2007.12.8(土)京都午前10時30分の
新快速播州赤穂行きに乗り、12時30分ごろに
播州赤穂駅に降り立つ 運賃2,940円
改札を出ると、観光案内所があったので、赤穂の
観光案内マップをもらう。
駅隣接のショッピングセンターにある、ラーメン店で
しょうゆラーメンを食べる。500円
12月は忠臣蔵で有名なところでもあり
観光客が多いと思いきや、意外と少なく静かな
街である。
マップをたよりに美しく整備された、駅前大通りの
町並みを、散策していると、
井戸があり 息継ぎの井戸 と説明書きがあり、
この井戸は日本三大上水道のひとつで、
赤穂藩上水道の井戸であった、とのこと
赤穂に着いたとき、息継ぎに飲んだので
駅前大通りの突きあたりに、赤穂城跡があり
堀にかかる橋を渡り門を入っていくと、
まもなく、元禄時代唯一の建物である、大石邸
門からは中へ入れないので、塀伝いに進んでゆくと
大きな石つくりの鳥居があり、四十七士の石像が
並んでいた。
門をくぐると、大石内蔵助たち四十七士を祀る、
大石神社が正面に鎮座していた。
毎年12月14日には、義士祭りがあるらしい。
広い境内には宝物館や、大石邸長屋、庭園などがあり
見学する。拝観料420円
大石神社を出て、広大な赤穂城跡を散策し
城跡に隣接する、赤穂市立歴史博物館を見学する。
赤穂城跡からの帰り道、浅野家の菩提寺である
花岳寺に寄ると、16時で見学は終わりとのこと、
見学時間は朝6時から午後4時までとのことで、
建物の中へは入れなかった。
赤穂駅へのみちすがら、赤穂名物の塩饅頭
志ほ万を土産にかう。
夕方だいぶ寒くなってきたので、すし萬と
いうすし屋にはいる。
カウンターに座り
握りすしとふぐのから揚げを食べ、、熱燗で乾杯
すし屋の大将とよもやま話に花が咲く。
舌代4,500円
17時51分新快速長浜行きに乗り、20時過ぎ
京都着
冬場のひとり旅は侘しい。