昨日ボランティア先の施設の看護婦さんから聴いた話です。 妹の旦那が夜中交通事故を起こし意識不明で手術したそうです。 手術室前の待ち合い室の椅子で隣に座っている人がいました。 見ると旦那のお父さんで、亡くなっている人だそうです。 何も怖くなくかえって助かると感じたそうです。 いつの間にか消えたそうです。 霊感のない妹がこんな事があるのねと驚いていたそうです。 やはりご先祖様はいつもそばに居てくれているのですね。 手術は成功したようです。 魂に感謝 合掌
「THE PURPOSE OF YOUR LIFE.」 (人生の目標) 人は目標に向かって自らを成長させていくものです。 誰かと一緒に仕事をするのは楽しいことです。 ひとりぽっちではありませんから。 人の役に立っているという手応えもつかめます。 孤独や苦悩からの感情を消し去ってくれるからです。 しかし、気づかされたことがあります。 それは共依存症に陥ることです。 看護から出た言葉の共依存症とは中毒患者は家族に依存し、家族は患者を看護することに生きがいを感じて患者に依存してしまう。 このことが患者が自立して治すことを阻害しているという考え方です。 介護もそうですね。 お年寄りは介護士に依存し、介護士も介護することに喜びを感じお年寄りに依存します。 そこで出来る事はできるだけ自分でしてもらう。 それを見守る。 リハビリの効果は喜びにつながります。 話すことや食べる事や歩く事や手を動かす事ができたらどんなに素敵な事でしょう。 人生の目標に向かって生きる力も出るものです。 自立しようと努力している人を見ると頭が下がります。 甘えがないからです。 勉強になりました。 合掌