管政権の茶番劇

今回の管内閣不信任案で否決に至った

裏には、民主党の分裂を避けるとともに

管政権の延命を狙った猿芝居があったように思う。

労働組合的政権を守るため、労働側代表の

平野元官房長官側がしかけたのではないか・・・

どんな手を使ってでも一たん否決してしまえば

政治の世界はＯＫである。

鳩山元総理をピエロにしたて、あわよくば

小沢元代表を追い落とすために、鳩山側近の

平野元官房長官をだまし、管総理が

しかけた政治詐欺であったのでは・・・

いまや管政権は大震災の避難民を

人質にとった悪質極まる政権である。

国家の最高権力者が嘘を言ったり、

外国籍の人から献金を受けて、

法律違反をしても総理に居座ることが

出来る悲しい国になり下がった。

民主党員の本音は結局は解散総選挙を

避けたかったのでは・・・・

選挙をすればほとんどの民主党議員は

国民から先生と言われなくなることを

さけた。自分たちの保身である。

自分の保身より、国民のために自分の

信念を守った松木議員とヨコクメ議員に

拍手を贈りたい。