【専門学校生に課題として与えたところ…🙄】
20年後は空飛ぶクルマが走っていてもおかしくない…
そんな時代に、月世界旅行へ行けるのは、ホリエモン以外に、アナタかもしれません😜
というコトで、昨日は専門学校の授業でこんな問題を課題として与えてみました😜
結果、想像力を駆使して奇想天外な方法を考えつく学生、最初から諦めて自決をする学生…😅
…と色々でした😁
【ポイントは、月面の特性】
この問題は、情報と想像力を駆使する問題ですが、ポイントとなるのは「月面の特性」を抑えておくコト👍
① 重力は地球の6分の1
② 昼夜の寒暖の差が激しい
③ 酸素がない?
④ 磁場が弱い
⑤ 太陽光が直接届く
以上のような、地球には無い特性を考えると…
15のアイテムのうち、使えるもの&使えないもの…の振り分けが出来る👍
あとは、救助をその場で待つのか?
自ら進むのか?
だが…
実は、文面ではハッキリしないコトがある。
① 月面に不時着したのは、月のどの場所か?
② 同行者は居ると思うが、何人か?
【果たして正解は?🙄】
この問題は、実はアメリカ航空宇宙局（NASA）が開発した問題で、入手先は、それらをビジネスモデルに教育用に開発した日本の企業のホームページである。
一応、NASAからは模範解答と呼ばれるモノが提出されているそうなんだけど…
実はコレを見るには、日本の企業に５万円を払わないとイケナイ😅
個人で企業に５万円の献金は不要不急なので、していないが…😅
誰か正解を知っている人は居ないだろうか?😁
ちなみに、この私が考えたのは…
救命ボートをソリに見立てて…
必要モノを全てボートの中に入れて、ロープで交代でひきながら走る🏃
…という、まさに体力勝負的な?アナログ的な方法…😅
まあ、重力が6分の１、というコトで…
地球上に居る以上に?身体能力は一時的に上がる?と思うから、一日100キロ以上進めそう?😅
私が感心したのは…
ある学生の答え👍
太陽光発電式FM送受信機を使って付近に居る各国の衛星に電波妨害をするコトで、地球に「月面で不穏な動きがある」コトを知らせ、照明弾を打ち上げて自分たちの居所を知らせる👍
というモノ🤩
本人は、突飛な案ですが…😅
と謙遜していたけれど、こういうアイデアこそ、これから先、必要なのではないだろうか?🤩
私が社長なら、即、採用〜だな😁
まあ、FMの電波がどれだけ飛ぶか?
果たして各国の衛星が近くに居るのか?
その辺が問題になってくると思うけど😁
【人生は仮説と検証ダ👍】
使えるもの&使えないものを仕分けする…
と書いたけど…
実はこの世に存在するモノで、使えないモノは無い…
と私は思っている。
一見、何の約にも立たないモノも…
何かの役には立つ👍
ソレは人間も同じ👍
コイツ、使えね〜
という人がいるけれど、ソレはその人の使い方を使う側が知らないだけ😜
そして、あとは想像力を駆使して「仮説」を立てて「検証」していくだけ👍
一度の検証で諦めずに、何度でも検証するコト👍
ソレはこの地上に生きるのと同じ👍
だから、最初からナニもせずに諦めてしまわないで欲しい😜
