春近しですね。 昨日の失敗をまだ引きずっていませんか? 前向きに生きれば道は開けますよ。 突然ですがここで問題です。 「花道」の語源はどれでしょうか? 1.相撲取りが支度部屋 から土俵に出入りする 通路から。 2.歌舞伎の舞台で客席 を縦に貫いた役者の出入りする道から。 (答) 1番です。 奈良時代末期から平安時代にかけて、天皇が相撲を御覧になる時、 相撲人(すまいびと) は頭に造花を挿して、 白砂を敷き詰めた南庭 に出場した。 これから相撲取りが土俵に入場する道を 「花道」と呼ぶように なった。 後に歌舞伎はこれから とったとされています。 あなたも人生の花道を歩いているのですよ。 自信を持ちましょう。 合掌
昨日は自由が丘の九品仏(くほんぶつ)を参拝してきました。 大きな庭園にはたくさんのお地蔵さんが迎えてくれました。 夢に出た阿弥陀如来様の中品堂に来なさいというお言葉が気になりましたので行きました。 口紅が綺麗なのが印象的でした。 お呼びになった訳をおたずねしました。 積極的に人々の悩みを聞き、迷っている魂を救う努力がまだまだ足りません。 これでは下品仏に任せざるを得ないのでさらに努力しなさいそれを伝えたかったと聞こえました。 修行が足りないとの叱咤激励でした。 この世で悩む人に寄り添うのがお地蔵様、あの世で寄り添うのが阿弥陀如来様。 エネルギーを頂きました。 この阿弥陀如来様のお迎えが来るように頑張らねば。 合掌