桜の花のころの、暖かい曇り空のことを「花曇り(はなぐもり)」
といいます。天気が変わりやすい時期でもあります。春の嵐でも吹いたら、一夜にして散ってしまう。
「花曇り」はそんな桜の花を美しく咲き続けさせてくれる優しい空模様です。「満たされているはずなのに、不安になるのは何故でしょうか。それは、毎日聞かされるコロナ感染者数のため。また、花曇りの日に浮かぶおぼろ月のように幸福がぼやけている」そんな心の内を心の花曇りと呼ぶのかもしれない。満開の桜の下で宴ができる日が待ち遠しい。
桜の花のころの、暖かい曇り空のことを「花曇り(はなぐもり)」
といいます。天気が変わりやすい時期でもあります。春の嵐でも吹いたら、一夜にして散ってしまう。
「花曇り」はそんな桜の花を美しく咲き続けさせてくれる優しい空模様です。「満たされているはずなのに、不安になるのは何故でしょうか。それは、毎日聞かされるコロナ感染者数のため。また、花曇りの日に浮かぶおぼろ月のように幸福がぼやけている」そんな心の内を心の花曇りと呼ぶのかもしれない。満開の桜の下で宴ができる日が待ち遠しい。
懺悔(ざんげ)。毎日忘れ物と失敗で自分が嫌になってしまいます。そこでみつけた言葉(笑)。
小説家の武者小路実篤は「自分の馬鹿なことを知るものは救われる。自分の馬鹿に気がつかず、他人の馬鹿だけに気がつくのは本当の馬鹿である」と表現しています。
シェイクスピアも「愚者は己を知らず。賢者は己の愚かさを知る」があります。
「私の罪をお許しください。アーメン。」
毎日はだめです!
と聞こえました。(苦笑)
関東は激しい雨と雷、竜巻警報が出ています。通りは滝のような雨で川になっています。「春雷」春の知らせですね。
人はこの世に生まれて来たのには訳がありますとイエス様が言いました。私が生まれたと同様に皆さんにも訳があります。それは「この地球は苦難と試練の炎の星」。先人達が努力したおかげで美しい星になったのです。
しかし、まだまだ「苦難の星」です。だから皆さんは神の使命を持ってこの星に生まれて来たのです。
「一人一つ生涯良いと思う事を続けなさい。」「難題を突きつける悪魔にあったら立ち向かうのです」。
誰もがそれから逃れようとするとき、ペトロの言葉「クオ・ヴァディス・ドミネ(主よ、どこへいかれるのですか?)」と聞くでしょう。
「私は再び地球に戻りましょう」と。
いや!戻らなくて大丈夫です。と答える勇気を持ちましょう。
キリスト教徒も仏教徒もイスラム教徒もユダヤ教徒も同じです。
先人達の苦労のおかげで今があるのです。
それに感謝して次代につなげましょう。
今のコロナ禍を乗り切ることが歴史を作るからです。それがあなたが歩むレッドカーペットです。
~主からのお告げ~
(合掌 アーメン)
「音を響かせるのは風であり、風は生命の姿を私たちに伝えてくれる天空からの使者である」
(空海)
空海は言葉は「心を伝える船」と述べています。また、心理カウンセラーの植西聰(アキラ)さんは、世の中には、運が良い人と、運が悪い人がいます。両者の違いは、「心の流れ」にあると述べています。心がプラスに向かって流れている人は運が良く、マイナスに向かって流れている人は運が悪くなるという。心の流れがマイナスになっている人は、心のスイッチを切り替えて、プラスに変えましょう。それには、次の3つの心を養ってくださいと述べています。
1.積極心
情熱をもって前向きに
行動する。
2.楽天心
逆境にあっても楽天的に考えて快適な心を保つ。
3.愛他心
人を尊重し、人のために、貢献する。
この3つの心を育てると、心の流れがプラスに変わり、運が良い人になれるそうです。
メンバーの皆様が心を伝える船となって幸福の輪を広げて頂きたく思います。
聞いた話し。
毎年良く咲く古い桜の木の根っこに、大きな石が乗っかっていました。村人達はさぞ長い間、桜の木は辛い思いをしていただろうと、石を取り除きました。すると桜の木は枯れてしまったのです。人も木も皆それぞれ、重荷を背負って生きるもの。あるがままの生き方が良かったのです。石の重みが生きる力になっていたのかも知れません。一病息災ということもあります。だから、気を張り生きる力になっていたのだと思います。
「桜の根の石」が皆さまの参考になれば?