「希望の人」パドレ・ピオ神父の本を半分まで読みました。 1933年に11年間もバチカンの一室に閉じ込められていました。 キリストが処刑された箇所と同じ所に傷を持っていたから(聖痕)と汚職がはびこるバチカン幹部が彼の力を恐れ表に出さなかった為のようです。 多くの嘆願書や捜査が入って幹部が追放され無事解放されました。 ピオ神父の聖痕を科学的に研究した医師ジョルジオ・フェスタは朝の体温は36.1度、夕方は36.5度、体調不調を訴える時は47.7度~48.8度だった。 また、身体や衣服、神父が触れた物すべてから甘い芳香が漂い、通った場所に芳香を残したと記録されていた。 その芳香はピオ神父の身体からではなく、聖痕から流れ出る血液から発せられていたという。 また、バイロケーション(二ヶ所に同時に存在する能力)があったという。 教会に一人の男が入って来た。 ある戦場で猛烈な砲火の中一人の修道者が現れ大声で「大尉さんそこを離れなさい。すぐ私の所へ来なさい」と言いました。 私は彼の方へ歩き出しましたが、そこまで行き着かないうちにもといた場所で手榴弾が爆発し地面に穴が開いていました。 振り返るとその修道者が消えていました。 あなたは命の恩人ですと何度もお礼を言って帰ったといいます。 勿論神父はそんな戦場に行ける身体ではないと医師は述べています。 私はピオ神父が着ていた衣服の切れ端をお守りに身につけています。 その為か甘い芳香を嗅ぐときがあります。 それを霊魂の匂いというそうです。 パドレ・ピオ神父が愛した聖母マリア様と共に私の守り神となっています。 この本を監修したぺトロ神父様に表紙裏にサインを頂いたのも感謝です。 皆様にも「希望の人」パドレ・ピオのお力をお裾分け致します。 アーメン
心理テストです。 あなたはまな板の上にいる魚です。 包丁で刺身にされそうです。 その時の助けて下さい!との 「命乞い(いのちごい)」です。 A「家族がいるんです」とひたすら同情を誘う泣き落とし戦術に出る。 B「助けてくれたら、お礼に竜宮城の宝物を差し上げますよ」と取引する。 C「いつかきっと、私にしたことを後悔する時が来るでしょう」と脅す。 〈診断〉 あなたの一番の 「精神的な強み」が分かります。 Aを選んだ人。 繊細な心くばりが、多くの人を感動させる原動力になるタイプです。 自分を弱く見せて、相手の同情を買おうとする泣き落とし戦術。 それは相手の感情に粘り強く訴えようとする方法です。 人の気持ちを汲み取る繊細な感受性があり、 コツコツと根気よくやり遂げることで、多くの人が感動するようなものを生み出す可能性を秘めています。 Bを選んだ人。 成功イメージを描くことで、人もうらやむ成功者になるタイプです。 「こうしたほうがあな たにとっても得だよ」と相手の欲やエゴをくすぐる取引。 確かな勝算がなければできないことです。 あなたの中に「やればできる」という楽天的なプラス思考に裏打ちされた自信があります。 人から憧れを持って見られる人間になれる 可能性を秘めています。 Cを選んだ人。 自分の力を信じることで、多くの人に影響を与える人物です。 つまり復讐で相手を屈服させようとする。 それは、自分の中の パワーを信じていなければ出来ないことです。 あなたは困難なことに 挑戦するチャレンジ 精神と、逆境からはい 上がることのできる 強力なパワーとエネルギーが備わっているのです。 人を動かし、周りに影響力を与える人物に なれる可能性を秘めています。 私は迷わずCと答えました。 皆様の精神的強みの気づきになれば。 合掌