後期高齢者の旅とひとりごと

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ガラケーからスマホに替える

2015-10-24 10:34:44 | 日記
最近長年使ってきた、ガラケーから、アンドロイドのスマホに、替えて使っているが
こんな便利なものを、もっと早く使えばよかったと、思っている。
特に無料で、相手とトーク出来る、ラインは便利である。
ラインが使える相手しか、トークできないのが、残念であるが。。。。。
トークしながら写真も送れて、旅先からトークしながら送れる。
後期高齢者の友人たちは、まだほとんどが、ガラケー世帯であり、
次回のクラス会では、スマホの便利さをPRしたい。
遠くにいる友人や家族と電話で話すと、電話料がかさむがラインを
使えば無料である。
暇を持て余す高齢者には、数人でチャット(雑談)する事もでき、
ボケ防止にもなり、楽しい老後が送れること間違いない。



いじめと自殺について思う

2015-07-18 13:08:37 | 日記
学校でのいじめが原因で自殺する子供が最近ふえているようだ。
自殺する子供の心の苦しみは大人たちに理解しがたいことがあり、
いつもことが起こってから対策云々で済ましているが、我々の子供の時代も
いじめがあったが、自殺する子供はいなかった。
根本的に幼児からの親の子育てに原因があるように思う。
子供は人として生まれてきて失敗を繰り返しながら学び、
その中から協調性や忍耐力など強い精神力をつけて成長して
行くと思う。
最近の親の過保護が子供から失敗から学ぶチャンスを奪っている
ように思う。
欲しいものはすぐ与える。兄弟や友達とのけんかはダメ
勉強しなさい~~~わからなければすぐ教える~~~
我が子が何かで失敗するとすぐおこるーーー
親の言うことをよく聞き、反抗もせず、素直な子が良い子
そんな子育てが精神力の弱い子供を育てているように思う。
大きくなっても親のスネをかじるニート達も親の過保護が
原因かもしれない。
可愛い子には旅をさせ 昔から日本には良い故事があるがインターネット
の発達でこの故事は色あせたか?
地球の裏側へ行っても今はスカイプで会話が出来る時代
不便な時代が懐かしい

なぜ洲本の殺人事件は防げなかったのか?

2015-03-14 09:00:59 | 日記
3月に入っても又1月二月に続いてサイコパスと思える殺人事件が起こった。
今回の事件も事件を起こすと思われる予兆があったらしい
被害者から警察へ何度も危険を感じて相談していたとのこと
又加害者の両親からも保健所や警察にも相談していたにもかかわらず
警察は何か事件がおこらないと危険人物と分かっていても手を出せないのか
ただ警察はパトロールするだけで解決できると思っているのか疑問である。
近年人格障害者と思われる事件が増えてきたように思うがこのようは事件を
防ぐための法規制などの良い対策がないものか
自分の身近に異常者と思われる人がいたら自分は自分自身で気をつけて
身を守るより仕方ないのか?
玄関にはインターフォンや防犯カメラをつけたりすることも必要な世の中に
なったようだ。
IT革命で複雑な情報社会のなかで人と人とのコミニケーションが薄れ孤独な
人が増え、いわゆる孤社会のなかでときには良心までも失い人の痛みも
感じないひとが増えてきたのではないか
戦後70年日本は豊かで平和になったがその反面物質面の豊かさと心の貧困が
アレルギーを起こしているのかも?

今日から三月一日雨から始まる

2015-03-01 10:40:36 | 日記
冬きたりなば春とうからじで、やっとあったかい春がきたかと思ったら朝6時頃
ゴルフ練習場へ行く
気温5度雨の始まりである。
一月も二月も雪で始まり三月はうっとうしい雨で始まった。
一月はISIS過激派によるパリでのテロ事件、二月はISISでの日本人二人の人質殺害、
デンマークでのテロ事件、国内では和歌山での小五殺害事件、川崎で中一殺害事件
いずれもなんの罪もない人が殺された。
今年は暗いニュースが多くうら暖かな春が待ちどうしい。
我が人生80年近く生きてきて、今の社会ほど人と人との心のつながりが稀薄になって
しまったように思う。
イノベーション革命とも言われる電子機器の進歩により、人と人とのつながりは
メールやツイッター、ラインなどですませ、対面会話で相手の喜怒哀楽や表情が
じかに伝わりにくい。
また地域社会のコミニケーションにも変化が現れているようだ。
他人のことには無関心、同じマンションの住民でもエレベーターにのっても
挨拶しない人や自治会組織に加入しない人が増えてきた。
大人の無関心さがむなしい今日この頃である。

川崎の少年殺人はなぜ防げなかった

2015-02-28 13:05:28 | 日記
また悲しい残酷な事件が起こった。
なくなった少年はさどや無念であったろう
私の孫とおなじ年頃を思うと、その残酷さにはらわたが煮えくり返る。
小5の少年殺害のときと同じ刃物による残酷なやりかたにISISのやり方を
まねたかのようである。
少年が学校を休むようになってから、学校は一体何をしていたのか
担任が電話連絡をとるだけでは何かあった時の責任逃れのように思う。
なぜ学校を休むのか本人を探し出しじっくり話し合うぐらいの熱意が
伝わってこない。
少年の友人関係を調べればなんらかの対策はとれたのではないか。
教育委員会には子供が犯罪に巻き込まれないようにするための対策は
あると思うが
このような事件が発生すると、子供が突然登校しなくなったときは
必ず何か事情があるはずである。
担任ひとりにまかせず学校としてチームを作り、解決してもらいたい。
深夜に公園でたむろしていることは地域社会の住民も気づいていたはず
学校と地域社会のコミニケーションがより一層必要となる

スマートグラス

2015-02-21 11:13:31 | 日記
最近スマートグラスというメガネができてるらしい
メガネのフレームにカメラを取り付け、写真を撮ったり、また
コンピューターと接続して映像を送ったりできるらしい。
知らないうちに写真を撮られたり、パソコンやタブレットなどの
IDやパスワードが知らぬあいだに盗まれたり、他人の写真が
インターネットに投稿されたり、ATMを使用中背後から暗証番号を
盗まれたり、プライバシーを侵害される危険があるように思う。
外出するとあらゆるところに監視カメラが設置されているが
防犯目的であることを考えると、しかたなく国民が受容する
社会的合意が形成されているように思うが、スマートグラスは
何らかの規制をかけないと、悪用されて犯罪が増えるように思う、
技術が進歩すると便利になる反面危険も増えてくるのでは?
テロが増えている昨今人が多く集まる場所で当局者が不審者を
監視すときに使えばOKと思うが
この時代一歩外に出ればあらゆるところから監視されているものと
認識しておかないと。。。。。

サイコパスへのつぶやき

2015-02-11 10:24:13 | 日記
近年INSのめだましい発達による複雑な社会環境や労働環境の変化により
格差社会が広がり、電子携帯機器による会話が多くなり、昔のような対面して
相手の表情を見ながらの会話が少なくなてきた。
そのためか、文字だけの会話では相手の表情や喜怒哀楽が直接伝わりにくい。
その結果自己中心的な人が増えてきたように思う。
ときには自分ひとりの世界に入り込み、良心を無くし、動物虐待をしたり、
反社会的な行動に出、他人を傷つけたり、一度人を殺して見たかったとの理由で
殺人を起こしてしまったりで悲しい事件が増えているように思う。
このような事件を未然に防ぐにはコミニテイーの防犯対策が必要な気がする。
殺人事件に至るまでにサイコパス的ないわゆる精神病質的な兆候があったことが
あとからマスコミの取材で伝わてくる。
ようもなく外を歩き回ったり、刃物を持ち歩いたり、奇声を発したり、動物を
虐待したりetc...
このような情報を地域社会で見て見ぬふりをするのでなく、現在社会に即した
迷惑条例でも作り、犯罪を未然に防ぐことができないものか。。。
また、早い段階でサイコパス診断をして(インターネットで誰でも診断テストができる)
サイコパスとわかれば医学的な治療ができ、加害者もその家族も平和にくらせたかもしれない。
ネット社会の歪みが若者の心を惑わしているのかもしれな。
今日は建国記念日二年前に橿原神宮へ行ったことを思い出す。
森の中の静寂な神域に入ると雑念が消え新鮮な気持ちになれる。


2015年2月も雪化粧から始まる

2015-02-01 10:14:54 | 日記
2月も元日同様雪化粧から、早朝5時半頃 車の上には5センチほどの
雪がつもっていた。
 ゴルフ練習場へ行く 日曜日は相変わらず多くの人でいっぱいである。
車の中で悲しいニュースが飛び込んできた。
イスラム国で人質になっていた、ジャーナリストの後藤さんが殺された
らしい。
 なんて残虐なことか 自分たちの主張がとうらないと、なんの罪もない人を
抹殺する行為は悪魔そのものである。
 ご家族、ご親族の心痛を思うとやりきれない。
今日からプロ野球のキャンプイン 少しは明るいニュースに接したい。
 朝食後インターネットを見ると、アメリカで活躍するプロゴルファーの
松山が三日目で二位に浮上した。
 是非優勝し明るいニュースを届けてもらいたい。 

パリのテロ事件へのつぶやき

2015-01-10 13:10:35 | 日記
新年早々パリで週刊誌の会社がイスラム過激集団
の暴漢に襲われ多くの方がなくなった。
宗教を信じる人がどうしてとこのような行為に及ぶのか
理解できない
イスラム教の創始者ムハメトを風刺することが、彼らには
神を侮辱する行為と思うのは、イスラム社会と近代文明の
欧米社会とその価値観の違いがひずみになっているような
気がする。
欧米では言論の自由といっても彼らにとっては理解できない
のだろう。
しかし、テロに合うかもしれないと警備当局は予期していたようだが
それを防げなっかた責任も問われそうだ。
本来宗教とは人を助け、正しい道に導くのがその真髄とおもうが
世界にはキリスト教やユダヤ教、イスラム教は一神教であり、唯一の
神の教えを守り、他の宗教の神は相容れないようだ。
それに引きかえ、日本では正月になるとおおくの人が神社やお寺へ
初詣し、神や佛に感謝し家内安全を祈る。
特に神道は日本古来の民族宗教として、うまれた時から
生活の中に溶け込み、事あるごとに、お宮参りをする。
宗教というより風習のよである。
他の宗教には教祖がおり、教義があるが、神道には教義がなく、
教祖もいない特異な宗教である。
日本の家庭には神棚があり、仏壇があるのを見て海外の人は
日本の文化に不思議に思うらしい。
日本には八百万の神がいるらしい。
日本は古来から農耕民族として自然の万物に神が宿るとし、
いきてきたように思う。
太陽を頂点とする自然界すべてのものに神のとうる道がある
と信じてきたのではないか。。。。
だから神教と言わず、神道といっているのでは?
伊勢神宮には女性の天照大神が祀られている。
日本女性は日本を照らす鏡であり、いつも鏡に自分を写し化粧し
家にいてはいつも家族の安全と平和を祈ってくれている。
年頭にあたり女性に感謝 感謝



2015戦後70年の幕開け

2015-01-01 15:32:40 | 日記
1945年の終戦からもう70年、70年前は小学校1年生であった。
アメリカのB29戦闘機が飛んできて空襲警報がなると通学途中林の中え逃げ込んだ
記憶が蘇ってくる。
戦後の食糧不足で父が戦地から帰ってくるまではおふくろが自分がお嫁に持ってきた
着物や帯を食料に変えてのたけのこ生活であった。
子供ながらにひもじい思いに耐えて生き延びてきた体験が、忍耐強く生きるすべを 
会得したように思う。
戦前戦後を生き延びてきた者として一番印象に残っていることで、戦後の日本の
歴史上最大の反政府,反アメリカデモの安保闘争である。1960年岸内閣のときに安保条約に反対し、
国会を何十にも取り巻いて数十万人がデモを行い、当時自分は東京で苦学生活をしていたが
デモに参加し、国会の南門をこわして国会内に突入を試み、その闘争のなかで
東大生の樺美智子さんが死亡する事件があった。いわゆる6。15事件として語り継がれている。
 しかし当時のアメリカとの安保条約が締結され、結果として安保条約のおかげで、日本は
経済復興を成し遂げ、世界の経済大国になったよう思う。
一体あの激しい闘争は何だったのか?今になって思うと当時の学生運動の波に飲まれて
しまっていたように思う。
これからの社会はどうなるのか、自分が生きているうちには、あまり変化はないように思うが、
最近の資本主義経済のほころびとも言える、格差社会をどうやって変えてゆくかが大きな
テーマになるように思う。
満77歳の朝夢で新年を迎える