ミュージカル「ピピン」の名古屋公演に行ってきました。

「ピピン」は自分探しの旅をする若き王子の姿をサーカスアクロバットを取り入れた新演出で魅せる作品。
今回、日本語版が上演されるという事でダンスやアクロバット部分が気になって出かけました。
本当に色々なサーカスアクロバットがあって、客席も盛り上がったのですが、特に凄いと思ったのは、ピピンのおばあちゃんを演じられた前田美波里さん。
空中ブランコのパフォーマンスをしながら、お歌を歌われてて、本当にびっくり。素晴らしかったです。
主人公のピピンを演じられたのは城田優さん。
これまで、私が観た彼の役とは少し系統が違うのですが、確かな歌声と演技で、人生に悩む王子を熱演されていました。
この作品には物語を進行するリーディングプレーヤーという狂言回し的な役があり、この役がかなり重要なのですが、今回、この役をされたのが歌手のクリスタルケイさん。
歌の方はOkだと思いましたが、初ミュージカルとの事でしたので、お芝居とかダンスは未知数だなと思っていたのですが、登場シーンから違和感なく舞台に溶け込まれていて、ダンスやお芝居もとても良くて輝いておられました。
物語は自分探しの旅をしていたピピンが平凡な日常の中に大切なものがある事に気づくことでフィナーレとなりますが、その主題も大切ですが、ミュージカルショーとしても楽しめる作品になっていたと思いました。
個人的には霧矢さんのキレキレのダンスが久しぶりに観られたのも嬉しかったです。
ただ、愛知県の芸術劇場大ホールは本当に段差が多くて、化粧室に行くのにも何度も階段を上り下りしなくてはならないので行きたくない会場の一つです。
今回もギリギリまで、どうしようかと迷ってました。
しばらく改修工事で閉鎖されていたので何か改善されているのかなと思いましたが、利用しやすくなったのは化粧室のトイレの洋式率が高くなった事ぐらいでしたね。
もっとバリアフリー化されてるのかと思ってたのに・・・。


「ピピン」は自分探しの旅をする若き王子の姿をサーカスアクロバットを取り入れた新演出で魅せる作品。
今回、日本語版が上演されるという事でダンスやアクロバット部分が気になって出かけました。

本当に色々なサーカスアクロバットがあって、客席も盛り上がったのですが、特に凄いと思ったのは、ピピンのおばあちゃんを演じられた前田美波里さん。

空中ブランコのパフォーマンスをしながら、お歌を歌われてて、本当にびっくり。素晴らしかったです。

主人公のピピンを演じられたのは城田優さん。
これまで、私が観た彼の役とは少し系統が違うのですが、確かな歌声と演技で、人生に悩む王子を熱演されていました。

この作品には物語を進行するリーディングプレーヤーという狂言回し的な役があり、この役がかなり重要なのですが、今回、この役をされたのが歌手のクリスタルケイさん。
歌の方はOkだと思いましたが、初ミュージカルとの事でしたので、お芝居とかダンスは未知数だなと思っていたのですが、登場シーンから違和感なく舞台に溶け込まれていて、ダンスやお芝居もとても良くて輝いておられました。

物語は自分探しの旅をしていたピピンが平凡な日常の中に大切なものがある事に気づくことでフィナーレとなりますが、その主題も大切ですが、ミュージカルショーとしても楽しめる作品になっていたと思いました。
個人的には霧矢さんのキレキレのダンスが久しぶりに観られたのも嬉しかったです。

ただ、愛知県の芸術劇場大ホールは本当に段差が多くて、化粧室に行くのにも何度も階段を上り下りしなくてはならないので行きたくない会場の一つです。

今回もギリギリまで、どうしようかと迷ってました。
しばらく改修工事で閉鎖されていたので何か改善されているのかなと思いましたが、利用しやすくなったのは化粧室のトイレの洋式率が高くなった事ぐらいでしたね。

もっとバリアフリー化されてるのかと思ってたのに・・・。
