後期高齢者の旅とひとりごと

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相撲界の大麻汚染

2008-09-03 21:40:40 | 日記・エッセイ・コラム

つぎから つぎから発生する日本相撲協会の

不祥事にあきれる。

八百長疑惑事件から始まり、

リンチによる死亡事件、朝青竜の仮病問題、

今度は現役力士の大麻事件

国技である相撲道の長い歴史に汚点を残した。

日本相撲協会の最高責任者である北の海

理事長のコメントはその都度自身の

監督、指導責任については問わず

各部屋の親方にその責任をおしつけ

どこかの元総理大臣のようなひとごと発言を

繰り返してきたが

こんどは自分の部屋の弟子の不祥事である。

北の海理事長の責任は免れない。

即理事長の職を辞すべきである。

相撲協会の仲間意識体質がこのような事件を

起こしていると言っても過言ではないと思う。

フアンが納得する抜本的な改善策が望まれる