【ツンドクのススメならぬ…ツンドクはススメず😅】
ツンドク…積ん読😁
つまり、本を買うだけ買って…
あとは積んで終わり🤪
いつか読もう、そのうち読もう😁
そう思ってカレコレ5年?
そんな本、ありませんか😅
偉そうに言うワタシも…
以前はツンドク派でしたね😜
読みたい本を片っ端から買い揃えて…
書棚にズラリと並べて、それらを眺めるのが…
好きでした🤩
う〜ん…マンダム😁
ならぬ…
う〜ん、マンゾク😜
しかし…
本は眺めてばかりいても仕方がない😅
読んでこそ、読んでその中身を自身に還元してこそ…
本は本としての使命を果たし、読者の血肉となるワケ、です😜
最近のワタシは…
本にも「旬」がある、と思っています🙄
なので、ツンドクは…オススメしません😁
【その「年代」でなければわからない本】
昨日は、この本を読み終えました。
石原慎太郎の「太陽の季節」🤩
一橋大学在学中に書いた芥川賞受賞作デス🤩
この作品の芥川賞受賞に関して、賛成派と反対派に二分したのだとか?
実はワタシ…
20代から30代の時に、この作品を読みました←ひょっとしたら、10代だったかも?
その時の印象と、先日、読み終えた時の印象が全然違うんですね😅
本の中身自体が変わるコトは無いんで…😅
ワタシ自身の"変化"なのでしょうね😅
ナンテ言うのかなぁ〜🙄
若かりし頃に読んだ時は、それこそ鮮烈なイメージがあったのだけど…
今読んでみると…
ナニがイイんだ?🙄
で、ナニが言いたいの?🙄
なんでコレが芥川賞?🙄
芥川賞って…そんなモン?🙄
🙄🙄🙄🙄🙄🙄🙄🙄🙄✕５（笑）！
まさに、この作品が芥川賞候補となった時の…
当時の審査するセンセイの中で反対派のセンセイたちと同じ印象…でした😅
まだ、年齢的にこの本を書いた時の著者とそう変わらぬ年代で読むのと…
精神的にも肉体的にも?落ち着きを取り戻した？年代で読むのとでは、こうも違うものなのか?
おそらく、受賞に反対されたセンセイたちは、お年もそれなりで😅、青春のみずみずしさを失われた方々?😅
反対に、賛成派のセンセイたちは、ご自身がお若いか?あるいは年老いてもなお、みずみずしい感性を失わないセンセイたち…だったのでは?
と思うワケです😁
以上
本は、同じ本でも読む年代によって感じ方が違う🙄
という一例でした😜
【その「時代」でなければわからない本】
で、引き続き、コチラの本を読み始めたワケですが…
最近、書店で見かけたのですが…
この本は2020とタイトルにあるように、コロナによる最初の緊急事態宣言が出された2020年5月に書かれ、翌月に出版されています。
要すれば2年前にこの本と出会っておきたかった…😅
でも…
今ならまだ、間に合う…🙄
そう、今回の「カエルの楽園」は…
コロナ下の世界を、コロナ下の日本を…
カエルの世界に置き換えて描いた寓話であります😅
まだ、読み始めたばかりですが…
この本には3つの結末が用意されているそうです🙄
グッドエンディング?バッドエンディング?あと一つは?
誰しも、未来のコトはわかりません🙄
だからこそ…
この本を読むコトをオススメします👍
幸い、日本の状況は…
この本が書かれた2年前とそう変わりません😅
だからこそ、「今」読んで…
そう、まさに今が…「旬」なのです🤩
5年後にこの本を読んでも🙄
逆に、なんでもっと早く、この本を読んでおかなかったのか?
読んでおけば、こうなるコトを未然に防げたのに?🙄
そう思っても…遅いのです😂
以上
本の中には、5年後に読んでも意味が無い😅
今…読むべき本がある🤩
という一例でした😁
いずれにせよ…
積んで眺めて楽しむのは、もったいない😁
読みかけの本、忘れてた本🙄
そんな本は、早く読んでしまいましょう♪
