後期高齢者の旅とひとりごと

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

GUAMへ

2008-01-13 17:41:24 | 旅行記
Dsc01327 Dsc01332 Dsc01347

2008.1.10

関西空港AM10.30ノースウエスト航空

にてGUAMへ妻と二人で行く。

約3時間20分のフライトで常夏の島へ

今回で4回目の訪問となるがノースウエスト航空は

JALやANAのジャンボと違い小さい飛行機のため

乗り降りやスーツケースの回収が早く便利である。

しかし最近は入出国検査が厳しく

特にアメリカ方面への検査が厳しくなり、

スーツケースはカギをかけずに預けなければならない。

妻が持っていたお茶のペットボトルも没収された。

帰りのGUAM空港では靴まで脱がされ、又

妻が化粧品を手荷物用所定の透明なビニール袋に

入れずにハドバックに掘り込んでいたために

チェックに引っかかり、かなり頭にきていた。

最近は航空運賃のほかに燃料代や機内での

アルコールの代金まで(1ドリンク500円)取られ

昔の快適な空の旅は過去のものとたった。

今回は観光はやめホテルでのんびりするのが目的で

行き 初めてガムホテルオークラに宿泊したが

ホテルニッコーのような広い庭園が無く、

朝夕の散策ができず残念であった。

10日の夕 近くのマイクロネシアモールの

ショッピングセンターへ,滞在中のミネラルウオーターや

ビール、バナナ、リンゴ、ヨーグルトなどを買いに

行く。

ホテルに帰り、プールで一泳ぎしホテルの和食レストラン

Yamasatoで銀タラの焼き物やタコ酢で日本酒を飲み

仕上げにお茶漬けをたべる。舌代$58.30

Dsc01333Dsc01330Dsc01368

播州赤穂へ

2007-12-30 14:31:54 | 旅行記

2007.12.8(土)京都午前10時30分の

新快速播州赤穂行きに乗り、12時30分ごろに

播州赤穂駅に降り立つ 運賃2,940円

改札を出ると、観光案内所があったので、赤穂の

観光案内マップをもらう。

駅隣接のショッピングセンターにある、ラーメン店で

しょうゆラーメンを食べる。500円

12月は忠臣蔵で有名なところでもあり

観光客が多いと思いきや、意外と少なく静かな

街である。

マップをたよりに美しく整備された、駅前大通りの

町並みを、散策していると、

井戸があり 息継ぎの井戸 と説明書きがあり、

この井戸は日本三大上水道のひとつで、

赤穂藩上水道の井戸であった、とのこと

元禄14年主君刃傷の悲報を持った、早篭の武士がDsc_2093

赤穂に着いたとき、息継ぎに飲んだので

この名がつけられているらしい。

Dsc_2091 Dsc_2092

駅前大通りの突きあたりに、赤穂城跡があり

堀にかかる橋を渡り門を入っていくと、

まもなく、元禄時代唯一の建物である、大石邸

長屋門があった。Dsc_2100_2 Dsc_2104 Dsc_2108 Dsc_2111 Dsc_2118

門からは中へ入れないので、塀伝いに進んでゆくと

大きな石つくりの鳥居があり、四十七士の石像が

並んでいた。

門をくぐると、大石内蔵助たち四十七士を祀る、

大石神社が正面に鎮座していた。

毎年12月14日には、義士祭りがあるらしい。

広い境内には宝物館や、大石邸長屋、庭園などがあり

見学する。拝観料420円

大石神社を出て、広大な赤穂城跡を散策し

城跡に隣接する、赤穂市立歴史博物館を見学する。

赤穂城跡からの帰り道、浅野家の菩提寺である

花岳寺に寄ると、16時で見学は終わりとのこと、

見学時間は朝6時から午後4時までとのことで、

建物の中へは入れなかった。

赤穂駅へのみちすがら、赤穂名物の塩饅頭 

志ほ万を土産にかう。

夕方だいぶ寒くなってきたので、すし萬と

いうすし屋にはいる。

カウンターに座り

握りすしとふぐのから揚げを食べ、、熱燗で乾杯

すし屋の大将とよもやま話に花が咲く。

舌代4,500円

17時51分新快速長浜行きに乗り、20時過ぎ

京都着

冬場のひとり旅は侘しい。


尾道へ

2007-11-27 21:31:33 | 旅行記

2007.11.24 ホテルJALシテイー広島で

朝食(バイキング)を済ませて、9時ごろタクシーで

JR広島駅南口へ行く。

JR山陽線の快速シテイーライナーに乗車する。

かねてから一度行きたいと思っていた、尾道へ向かう。

海が見えた。海が見える。五年ぶりに見る尾道の海は

なつかしい・・・・から始まる 林芙美子の放浪記で

有名な尾道へ

11時少し前にJR尾道駅に降り立つ。

コインロッカーに荷物を預けて、駅前の観光地めぐりの

レトロなバス 好きっぷラインに乗る。

このバスは土日祝日のみ運行で、尾道の観光地を

めぐる、巡回バスである。

1日乗車券500

千光寺山ロープウエー乗り場で、バスを降りて、

ロープウエーに乗り、山頂駅へと向かう。

山頂には円形の展望台があり、そこからの眺めは

眼下に尾道の町並み、瀬戸内海の島や海、尾道水道、

尾道大橋などが広がる。

素晴らしい眺めである

ひと時の眺望を楽しんだあと、文学のこみちを歩く。

奇岩や巨石のある細い小道には多くの文人の句碑が

石に刻まれていた、

林芙美子、志賀直哉、徳富蘇峰、正岡子規ert

途中見晴らしの良いところに千光寺があり

境内の巨岩に圧倒される。

瀬戸内海を見下ろすところに志賀直哉の暗夜行路で

有名な鐘突堂が建っていた。

坂道を降りてゆくと、風変わりなカフェーがあったので、

入ってみると、梟の置物、グッズがところせましと

置いてあり一瞬商品が置いてあるのかと見違える。

抹茶を注文して、しばし休憩 休憩代1200円

梟はマスターのコレクションであるとのこと

約1500点あるらしい。

この喫茶店はその名も カフェー梟 だあった。

文学のこみちの散策を終えて、尾道の商店街をぶらつき、

2時ごろ遅い昼食をとるために、有名な尾道ラーメン

の店に行こうと思い、商店街の人にきくと、多くの人が

行列をつくっているので、すぐ食べられないとのこと、

やむなく、中国料理 海王 に入る

しろねぎラーメンをたべたが、大変おいしかった。

店の前には尾道で二番目にラーメンのおいしい店と、

書いてあった。

中国人の経営のようだった。

なんとなく納得する。

そのご駅前のショッピングセンターで、おみやげを買い

JR山陽線で岡山へ

夕刻岡山の地下街と高島屋をぶらついたが、連休のためか、

観光客であふれていた。

6時ごろに10月にきた時に見つけた、おいしい料理店

武蔵へ行き、8時ごろまで食べて、飲んで、旅の疲れを癒す。

駅売店で岡山名物大手まんじゅうを買い、新幹線のぞみで帰宅


安芸の宮島へ

2007-11-26 20:54:30 | 旅行記

2007.11.23、から夫婦で一泊2日の

安芸の宮島と尾道へぶらり旅をする。

23日朝9時前に京都駅に行くと、3連休の初日のためか、

観光客であふれていた。

広島への、新幹線のぞみの、座席指定の乗車券は、

午前中の便が全て、売り切れで しかたなく、

自由席のキップを買い、912分ののぞみ博多行きに

飛び乗ると、多くの乗客で通路も一杯である。

前もって買っておかなかったことが悔やまれる。

幸運にも、新大阪ですぐそばの座席が空き座れる。

新神戸駅で乗客が緊急非常用ボタンを押したので、

安全点検のためすぐ発車できないとのアナウンス

があり、 結局15分ほど遅れて発車する。

11時ごろ広島駅に到着

広島も観光客であふれていた。

夜のホテルを確保するため、駅構内の総合案内に

直行したが、市内のホテルのツインの部屋は

すべて満室とのこと。

ようやくホテルJALシテイ広島のシングルの部屋に

エキストラベッドを入れてもらうことで交渉成立。

先ずは一安心する。部屋代12600

コインロッカーに荷物を預けて、レストランで昼食

広島へ来たら先ずは牡蠣と思い

牡蠣フライを食べたが

牡蠣の本場広島の味にしてははおそまつな

味にがっかりする。

二人で2300円ではさもあらんか?

食後 JR山陽線で宮島口へ 約30分で到着

駅近くにあるJR宮島連絡線フェリーに乗船し

宮島へ向かう。

海の中に立つ赤い大鳥居は干潮のため海水は無く

鳥居の下まで多くの観光客が歩いていた。

そばでみる鳥居は、高さ16メートルで主柱の周囲は

約10メートルあるらしい。

楠の木で作り6トンの石の重りで海にただ沈めて

あるだけとのことである。

平安末期に平清盛が造営した厳島神社を見学する。

世界文化遺産に指定されているだけあって

山と海を借景に建立する朱の神殿は荘厳であう。

その後神殿の裏山にある紅葉谷公園へ行くと

紅葉狩りの人であふれていた

今が盛りの紅葉絵巻に堪能する。

歩いていると鹿が観光客にエサをねだっているのを

よくみかける。

たまたま妻がおみやげを入れた紙袋をさげていた

ところ 鹿に盗られるハプニングが発生

妻は必死でおいかけて取り戻すが紙袋は破られ

泣きっ面に鹿?

観光客の失笑をかう

5時ごろ広島駅近くのホテルJALシテイにチェックイン

夕食は繁華街にあるレストラン酔心本店で牡蠣なべと

広島の銘酒 酔心で夜を堪能する。


倉敷散策

2007-10-07 14:21:27 | 旅行記

今日は久しぶりにひんやりとした朝を迎える。

6時から近所のゴルフ練習場へ練習に行き

7時半ごろ帰りシャワーをし汗を流す。

あまりにもいい天気なので急にどこかへ

散策に出かけたくなり、家内を誘い倉敷方面へ

行くことになり、

昼食は新幹線車内でとることにし

京都駅で昼の弁当とお茶を購入し

京都発1055分発の

山陽新幹線のぞみ63号(700系)に乗り

岡山で乗り換え1240分ごろ倉敷駅に

降り立つ。

運賃一人7,950円。

さっそく、駅前から徒歩10分位で

倉敷美観地区に着く。

この地域は江戸時代は幕府直轄地

天領として栄えたとのこと

倉敷川畔には柳が植えられ川伝いには

白壁の土蔵や町家がつらなり

一歩路地に入ると古めかしい町家で

おみやげや備前焼などの土器を売る

店でにぎわっていたDsc01048

今日は3連休の初日のためか

多くの観光客である。

まずは大原美術館を見学する。

入館料一人1,000円。

この美術館は日本初の西洋絵画の

私立美術館で倉敷の実業家であった

大原孫一郎が昭和の初期に建てた。

美術館の中は比較的すいており

モネの睡蓮、エルグレコの受胎告知、

ゴーギャンのかぐわしき大地、

その他ルノワール、ロートレック、モジリアーニ

など有名な西洋絵画をゆっくり鑑賞する

ことができた。

美術館を出たすぐ隣にある喫茶店エルグレコ

でコーヒーブレークする。Dsc01036

この建物は大正末期に大原孫一郎が建て

昭和34年に孫一郎の子総一郎が喫茶店として


おもちゃ王国

2007-08-26 14:10:14 | 旅行記

妻と一緒に、孫二人を連れて、東条湖の

おもちゃ王国へ行く.

いろんな乗り物に乗って遊ぶ。

とにかく、暑いのにはまいった。

孫たちは夏の暑さなど、どこ吹く風。

元気である。

歳を重ねることは、残酷である。

が、 自分たちの幼年期が、孫たちの

遊ぶ姿を見ていると、走馬灯のように

よみがえってくる

1945年。

終戦のとき、自分たちは小学校3年と、1年生

であった。

終戦までは

毎日学校への通学は、防空ずきんをかぶり、

敵機が襲来すると、みんな一斉に

草むらや林の中へ、逃げ込み、隠れたものだ。

終戦になって、満足な食べ物もなく

子供ながら、ひもじい思Dsc00920いをしたことを、

考えると、今は平和になったことを、

感謝しながら孫たちの姿に

自分たちを思い重ねる。

Dsc00915Image005  Dsc00939 Dsc00948

Image010 Image016 Image021_2 Image034


大山ゴルフツアー

2007-08-09 21:04:54 | 旅行記

第3日目7月31日(火)

  昨日と同じゴルフ場で今日は早めのスタート

  14時頃入浴後ゴルフ場の近くにある

とっとり花回廊

  へ行く。

  入場料大人一人1,000円

  日本最大規模を誇る花公園であるとのこと

  広大な花の庭園が広がり周囲1キロには

屋根つきの展望回廊がはりめぐらされており、

  また、地上にはフラワートレインで

園内をまわれるように

  なっている。

  一人150円で乗る・

  夜JR米子駅前の魚料理店で夕食

  その後繁華街のスナック2軒はしごしホテルへ帰る。

第4日目8月1日(水)

  午前中境港へ行きおみやげに魚介類を買う。

  昼境港の漁港付近のレストラン峰

で昼食し帰途につく。


大山ゴルフツアー

2007-08-08 22:20:13 | 旅行記

第2日目7月30日(月)

  7時30分ごろホテル出発 

米子自動車IC~溝口IC~

  大山アークカントリークラブ

にチェックイン

  月曜日のためかゴルファーは少ない。

  クラブハウスの正面に大山の雄姿を

眺める素晴らしい

  ゴルフコースである。

  広々としたフラットコースであるが

その分グリーンに

  変化があるが全体として

美しいゴルフ場である。

  二人乗りのカートでフェアーウエーに 

乗り入れOKであり、

  高齢者には有難い。

  15時頃ゴルフクラブで入浴後

大山寺方面へドライブする。

  大山は標高1,709メートル

中国地方の最高峰である。

  大山寺近くの大山高原に広がる

スキー場は雄大であった。

  夜米子の繁華街朝日町にある

居酒屋かばで夕食

  豊富な魚介類のメニューがあり

美味であった。

  食後繁華街をぶらつくと

通りかかった米子美人に

  話しかけたところ近くのスナックの

ママであるとのこと

  4人で1万円で値段交渉成立 

飲みに行く。

  綺麗な店であった。

  酒とからおけで米子の夜に酔いしれる。


大山ゴルフツアー

2007-08-05 14:54:41 | 旅行記

7月29日から4人で鳥取の

大山アークゴルフクラブへ

3泊4日でゴルフに出かけた。

第1日目7月29日()

  昼ごろ4人が一台の車で名神~ 

中国自動車道~米子自動車道

  を走り皆生温泉の会員制 

リゾートホテルに夕刻チェックイン

  温泉につかり、湯上りにビールで乾杯

  その後近くのレストランへ食事に出かける。

  境港が近くにあるため、さすがに

魚介類は新鮮であり

  刺身、煮付けなど値段も手ごろで

  おいしかった、特に今が旬である

  鳥取名産の岩カキにレモンを絞り

    食べた味は絶品であった。


タイへゴルフ

2007-02-18 10:44:31 | 旅行記

19年2月10日からタイへ弟と二人でゴルフに行く。                                  ゴルフバッグは前日に宅急便で関空へ送る

2月10日  12.55シンガポール航空SQ625便に搭乗

        当日は連休のためか関空出発ロビーは大変混雑していたが12時頃窓側の席がとれた。

        私の隣は空席であったが離陸後の飲み物サービスが終わってから中国人のスチュワーデス

        が座る。このスチュワーデスはまだ見習いらしく22才でフライト経験は今日で三回目とのことで 

        あった。17.25(現地時間 時差2時間)バンコクの新空港に到着 

        空港を出ると阪急交通社の現地エージェントである中国人のシュウさんが迎えに来ていた。

    Dsc00201    バンコク市内のウインザースイーツホテルに予約しているゴルフ客は4人であった。

        ホテルにチェックインしホテルの和食レストランでタイのビールとワインで乾杯

2月11日  AM6・00ホテルレストランで朝食後6.30分にガイドのシュウさんが迎えに来る

        アユタヤ方面へ高速を約1時間ほど走り、ムアンエーク・ワンノイ・ゴルフクラブに到着する。

        昨夜同じホテルにチェックインした他の二人と4人で回ることとなるが、自己紹介をすると不思議       

        なことがわかり、びっくりすることととなる。

        4人ともが日本の目と鼻の先にいることがわかる。他の二人の会社と私のオフイスが200Mぐら

        いのところであり お互い別々のルートで旅行の手配をしていたのに奇遇である。

        ゴルフコースは山や谷はなくフラットなコースであるが池が多くあり池には蓮が沢山花をつけてい 

        た。 面白い事にはかなり深い池にはおちたゴルフボールをもぐって拾っている人がいたのには                       

        驚く、拾ったボールを売るらしい。キャデイーは各一人ずつ付き、スコアカードもつけてくれるDsc00085Dsc00088 Dsc00101

日だしは強くて暑いが、陰に入ると空気が乾燥しているので、さわやかである。空気が乾燥しているせいかボールはよく飛び、日本とは10ヤードぐらいちがうようだ。

        3ホールごとぐらいに茶店があり、飲み物や食べ物を売っている。ミネラルウオーターが1ボトル

        20バーツ(60円)であった。18ホール通しでプレーし1時ごろ上る。 Dsc_0032

キャデイーにチップ300バーツわたすと、両手を合わせ感謝の気持ちをあらす。タイの女性は礼儀正しい。

クラブハウスのレストランでてんぷらそばを食べてホテルへ帰る。

        ホテルでシャワーをあびて4時ごろからマッサージとタイスキのツアーに行く。

        2時間のタイ式全身マッサージは気持ちよく、くせになりそうである。

        その後タイスキを食べに行く 日本の水だきによくにているが、日本とちがうのはテーブルに女の

        子がきて、作ってくれるので、食器に入れてくれるのをただ食べるだけである。

        最後におじやまでつくってくれるがおいしかった。

        タイのシンハビールとメコンウイスキーで酔いしれる。ツアー代一人1,500バーツであった。

2月12日  ホテルで朝食後7時にガイドのシュウさんが迎えに来てくれる 

        昨日と同じ4人でバンコク市内のロイヤルレークサイドゴルフコースに向かう。

        このゴルフ場はメンバーコースであるが土日以外はビジターもプレーできるらしい。

        クラブハウスは大理石でできており素晴らしくコースのレイアウトも素晴らしい。

        プレーする人も少なくのびのびとDsc00161楽しいゴルフに堪能する。Dsc_0027 Dsc_0014

1時ごろに上がりキャデイーにチップ300バーツ渡す。レストラン石亭で4人でビールで乾杯する。タイグリーンカレー(エビ入り)を食べたがスパイスが よく効きおいDsc_0063しかった。

        夜はバンコク市内のショッピングセンターへ行き、買い物しながらぶらつく。

        タイ料理のレストランで食事をするが、メニューがタイ語のたわからなかったが

        英語の単語をならべて、どうにか注文し食べたが、やすくておいしかった。

2月13日  午前中ホテルの近くをぶらつく、舗道には屋台がいたるところにあり、焼きバナナやいろんなフル   

        -ツ、食料品、雑貨品などを売っている。衛生上買う気がしない。

        道路は相変わらず車があふれ、大渋滞でバンコク名物となっている。

        タイの人口は約6,000万人 バンコクの人口は約50万人で、外国からの観光客は、年間 

        1,000万人の観光都市である。そのうち日本人が20%中国人が30%、韓国人が20%とガイド 

        のシュウさんがいっていた。日本では格差社会といって騒いでいるが、タイの貧富格差はすごい

        らしい、走っている車はほとんど日本の小型車である。車にかかる関税は150%とのこと小型車

        せ日本円で約280万円かかるらしいが、この車の多さには驚く。 

        11時頃ホテルをチェックアウトし、ベルカウンターに荷物を預けて、バンコク市内観光に出かける

        中国人街のそばのタイレストランで昼食をすませて、三島由紀夫の小説 豊饒の海「暁の寺」で 

        で有名なワットアルン(暁の寺院)へ行く。ワットは寺 アルンは暁の意味らしい。

        ここにあるトイレは有料で入り口で3バーツとられた。Dsc00237 Dsc00243 Dsc00254

テイアン船着場からチャオプラヤ川を船で渡り5分で対岸の船着場に着く

79メートルの大仏塔や多くの仏塔(墓)の外壁は割

        れた陶器の破片で、貼り付けられている。                                      

        暁の寺の見学を終えて、船に乗って元の船着場へ帰り、すぐ近くの燦然と黄金色に輝く

        寝釈迦仏 ワットポーを見学する・Dsc00273 Dsc00276 Dsc00278

この寺はタイマッサージの総本山でしられている。

次にタイのシンボル エメラルド寺院へ行く。今回は以前に来た時よりも観光客が少なくゆっくりと見学

        Dsc00302_1 Dsc00316_1 Dsc00291 出来た。ホテルへの帰り、通勤時間に引っかかったのか、市内は大渋滞で、そのうえ、タイの

信号は長く、いらいらすることしきり。

ようやく5時ごろホテルに帰り、ホテルの庭園レストランで夕食をとり,7時頃空港へ向かう。

22.10シンガポール航空SQ626でバンコクを離陸し早朝関空に帰国