台風7号が私の住む関西の真上を通るらしい!
朝の報道番組で聞いた通り、植木鉢に物干し竿、飛びそうなものは片付けて準備万態です!
一昨日の土曜日、京都丹波観光マップを眺めていて気になった、亀岡市「出雲大神宮」へ・・・
右に「神饌田」
「千年宮鳥居」
「出雲大神宮」は、社殿は元明天皇の和同二(709)年に建立され、
現在の本殿は鎌倉時代末期の元徳年間、あるいは貞和元(1335)年に足利尊氏が修造したことが当時の資料から知られています。
しかし近年、三枚の棟札が発見され、そのうち文安二(1445)年11月26日のものは「御願主右京太夫殿」とある点を考慮すると
社殿造営に関して室町期に官僚職として幕権を掌握した細川勝元との関係を無視できない!と・・・
一番新しい社殿造営時期を考えても、578年を経過しています、、、
「表参道」
出雲大社からの分霊ではなく
当宮の社伝によれば、むしろ丹波の地より出雲の杵築宮にお遷し申し上げたとされています。
出雲大社は「出雲国 一之宮」
明治になるまでは「杵築大社(きずきたいしゃ)」を名乗っていた
かつては神社で出雲といえば「出雲大神宮」のことだった。
ご利益を調べてみました
出雲大神宮
京都亀岡にある「出雲大神宮」は、様々な縁を結んでくれる神様が祀られており、長寿のご利益がある「真名井の水」や、良縁を結んでくれる「夫婦岩」、本殿裏にある巨大な「磐座」など見どころが豊富。
ご神体山である「御影山」は、社務所でたすきを借りないと入れない神域。そのパワーは、不思議な力をもつ人達や、あのスピリチュアルカウンセラーの江原さんもビックリするほど強いもの。日本一の縁結びスポットで、パワースポットでもある出雲大神宮。
- 縁結び
- ご祭神である大国主大神は、人々に愛情を限りなく注いで下さる神様で、福の神と慕われています。人々からの信仰があつく「むすび」のご神徳があることから、縁結びのご利益があるといわれています。大国主大神は、恋愛のみならず、ヒト・モノ・コトなど様々な幸福の「縁」を結んで下さる神様です。
- 長寿
- 御神体山から絶えず湧き出ている霊水「真名井の水」には、どんな病にも効き、痛みを止めてくれる水として飲むと長寿のご利益あるとされています。
- (京都ご利益・Comより)
「一之鳥居」
「手水舎」
この奥が「真名井のいずみ」
「拝殿」
「本殿」
「舟岩」
お参りの後、奥に入って境内めぐり!お参りしてきます!つづきます