ぎで購入して乗り込みました

セット券には「かもめの餌」がサービスで付いてきます。

画像は下船したときに撮りました。

私たちが乗るとすぐ!出発!(お待たせしたようで申し訳ない~

海際に立ち並ぶ家々。まるで海に浮かんでいるようにも見えます。伊根湾の沿岸にはこのような「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒、軒を連ねています。

 舟屋とは、もともと船を海から引き上げて、風雨や虫から守るために建てられた施設。昔は漁で木造船を使用していたため、それを乾かす必要があったのです。船を収納する一階に対して、二階はかつて網の干し場や漁具置き場として使われていました。二階のつくりも今のようなしっかりとしたものではなく、板を渡しただけの簡単な構造のものだったようです。

 今では船もFRP(繊維強化プラスチック)製となり、また大型化したため、船を引き上げずに舟屋の前に係留している家がよく見られます。ただ作業用の小船を持っている家も多いため、そういった船は今でも舟屋の中に収納されています。また船を収納することがなくなった舟屋は、空いた一階を魚を料理する際に使ったり、洗濯物を干したりと海の暮らしの場として活用されています。(観光協会HPより)

早速!かもめの餌やり~

餌は「かっぱえびせん」

かもめもよく知っていて船の周を!

愉しい~

ひと時~

かもめの画像ばかりで

舟屋が近づいてきます~

 家のような形をしているので、舟屋に人は住んでいるの?とよく尋ねられるのですが、一般的には舟屋に住んでいる家庭はそれほど多くはありません。先述したように舟屋は漁師の仕事場としての機能が主であるため、道1本挟んだところに主屋(母屋)という生活の拠点となる家を別に持っていることが多いのです。大半の場合はその主屋に住むことが多いのですが、子ども夫婦の住まいや老後の離れとして舟屋を使う場合もあります。(観光協会HPより)

かもめがついてくるので

写真に写り込んで、、、

小型の遊覧船も!

神社の鳥居が!

右手に三軒並んでいる「舟屋日和」

「伊根湾めぐり」終了~ 海上からの伊根の舟屋見応え十分~

半数以上は外国からのお客さまのようで・・・日本語のガイドでしたが 解ってもらえたのかな?

次の便がすぐに出航!大忙しのようです。

この後、伊根浦地区散策しました。つづきます~



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