今年も残すところあと2か月(・・を切っています)
企業に勤めている人に限らず、フリーの私も焦っています。
・・・というのも、年内に出したい「答え」があるから。
30年近く勤務した陸上自衛隊を半年前に辞め、現在、オールフリーな日々・・・そんな私の生活をうらやむ人もいるけれど・・・案外、一千万ってすぐ無くなるものなんですね。もともと、算数は苦手だったけど(笑)こんなに計算苦手だったとは知らなかったヨ。もちろん、使うべきところに使ったので後悔はしていない。
「人生、お金じゃない」「お金なんて単なる紙切れだよ」って言う人もいる。確かに、そのとおりだと思う。けれど、それは固定収入がある人だからこそ言えることであって、ただ出ていくばかりのお金を見ていると・・・「収入があったら、毎月、北海道の実家に帰って一人暮らしの母親の話し相手になってあげられるのに・・・」なんて考えてしまう。
そんな私の「年内までに出したい答え」とは、ズバリ、「好きなコトをして収入を得る」
実は、年明け早々、初版本の「シンクロニシティ・ジャーニー」の刊行が決まっている。だから、今は「売り切る」、そして「重版につなげる」のが目標、さらに次作の構想も固まっているので、出版企画書を作成し、年内に提出したい。
ただし、不況と言われている出版業界で「作家」として食べていける人は、ほんの一握りしかいない。そこへもって、私と同じようなことを考えている人がたくさんいるのだから、困ったものである。
これも引き寄せ?か、先日、ある本に出合った。タイトルは「小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法」
2人の著者のうち、一人は私と同じく2歳のころから「作家」を目指していた女性・・・(私は5歳で作家になりたい、と思ったので、すでにこの時点で負けている(笑))
彼女の試行錯誤が、ちょうど今の私とかぶって、いろんな意味で参考になる。
今の私は、パリの大通りに出て、ちょうど凱旋門のところで放射状に延びる道を前に、「はてさて、どこへ行こうか?」なんて、道のド真ん中で地図を広げて見入っている、そんな状態・・・
日常生活でも、そんなことがありますね。待ち合わせの場所を直前まで確認することなく、いざ、現地近くに来て、「はてさて、どこへ行けばいいのかな?」ってカンジ。
成功したければ、その道でモデルとなる人を見つけ、マネをする、要するにモデリングする、と言われるが、確かに、私にもモデルとなる人はいる。でも、その人はその人自身であって、私がその人になりきることはできない。私は私自身であって、私自身以外の何者でもないのだ。
そっかあ~、だから「オリジナルな人生」を歩んでいいんだ。人に笑われようとも(実際、21歳で短大の音楽科を卒業して陸上自衛隊に入った時も笑われたっけ。)、私は私の道を歩んでいく。なぜなら、自分の道は自分で造るしかないのだから・・・
と、なぜか勝手に納得し、安心した朝でした・・・
企業に勤めている人に限らず、フリーの私も焦っています。
・・・というのも、年内に出したい「答え」があるから。
30年近く勤務した陸上自衛隊を半年前に辞め、現在、オールフリーな日々・・・そんな私の生活をうらやむ人もいるけれど・・・案外、一千万ってすぐ無くなるものなんですね。もともと、算数は苦手だったけど(笑)こんなに計算苦手だったとは知らなかったヨ。もちろん、使うべきところに使ったので後悔はしていない。
「人生、お金じゃない」「お金なんて単なる紙切れだよ」って言う人もいる。確かに、そのとおりだと思う。けれど、それは固定収入がある人だからこそ言えることであって、ただ出ていくばかりのお金を見ていると・・・「収入があったら、毎月、北海道の実家に帰って一人暮らしの母親の話し相手になってあげられるのに・・・」なんて考えてしまう。
そんな私の「年内までに出したい答え」とは、ズバリ、「好きなコトをして収入を得る」
実は、年明け早々、初版本の「シンクロニシティ・ジャーニー」の刊行が決まっている。だから、今は「売り切る」、そして「重版につなげる」のが目標、さらに次作の構想も固まっているので、出版企画書を作成し、年内に提出したい。
ただし、不況と言われている出版業界で「作家」として食べていける人は、ほんの一握りしかいない。そこへもって、私と同じようなことを考えている人がたくさんいるのだから、困ったものである。
これも引き寄せ?か、先日、ある本に出合った。タイトルは「小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法」
2人の著者のうち、一人は私と同じく2歳のころから「作家」を目指していた女性・・・(私は5歳で作家になりたい、と思ったので、すでにこの時点で負けている(笑))
彼女の試行錯誤が、ちょうど今の私とかぶって、いろんな意味で参考になる。
今の私は、パリの大通りに出て、ちょうど凱旋門のところで放射状に延びる道を前に、「はてさて、どこへ行こうか?」なんて、道のド真ん中で地図を広げて見入っている、そんな状態・・・
日常生活でも、そんなことがありますね。待ち合わせの場所を直前まで確認することなく、いざ、現地近くに来て、「はてさて、どこへ行けばいいのかな?」ってカンジ。
成功したければ、その道でモデルとなる人を見つけ、マネをする、要するにモデリングする、と言われるが、確かに、私にもモデルとなる人はいる。でも、その人はその人自身であって、私がその人になりきることはできない。私は私自身であって、私自身以外の何者でもないのだ。
そっかあ~、だから「オリジナルな人生」を歩んでいいんだ。人に笑われようとも(実際、21歳で短大の音楽科を卒業して陸上自衛隊に入った時も笑われたっけ。)、私は私の道を歩んでいく。なぜなら、自分の道は自分で造るしかないのだから・・・
と、なぜか勝手に納得し、安心した朝でした・・・