平成25年4月27日
今日からGW突入。
夫はゴルフ、息子は模試のため学校。
で・・・、私は、スパロウと遊ぶ。
抜け毛の季節であったことをすっかり忘れていて、散々な目にあう。
散歩用の服に着替えて、仕切り直し、ですね。
平成25年4月27日
昨夜、民放TVで、「私は母になりました」をみた。
その感想（1）
政治家の野田聖子さんが、卵子提供を受けて出産した長男真輝君をとりまくドキュメント第２弾である。 肝臓、食道、心臓に障がいがある真輝君は、何度もの手術を乗り越えて、でも、番組最後には、退院できたことを、素直に『よかった～』と思う。
なかでも心臓の手術には少なからぬリスクがあるとの説明。 手術のタイミングについて、先延ばしできないかなど不安もあったようだ。 しかし、野田さんは穏やかにそしてきっぱりと言い切った。
「この子の場合、手術のリスクは、今でも先でも変わらないと説明がありました。 だったら、シロオトの親が四の五の言わずに、お医者様にお任せします」
強いなあ～
最愛の息子を失うかもしれない時、私だったらどうするだろうか・・・
やっぱり、精神的に、野田さん、強いなあ～、と、しみじみ思った。
平成25年4月27日
昨夜、民放TVで、「私は母になりました」をみた。
その感想（2）
野田聖子さんと真輝君とは、遺伝子的には他人である。 しかし、最近、「似てますね～」って言われる事が多くなったそうだ。
ディレクター 「そんな時、なんて答えるんですか？」
野田 「事情を知っている人には、へその緒遺伝ですかね～って言います。 知らない人に言われると、ドキドキしますね。」
ディレクター 「そういう時にはどうするんですか？」
野田 「一から説明するのも大変だし・・・ありがとうございます、って言います。」
「政治家としては、流暢にペラペラ喋れた方がいいんだけれども、最近、言葉の重みというか、流暢にしゃべれなくなりました」
・・・みたいな会話があった。
うまく説明できないけれども、とてもよくわかる気がした。
そして、大変だろうけれども、政治家としてもがんばってほしいと思った。
