後期高齢者の旅とひとりごと

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VSED(終末期飲食拒否)が増えている

2018-01-31 10:27:51 | 日記
日本では今高齢化社会が進み、自分の老後の事が気になり
自分の最後終末期になったとき、自分の意思で人生を終わりたいと
思うようになった。
欧米では寝たきり老人はいない。
ガンや認知症などで食事が自分で取れなくなった時が人生の終わりである
が国民の常識になっているようだ。
だから自分で食べられなくなったといって、延命治療のための
行為は受けない
人間は何も食べず老衰していくといたみや苦しみをおさえる
物質がでて苦しまずに死んでゆくらしい。
最近日本でもVSED(終末期飲食拒否)患者が増えているようだ
食べられなくなったといって、胃に直接食事をいれたり
高額な薬での治療行為は減ってきているようだ。


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