
岐阜市立図書館の分館が主催された文学ライブに参加してきました。
以前にブログにも書いた「信長と信忠」の作者である鈴木輝一郎さんと岐阜の歴博の学芸員の土山公仁さんの講演でした。
内容は信長や道三についての史実と一般的なイメージとの違いなどが語られ、特に学芸員の土山さんの史跡説明板への物申すお話が私的にはツボでした。
様々なお話の中で、歴史小説などで作られるいわゆる虚構は、どんどんイメージが重ねられていく中で新しいアイデアを展開させていく感じだが、実際の歴史の史実を調べてゆく作業は限られたデータから新しいイメージをつくりあげるものだというお話にかなり納得してしまいました。
私の中には虚構だとわかっていますが、憧れの歴史上の人物が何名か存在していて、確かに色々なものを読む事によってイメージが膨らんでゆくのは納得でした。
でも、私は史実もとても知りたい派なので、その辺りも追求してみたいです。
自分が歴史に引かれる理由はよくわかりませんが、知りたいという気持ちは大切にしたいなと思いました。
それにしても、このイベントの司会の方、多分、プロの方だと思うのですが、私的にはかなり違和感がありました。
図書館の職員の方の進行で良かったんじゃないかな・・・。

以前にブログにも書いた「信長と信忠」の作者である鈴木輝一郎さんと岐阜の歴博の学芸員の土山公仁さんの講演でした。
内容は信長や道三についての史実と一般的なイメージとの違いなどが語られ、特に学芸員の土山さんの史跡説明板への物申すお話が私的にはツボでした。

様々なお話の中で、歴史小説などで作られるいわゆる虚構は、どんどんイメージが重ねられていく中で新しいアイデアを展開させていく感じだが、実際の歴史の史実を調べてゆく作業は限られたデータから新しいイメージをつくりあげるものだというお話にかなり納得してしまいました。
私の中には虚構だとわかっていますが、憧れの歴史上の人物が何名か存在していて、確かに色々なものを読む事によってイメージが膨らんでゆくのは納得でした。
でも、私は史実もとても知りたい派なので、その辺りも追求してみたいです。
自分が歴史に引かれる理由はよくわかりませんが、知りたいという気持ちは大切にしたいなと思いました。
それにしても、このイベントの司会の方、多分、プロの方だと思うのですが、私的にはかなり違和感がありました。
図書館の職員の方の進行で良かったんじゃないかな・・・。

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