久しぶりの生観劇です。「四月は君の嘘」

久しぶりの紙チケット。

そして、久しぶりの兵芸でした。名古屋もあったけど・・・。
2年前にコロナで中止になった公演の一つで、その2年前のTVパフォーマンスを見て、観劇を決めてた作品。
メインキャストが最集結しての上演決定で、チケット購入に迷いはありませんでした。
原作やストプレ作品はありますが、どちらも触れる機会がなかったので本作が初見です。
なので、嘘の中身を初めて知ったのですが、見かたを変えるとちょっと残酷な嘘でもある気がしたのは私だけかな・・・。
他にも気になる点(場面転換が多くて物語の繋がりが分かりにくかったり、登場人物の関係性や家族環境の説明が不足している等)はあったのですが、メインキャストをはじめ、すべての出演者の皆さんの熱量とキラキラ感に引き込まれて楽しい時間を過ごすことができました。
Wキャストの男性陣は小関さんと寺西さんでした。
小関さんは演技力が確かで安定感があって良かったですし、寺西さんはしっかりとしたお芝居の出来る方というのは「SHOCK」を観て感じていたのですが、今回、ソロの歌声を聞いて、伸びのある心地よい声なのを知って、ダンスも上手いし、これからの活躍に期待大ですね。
対する女性陣の生田さんと唯月さんは流石のうまさで魅了してくれました。
音楽も耳に残るものが多くて、今回、観られなかったキャストの方も観たかったなあと思わせてくれる作品で、オリジナルミュージカルとしては成功なのではと感じましたが、個人的には主人公の名前を連呼するナンバーには違和感ありでした。
余談ですが、子役さんも出演されてるのですが、キーの凄く高い曲があってちょっとびっくりでした。


久しぶりの紙チケット。

そして、久しぶりの兵芸でした。名古屋もあったけど・・・。

2年前にコロナで中止になった公演の一つで、その2年前のTVパフォーマンスを見て、観劇を決めてた作品。
メインキャストが最集結しての上演決定で、チケット購入に迷いはありませんでした。
原作やストプレ作品はありますが、どちらも触れる機会がなかったので本作が初見です。
なので、嘘の中身を初めて知ったのですが、見かたを変えるとちょっと残酷な嘘でもある気がしたのは私だけかな・・・。

他にも気になる点(場面転換が多くて物語の繋がりが分かりにくかったり、登場人物の関係性や家族環境の説明が不足している等)はあったのですが、メインキャストをはじめ、すべての出演者の皆さんの熱量とキラキラ感に引き込まれて楽しい時間を過ごすことができました。

Wキャストの男性陣は小関さんと寺西さんでした。
小関さんは演技力が確かで安定感があって良かったですし、寺西さんはしっかりとしたお芝居の出来る方というのは「SHOCK」を観て感じていたのですが、今回、ソロの歌声を聞いて、伸びのある心地よい声なのを知って、ダンスも上手いし、これからの活躍に期待大ですね。

対する女性陣の生田さんと唯月さんは流石のうまさで魅了してくれました。

音楽も耳に残るものが多くて、今回、観られなかったキャストの方も観たかったなあと思わせてくれる作品で、オリジナルミュージカルとしては成功なのではと感じましたが、個人的には主人公の名前を連呼するナンバーには違和感ありでした。

余談ですが、子役さんも出演されてるのですが、キーの凄く高い曲があってちょっとびっくりでした。
