「なぜ生きるかを知っている者はどのように 生きることにも耐える。」 (ニーチェ) 私はこの言葉に深い 意味を感じています。 自分の人生を知ってこの世に生まれて来たとしたらどのような事にも耐えて生きるしかないと知るからです。 「この道は、どこへ 続いているのだろう! 道端に咲いている ひまわりに聞いてみた。 『私は何にも知りません。 みんなが向く方向に 陽が当たるようです』 私も陽の当たる方へ 歩いてみよう。 きっとそれがなぜ生きるか思い出す道に違いないからだ」 この道はどこかで見たような道に気づくかも 知れない。 だから耐えて行こうと思う。 気づきになれば。 合掌