初氷

今朝はとても寒く、中々布団から抜け出す事が出来ず、グズグズしながら７時過ぎに起きて、雨戸を開け外を見てビックリ、畑や田圃は霜で真っ白になっていた。

朝食を済ませて、８時半過ぎ犬のマルと散歩に出かけ二度目のビックリ・・・

田圃の中の水たまりに薄氷が張っていた。
どおりで寒かったはずだと・・・季節からいえばこれが当たり前なのだが、今までが暖かすぎて寒さが余計に身にしみる朝でした。



みよさん　ありがとう御座いました。封筒のメモに気が付きませんでした。
早速乾燥してある方の半分を茶封筒に入れ電子レンジで６分チンしましたが、こんな結果に成りました。

nekoさんじゃないけれど、味のついてないのをコリコリと食しました。
歯ごたえがあって良かったー・・・・。
残り半分は、弱火で蓋をして炒ってみます。

柚子のマーマレード

　　　　　　　　　　　　　
柚子を沢山頂いたのでマーマレードを作ることにした。
今までは皮を剥き、皮に付いている白い中綿を取るのに苦労して作っていた割りに美味しさを感じなかった。
昨年nekoさんが、その中綿のついたままマーマレードを作られていたのを思い出し、ネットで検索したところ、その作り方が有りました。
それを参考に作った所、簡単に美味しいマーマレードができあがりました。
柚子が手に入れば、何度でも作って見たいとおもう１品です。

柚子を洗って半分に切って、果汁を絞り漉して汁と種を分け、皮の房も外した。

種と房は、各々ガーゼに包んだ（使うから捨てない）

柚子の皮を千切りにして大きめの器に入れて、何ども良く洗いたっぷりの水に一晩浸けておく。（水が黄色くなっていれば苦味が取れている）

水に浸けた柚子の皮を水切りしたのと、ガーゼに包んだ種と房を鍋に入れひたひたまで水を入れて煮る。（３０分位で柔らかくなりました）

皮が柔らかくなったら、種と房を取り出して果汁と砂糖を加えて煮る
砂糖は一度に入れないで、２～３回に分けて入れる。

　　　　　　

砂糖を全部入れてから暫く煮ると、とろっとしたら出来上がりです。（これも３０分位で火を止めました）

材料の分量は　柚子１kg　砂糖500gで作りました。

　　　　　　

種の部分にペクチンが多く、固まり安くなるから一緒に煮るのだそうです。

私は昨年このペクチンが欲しくてスーパーを何軒も梯子したのですが、手に入れることができませんでした。

やっと終わって嬉しい・・・

１年位前から嗅覚が鈍り、半年程前からは殆んど匂いを嗅ぎとる事ができなくなり耳鼻科へ通い、レントゲンの検査を受けた所、右の鼻の通り道が膜を張った様に塞いでおり、なんでこうなったのかはっきりした原因は分からないが、おそらくアレルギーが原因だろうと、薬をあれこれ変えながら治療を続けていた結果、１ヶ月程前から匂いが段々嗅ぎ取れる様になってきていた。
その時に、もうしばらく様子を見ましょうと言われ処方された薬を飲み続けていた。
今日は診察日「鼻の調子はどうですか？」と尋ねられたので、「良く匂いが分かるように成りました。」と答えた所「レントゲンを撮って見ましょう」と言われ撮った結果、８月に撮った時よりはるかに良くなっていたので、無罪放免となり薬を飲まなくても良くなり、万々歳・・・。

今まで匂いとは縁遠い生活をしていて、それが当たり前の様になっていたが、今では良い香りや、嫌な臭いなどがはっきり分かるようになり、こんな嬉しい事は無く、やっと人並みの生活が出来る様になった感じ。
味覚は全然悪く無かったのだが、嗅覚が戻った事により、より一層味覚が敏感になった様にも思える。

頭の手術を受けて丁度１年が経った。　
痛くはないが、右半分しびれた様な　突っ張った様な変な感じが続いている。
生活に支障がないから良いけれど、少しでも早くこの感じから脱出したいなー。

Ｔガーデンへボランティア

日赤の奉仕で、Tガーデンへボランティアに出かけた。
きょうは年賀状作りをお手伝いすることになった。
準備してあったハガキに、ゴム印やシール色紙などを使い各々が、自分の好みで年賀状づくりに没頭されていたが、なかには手が動かしづらかったり、腰が痛くてじっとしているのが辛い方が見えたので、そんな方に手を貸して合同の作品を作った。

皆さんそれぞれ素敵なセンスを生かしての年賀状が出来上がったので、何処へ出されますかと訪ねた所　「家族」と答えられた方や「うーん　どこにしようか」と迷って見える方も・・・それぞれでした。

中には一人で２～３枚も作られた方も見えました。
それもとっても楽しそうに・・・
私達も楽しませてもらいながら、ボランティアが出来たことに感謝です。

各々が身内を訪問

私が半年ぶりに叔母の家へ行って来ると主人に告げたら、方向が一所だから自分は姉の顔を見てこようかなと・・・
私も良いことだから行くように勧め、私が主人を車に乗せて姉の所まで送り、自分はその足で叔母の所へ行ってきた。
今年８８才で米寿を迎えた叔母は、昨年の年末に胃の手術をしたのだが、至って元気で惚けるのが嫌だからと、息子の経営する鉄工所へ朝から３時半頃まで仕事を手伝いに行っている。
難しい仕事はできないが、一寸したグラインダーの操作は出来るので、削り仕事などをしたり、工場の中を掃除したりと結構役に立っている様子がうかがえた。
張り合いがあって惚ける暇もなさそうなのを確認出来たから、仕事の邪魔をしない様、お互いの近況報告を語り合い日めくりカレンダーを頂いて帰った。

このカレンダー、私が結婚してから叔母の所へ伺う様になって４３年ずっと頂いている。
毎朝めくり、今日の運勢や格言を読み一日の始まりとなる。

叔母の所を辞してで主人の姉の家に・・・久しぶりに会う義姉であったが、元気な姿を拝見して安心した。
主人の上に５人の義姉がいたのだが、今ではこの義姉が一人と義弟が残っているのみで主人も寂しそう・・・
義姉は連れあいを４年前に亡くし、一人で暮らしている。
その子供達が一緒に暮らそうと言うのだが、結婚して５０年以上暮らしているこの土地から動きたく無いと言い張り、現在も頑張っている。
気持ちが分からないでもないので、車の運転が出来ない義姉のところへは、時々こちらから出かけて行ってやらなければいけないなと思った。