ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

三田市永沢寺「花のじゅうたん・芝桜」見ごろ♪

2022-04-24 11:09:20 | お出かけ・兵庫県 三田市

きょうは雨の一日に・・・

 

昨日は雲が広がっているものの時々日が射すまずまずのお天気~

三田市永沢寺(えいたくじ)にある「花のじゅうたん」で芝桜が7~8分咲きを迎えている!の情報で出かけてきました

 

永澤寺(ようたくじ)横の駐車場から

地名は「えいたくじ」ですが・・・お寺は「ようたくじ」

「花のじゅうたん」に着きました!

「芝桜」フラワーレポート
洋名モスフロックスと呼ばれ、花しのぶ科の宿根性観賞用草花です。原産地は北米で、ミシガン周辺に広く分布しています。
植付には、日光のよく当たる排水のよい場所を好みます。
暑さにも寒さにも強く、地面を覆うように広がり、桜型の小さな花をいっぱい咲かせます。

花ことば“合意の熱愛に燃える”
誠実な愛、貞淑な愛のあかしとして、恋人や家族に贈る花です。
ひとつの花は小さいけれど、力強くその花を殖やし続けるという意味が秘められています。(HPより)

入って・・・

芝桜きれい~ 来園者も凄い~

「春一番」の名札が!

枝垂れ桜も残って・・・

一回りします~

軽三輪車が展示!

左回りに・・・

お弁当を広げているグループも多くて・・・(お弁当持ってくればよかった、、、残念~

中心付近を

 

白色もいいです~

上に上がって

水仙も! 

池もあって・・・

小川がチョロチョロ~と

枝垂れ桜まで戻ってきました

咲き残っているのも多くて

芝桜~小さな花びらが集まって可愛い~

花言葉通り、、、「花ことば“合意の熱愛に燃える”
誠実な愛、貞淑な愛のあかしとして、恋人や家族に贈る花です。 

中は「電話BOX」

昼食は来る途中で済ませたので、ものの30分ほどで引き上げます!

出ると、受付に長蛇の列!

観光ツアーの方が来園!混み合わないうちで良かった~

 

次はお向かいの「永沢寺」へ・・・

つづきます~


「万博記念公園」花の丘・ポピーフェア~藤の花♪

2022-04-15 09:23:16 | お出かけ・大阪府 その他

最高気温 17℃の予報です

昨日は24℃!一昨日は27℃まで上がって・・・

最早・・・バテそう~~~

 

それでは・・・「万博記念公園・チューリップの花園」から「花の丘」へ・・・

ここを入ると「花の丘」

ポピーフェアー開催中です~

 

今年は、オレンジ色のカリフォルニアポピーがお出迎え

上に上がって「写真スポット」

アイスランドポピーなど・・・約38万本!

透き通るような花びら~

豊富な花色で・・・

 

素敵~可愛い~

カラシナとコラボ!

下へ・・・

キレイ~なオレンジ色

アネモネ畑

ネモフィラ畑

←ここからのネモフィラ

右側はカラシナ畑がつづいて・・・ 

風に揺れる可憐なポピー、とっても可愛い~癒されます~

が・・・しかし!暑い! じわ~~と汗が! 

一回りしたので終了!「花の丘」を出ます。

クルメツツジ?咲き始めてます~

 

「西大路」にでて!

プラタナス並木!!!好きな場所の一つなのです、、、

若葉が!

素晴らしい光景になるのも、もうすぐ!

 

枝垂れ桜も葉桜に!

1本!咲いているのも

平日はガランと寂しい光景

 

ちょっと気になる木が!

開けてみましょう~

天然記念物でした。

ゆっくり~のんびり~散策すると、いろんなものに目が行きます

  

「チューリップの花園」まで戻り、駐車場へ・・・

 

でも・・・帰る前にあと一か所!寄ってみたいところが!

日本庭園前の平和のバラ園へ・・・

菊桃が満開~

 

平和のバラ園へ上がって行くと!

オオデマリでしょうか?

 

上に上がると!藤の花

駐車場からチラッと見えていたので

確認できました~

2本だけ咲いていました~

つぎは・・・藤が見ごろの季節に・・・ツツジも・・・

次から次へと花が楽しめる季節がやってきました!

体調管理に努めてお出かけ楽しみたいです~


「万博記念公園」チューリップフェスタ🌷見頃~♪

2022-04-14 09:49:41 | お出かけ・大阪府 その他

夜半から降っていたような雨が上がって薄日が射してきました

雨時々曇りの予報です また降ってくるのでしょうか、、、

 

昨日は夏日でした~

じわ~~と汗が出てきて・・・水分補給しながらの、万博記念公園!チューリップ観賞

「チューリップフェスタ」開催中

先週の日曜日(3日)は雨の中

ちょっと立ち寄っただけでしたから・・・

ネモフィラが見ごろになるのを待って出かけてきました

日本庭園前駐車場前の花壇に

ハナミズキが!!!

25℃まで上がる日がつづいたので一気に開花したようです

 

39品種・約8万本

いきなり!黄色とオレンジが 花壇のレイアウトが昨年と違っているようで

ムスカリも見ごろ~

なんとも素晴らしい

春ですね~

ネモフィラも!!!

丘に上がってみます!

上からの眺め

残っている桜~

 

下へ下りて・・・

見ごろの八重桜~

あらっ!終わりかな?

マリリン!はこれから~

見ごろの時で・・・

いいタイミングで出会いました~

一回りして・・・

「花の丘」へ・・・

新緑の季節~

緑の木々が楽しめる季節になってきます~

 

けやきの丘を抜けて・・・「森の足湯」までやってきました、、、

「上津道」を歩いて・・・

ツツジもちらほら~

シャガも!

これは?カキツバタ?

 

「花の丘」はこの先です~(ここからも入れますが・・・)

約38万本のポピーが咲き乱れて、とても素晴らしい花畑 観てきました~

つづきます


丹波篠山市立「武家屋敷 安間家(あんまけ)史料館」

2022-04-13 10:21:59 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

雲が広がった朝の空ですが、午後にはの予報~。

最高気温は26℃らしい・・・

 

それでは・・・篠山城跡で満開の桜で大満足~ 十分のお花見を楽しんだあと・・・

御徒町武家屋敷群で「武家屋敷 安間家史料館」を見学してきました~

◆施設概要/丹波篠山市立 武家屋敷 安間家史料館

安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で、平成6年(1994)10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開したものです。

江戸時代、篠山城の外堀の周縁には、その身分によって武家屋敷が配置されていました。安間家は篠山藩主青山家の家臣で、「高12石3人扶持」の禄を得る下級武士の一家でした。その住宅は通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な徒士住宅で、茅葺で曲屋形式の母屋と瓦葺の土蔵が残っており、当時の武家の暮らしを伝えています。

内部には、安間家に伝来した古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、 のちに寄贈を受けた篠山藩ゆかりの武具や史料を展示しています。 旧安間家住宅は、平成6年5月20日に市指定文化財となっています。(HPより)

高十二石三人扶持の武家住宅

安間家は篠山藩主青山氏の家臣で、禄高は天保八年(1837)の状況を伝える絵図によると「高十二石三人扶持」と 記されており、篠山藩の標準的な徒士住宅であったことがわかります。

母屋は正面を東に向け、間口六間半(約13メートル)、奥行七間半(約15メートル)あり、部屋割は正面に向かって玄関、右奥に庭園に面した八畳の座敷を配置し、 玄関奥には台所、座敷の奥に仏間、居間が続いています。(HPより)

「土間」

「台所」

 

「次の間」に丹波かいばら雛めぐりで出会った「稲畑人形」が!

陣笠でしょうね?

弓や槍などが!

甲冑も!

ここにも「稲畑人形」

 

塗りが素晴らしい~我が家の重箱とは違う渋くて品があります

お椀も

茶釜がありますが・・・

IH調理器の上に!

 

「丹波水琴窟」甕は丹波焼!

庭へ出てから近づくと水が無くて・・・

 

庭へ出てみます。

蔵があります。

蔵の内部に

 

此方も満開~

下級武士の営みが感じられるような・・・質素な佇まいです。

明治の廃藩置県によって、江戸詰めの家臣を中心として多くの家臣が丹波篠山から引き払いましたが、

御徒町の武士のほとんどは丹波篠山に留まりました。

以後も手入れを怠らなかったことが、かつての武家屋敷の面影をよく今に伝えることになったのです。(パンプレットより)

 

御徒士町にはいまなお数戸の武家屋敷住宅が存在していて、当時の面影をよくとどめています。現存する御徒士町の特徴は、下記のとおりです。

  • 武士の住宅である
  • 建築年代が天保元年(1830)の火災後、ほどなく建てられたものである
  • 各屋敷の間口は八間である
  • 各住宅は禄高・扶持数など大きな差がなかったにもかかわらず、規模や部屋の構成などに自由さが見られる
  • 屋敷の出入り口は築地塀に門を開き、土間には格子戸を用いている
  • 「右ずまい」住居で、座敷が北にくることから床の間は北にしつらえられた。縁を東につけたことで日照は東側からえた。 一方、曲屋の部分は座敷の西側を伸ばしてつくられ南側に開口部を設けて日照をえている。
  • 町並みとしては、篠山における最も古い景観をいまに伝えている

これらの特徴は全国的にみても素晴らしい文化遺産であり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 御徒士町の武家住宅は堀端や馬出周辺の武家屋敷と一体となって、篠山城を中核とする城下町の一角を形成し、 すぐれた歴史的景観をみせています。(観光サイトより)

 

御徒町を歩いてみたかったのですが・・・歩き疲れたので 次の機会に訪れることに・・・

篠山の佇まいと雰囲気が好きで何回か訪れていました。その度に篠山の歴史を色々知ることによってまた一段と興味が湧いてきました

一度に吸収することは体力的にも知力的にもできません~

訪れるたびに、すこしずつ・・・知識を深められたらいいな~と・・・戻ります~

 

帰り道の「渡瀬橋」手前(車内から)

見納めの桜🌸満足するまで目に焼き付け・カメラに収めてきました~

今年は長く楽しめたお花見🌸を思う存分愉しめて~


満開の「篠山城跡」~「小林家長屋門」

2022-04-12 09:57:21 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

初夏を思わせるような陽気の日がつづいています、、、

体調管理に気をつけないと~

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

「篠山城跡 北外堀」まで戻って・・・

市役所前・堀沿いの桜

華やかな桜~

満開です~

「三の丸広場」 臨時駐車場になっています。

枝垂れ桜も!

桜開花基準木

「鉄門跡(くろがねもんあと)」から・・・

大書院は一度見学しているのでスルーして・・・

「二の丸」

西堀を上から眺めて

南方面

「南堀」へつづく道も

「三の丸南広場」

何年経っているいるのでしょうか?

それでも花が咲いて!逞しい~

「二の丸埋門」

門の外へは通り抜け不可!ですが、出たところでお花見の様子です、、、ここからの眺めが素晴らしいのです

「青山神社」

裏へ廻ります!

「篠山小学校 校庭」

篠山小学校!素敵な校舎です

青山神社を出て・・・

 

左へ・・・

見事な~

「田園交響ホール・丹波篠山市役所」前の桜並木。いい眺めです。

「二の丸」へ・・・

一旦、西外堀横の駐車場へ戻って

車で、移動します(あまり歩きたがらないごんすけさんです

車内から

駐車場に停めて!

右側前に「小林家長屋門」

目の前です!

 

左側に

篠山藩藩校跡があるのです!

この辺りでしょうか・・・

 

「岩茶房 丹波ことり」

「岩茶房 丹波ことり」はかつて武士が住んでいた屋敷を改修して造られました。元の建物を活かしながらも、若い店主のおもむきのある装飾によって、あたたかみが増しています(観光案内より)。

素敵~

入ってみたいのですが・・・全くお腹が空いてなくて・・・ 次の機会に!しましょう~

 

右へ・・・

小林家長屋門概要: 案内板によると「 茅葺入母屋造りで文化年間(1805年)頃、篠山藩主青山忠祐(ただやす)が老女小林千衛のために改築した長屋門である。城の西堀に面して風光と展望し得る物見の間に、見晴らし窓を設け南に曲り家を取りつけた住宅兼用の独特な長屋門形式が創建当初の姿を残しています。 木造間口17.3メートル 奥行3.6メートル 」とあります。小林家長屋門は江戸時代後期に建てられた篠山市内に残る数少ない武家長屋建築の1つとして貴重なことから兵庫県指定文化財に指定されています。(観光サイトより)

現在も住んでおられます。

外観だけ拝見して・・・

「御徒町武家屋敷群」へ

つづきます