楽しい替え歌みつけました。 「お座敷小唄」 お座敷小唄の後についている歌詞が 「ボケます小唄」 1.何もしないで ぼんやりと テレビばかりを 見ていると のんきなようでも 歳をとり いつか知らずに ボケますよ 2.仲間はずれで ただひとり いつもすること 無い人は 夢も希望も逃げて行き 歳もとらずに ボケますよ 3.お酒も旅行も 知らん顔 歌も躍りも 大嫌い お金とストレス ためる人 人の二倍も ボケますよ 「ボケない小唄」 1.風邪をひかずに 転ばずに 笑い忘れず よくしゃべり 頭と足腰 使う人 元気ある人 ボケません 2.民謡、カラオケ、囲碁、将棋 趣味のある人 味もある 異性に関心 もちながら 色気ある人 ボケません 3.歳をとっても 白髪(しらが)でも 頭はげても まだ若い 歌を唄って 人生の 甲斐性ある人 ボケません 誰が作ったか知りませんが 老人施設の歌にはいい歌ですね。 ボケない小唄に 合唱
今日は雛祭りですね。我が家は出さずにしまったままです。 「雛衣 ひとり流れて 厄払い」 (小生) 女の子の為に、雛人形を飾るのは、昔は3月3日の節句に紙で作った人形に「けがれを」移し川や海に流して一家の厄払いをした風習の名残といいます。 「けがれ」とは日常や普段を意味する「褻・気」が枯れた状態をいい、雛流しは人の性(さが)を払う風習といいます。 今日の日は女の子だけでなく、汚れを流す日としてお祝いしたいと思います。 おめでとうございます。 合掌
むかしコンビニでアルバイトしていた時がありました。 店長から聞いた話ですが、毎朝買ったお弁当を弁当箱に詰め替えている学生を見てサラダをあげたそうです。 母親を亡くして、毎朝父から弁当代を渡されていたそうです。 学校でコンビニ弁当を毎日食べにくいでしょうね。 最近、よく聞く言葉に 「ヤングケアラー」があります。 病気や障害をもつ両親や祖父母などの介護を行っている10代~20代の若い人達のことをいいます。 日本では現在17万人以上がいて、誰にも相談できずにいるようです。 学校に遅刻したり、休んだり、他人に話すこともできずに閉じこもって介護しているようです。 仲間がアイドルの話しに夢中になってるところに、お爺ちゃんのオムツの仕方を相談できないと悩んでいるそうです。 イギリスがヤングケアラー対策の先進国で、 ヤングケアラー発見が最優先で、学校に仕組みを作っているそうです。 私達も心の窓を閉じている、ヤングケアラーの支援を考えてはと思います。 幸せの風は開かれた心にのみ舞い降りるものですから。 合掌