つまがリズム

きままな、ひとりごと

天使くん (2)

2012年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム

平成24年10月23日

日曜日の夕方、夫とスパロウの散歩に行ったときに、天使くんに出会った。

夕方、日が落ちるのが早くなり、天使くんが思っていたより早く暗くなってきた。

天使くんとの会話 (2)

天使くん 「どうして暗くなるのかなあ?」

私    「暗くならないと、眠れないでしょ、夜に眠れるように暗くなるんだよ」

天使くん 「そうかな~」

私    「・・・」

無事に、天使くんのおばあちゃん家みつかって、一緒にいたのは30分ぐらいだったけれども純粋な天使くんに心癒されるひと時だった。

それから、途中で道をお聞きした方々。 通りがかりのおじちゃんは、スマホを駆使して調べてくれた。 タクシーの会社では、正確に教えてくれたうえ、タクシーにのせてあげようかとまで言ってくれた。 みんな親切なんだね~。


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天使くん

2012年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム

平成24年10月23日

日曜日の夕方、夫とスパロウの散歩に行ったときの話。

長めの散歩コースの途中で、天使くんに呼びとめられた。

「あのう、おばあちゃん家に行きたいけれども、道がわからなくなりました~」

それで、天使くんのおばあちゃん家を探しながら散歩することに変更した。

途中、天使くんとの会話

天使くん 「どろぼうは、何をとっていくのかなあ? お金やテレビをとっていくのかなあ?」

私     「命もとっていくことあるよ」

天使くん 「どうやって、とれるの?」

私     「・・・。 そうだね、命はとれないね。」 


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