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nhk news web/自衛隊員、集団感染 ;  10月06日13:36分、 自衛隊員コロナ集団感染 “バーベキューで対策不十分” 防衛相

2020-10-06 18:05:48 | 防衛省;組織と機能… ; 自衛隊

  

自衛隊員コロナ集団感染 “バーベキューで対策不十分” 防衛相

 

 ◎◎   自衛隊員コロナ集団感染 “バーベキューで対策不十分” 防衛相

 

 

◆◆  陸上自衛隊の駐屯地で研修を受けていた自衛隊員が新型コロナウイルスに集団感染したことについて、岸防衛大臣は、感染が広がったとみられる休日のバーベキューで感染対策が不十分だったとしたうえで、改めて対策を徹底する考えを示しました。


【nhk news web】 1月26日 6時21分 、""「宇宙作戦隊」新設へ 今国会での法改正目指す 防衛省 ””

2020-01-26 09:48:16 | 防衛省;組織と機能… ; 自衛隊



 ""「宇宙作戦隊」新設へ 今国会での法改正目指す 防衛省 ””

2020年 1月26日 6時21分

 
宇宙やサイバー分野での防衛能力強化に向け、防衛省は「宇宙作戦隊」を新設するため、防衛省設置法の改正案を今の国会に提出し、成立を目指すことにしています。
 
宇宙やサイバーといった新たな分野での防衛能力の強化を目指して防衛省は、ことし4月以降、新たな部隊の発足や人員の拡充を検討しています。

具体的には、航空自衛隊に不審な人工衛星などを監視する「宇宙作戦隊」を20人規模で東京の府中基地に新設するほか、陸・海・空の3自衛隊共同でサイバー防衛を担う部隊をおよそ70人増員して290人程度に拡充する方針です。




また、大型の無人偵察機、「グローバルホーク」の2021年度からの運用開始に向け、青森県にある航空自衛隊三沢基地に、70人規模の準備部隊を新設する計画です。

このため防衛省は、今の国会に防衛省設置法の改正案を提出し、成立を目指すことにしています。





【nhk news web】 4月10日12:10分、""F35A戦闘機 青森沖で墜落 パイロットの捜索続く""

2019-04-10 15:39:31 | 防衛省;組織と機能… ; 自衛隊

(F35A戦闘機)




① ""F35A戦闘機 青森沖で墜落 パイロットの捜索続く""

2019年4月10日 12時10分

9日夜、青森県沖で通信が途絶えた最新鋭のステルス戦闘機「F35A」について、航空自衛隊は、現場周辺で尾翼の一部が見つかったことから墜落したと断定しました。事故機からは直前に「訓練を中止する」という通信があったということで、航空自衛隊は何らかのトラブルが起きた可能性もあるとみて原因を調べるとともに、パイロットの捜索を続けています。

9日午後7時半ごろ、青森県三沢市の東の海上で、航空自衛隊の最新鋭のステルス戦闘機「F35A」1機の機影がレーダーから消え、通信が途絶えました。

自衛隊の航空機などが捜索にあたった結果、9日夜遅く、左右の尾翼の一部が海上で見つかり、航空自衛隊は機体が墜落したと断定しました。

事故機には40代の3等空佐の男性パイロット1人が乗っていましたが、これまでのところ見つかっておらず、捜索が続けられています。

航空自衛隊によりますと、事故機は当時、ほかの同型機と合わせて4機で訓練中で、直前には事故機からほかの機体に対し、「訓練を中止する」という通信があったということです。

航空自衛隊は訓練中に何らのトラブルが起きた可能性もあるとみて、事故調査委員会を設置して当時の詳しい状況や事故の原因を調べています。

F35Aはアメリカなどが開発した最新鋭のステルス戦闘機で、去年1月から三沢基地で配備が始まり先月、新たに飛行隊が設けられたばかりでした。

航空自衛隊によりますと、F35Aが墜落したケースは各国でもこれまでに確認されていないということです。

② 防衛相「搭乗員の捜索に全力」

  


  岩屋防衛大臣は午前9時半前、記者団に、「残念ながら墜落したという状況だと考えている。搭乗員1名がいまだ行方不明で、現在も航空自衛隊、海上自衛隊などの航空機や艦艇に加えて、アメリカ軍も現場周辺の捜索を行っている。人命の救出に全力を尽くしていきたい」と述べました。

また当時の状況について「4機編隊で訓練を行っていたところ、1番機から『訓練中止』という送信があったのち通信が途絶し、レーダーの痕跡が消失した」と明らかにしました。

そのうえで「現在、民間の被害は確認されていないが、地元の皆様に大変ご不安を与えたことについて、深くおわび申し上げたい。今後は航空幕僚監部に設置した航空事故調査委員会で原因の究明をして、再発防止に努めていきたい」と述べ、墜落の原因の調査を行い、再発防止に努める考えを示しました。

また「残る自衛隊のF35A、12機は当面の間、飛行を見合わせるが、航空自衛隊の航空機全体についても、スクランブル=緊急発進の航空機や輸送機などを除き、本日は運航しないこととした」と述べました。

✈防衛相 三沢市長に陳謝 「再発防止に全力」

岩屋防衛大臣は防衛省で三沢市の種市市長と会談し、「民間への被害は確認されていないが、地元の皆様に大変不安を与えてしまい、誠に申し訳なく思っている」と陳謝しました。

そのうえで「今後、航空幕僚監部に設置した航空事故調査委員会で原因をしっかり究明して再発防止に努めたい。残る12機の機体は当面飛行を見合わせることにしている」と述べ、原因究明と再発防止に全力を挙げる考えを示しました。

これに対し種市市長は「まずはパイロットの救出を行い、再発防止に向け機体の整備や部隊の教育をお願いしたい」と述べました。

会談のあと種市市長は記者団に、「事故原因の究明が大事であり、それまで飛行は行ってほしくない。墜落した場所が市街地であれば大惨事になるので、二度とこのような事故が起こらないよう徹底してもらいたい」と述べました。

✈基地司令が三沢市に謝罪

航空自衛隊三沢基地の鮫島建一司令は、10日午前8時半ごろ三沢市役所を訪れ、米田光一郎副市長と面会しました。

鮫島司令は周辺住民に不安を与えていることについて謝罪したうえで、レーダーから消えたF35が墜落したと断定したことを伝えたということです。

これに対し米田副市長は、連絡を密にしながら今後の対応を取るよう鮫島司令に申し入れました。

面会のあと鮫島司令は「周辺住民を不安にさせる事態を起こしてしまったことを誠に申し訳なく思っている。事故原因の究明とパイロットの捜索に全力を挙げていきたい」と話していました。

米田副市長は「F35は高性能の戦闘機だと聞いていたので大変驚いている。司令からの報告を踏まえて今後の対応を検討していきたい」と話していました。

【ロイター】 4月10日11:22分、""BRIEF-菅官房長官:原因究明し再発防止に努めたい=F35A墜落で""

2019-04-10 11:47:20 | 防衛省;組織と機能… ; 自衛隊

(F35a/画像引用元、msn.com)




① ""BRIEF-菅官房長官:原因究明し再発防止に努めたい=F35A墜落で""

2019/04/10 11:22

[東京 10日 ロイター] -

菅義偉官房長官は10日の会見で以下の通り述べた。
*
* 菅官房長官: 原因究明し再発防止に努めたい=航空自衛隊F35A墜落で

*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。




【nhk news web】 4月10日09:23分、""不明のF35A戦闘機 墜落と断定 防衛省""

2019-04-10 11:38:12 | 防衛省;組織と機能… ; 自衛隊

(不明のF35A戦闘機 墜落と断定)




① ""不明のF35A戦闘機 墜落と断定 防衛省""

2019年4月10日 9時23分

9日夜、青森県三沢市沖の太平洋上で、航空自衛隊の最新鋭の戦闘機F35Aの機影がレーダーから消えたことについて、航空自衛隊は、現場周辺で尾翼の一部が見つかったことなどから墜落したと断定しました。乗っていたパイロットは見つかっておらず、捜索が続けられています。

9日午後7時半ごろ、青森県三沢市の東およそ135キロの太平洋上で、航空自衛隊三沢基地に所属する最新鋭のF35A戦闘機1機の機影がレーダーから消えました。

現場周辺の海域で航空機などが捜索に当たった結果、9日夜遅く左右の尾翼の一部が海上で見つかり、航空自衛隊は当時の状況と合わせて、機体が墜落したと断定しました。

事故機には40代の3等空佐の男性パイロット1人が乗っていましたが見つかっておらず、自衛隊は引き続き航空機や艦艇を出して捜索に当たっています。

航空自衛隊によりますと、事故機は当時、ほかの同型機と合わせて4機で訓練中で、事故機からほかの機体に対し「訓練を中止する」という通信があったということです。

航空自衛隊は、事故調査委員会を設置して当時の詳しい状況と事故の原因を調べています。

F35Aはステルス性能を備えた最新鋭の戦闘機で、去年1月から三沢基地で配備が始まり、現在13機運用されていますが、防衛省は残りの12機について当面、飛行を見合わせることにしました。


✈防衛相「搭乗員の捜索に全力」

岩屋防衛大臣は午前9時半前、記者団に、「残念ながら墜落したという状況だと考えている。搭乗員1名がいまだ行方不明で、現在も航空自衛隊、海上自衛隊などの航空機や艦艇に加えて、アメリカ軍も現場周辺の捜索を行っている。人命の救出に全力を尽くしていきたい」と述べました。

また当時の状況について「4機編隊で訓練を行っていたところ、1番機から『訓練中止』という送信があったのち通信が途絶し、レーダーの痕跡が消失した」と明らかにしました。

そのうえで「現在、民間の被害は確認されていないが、地元の皆様に大変ご不安を与えたことについて、深くおわび申し上げたい。今後は航空幕僚監部に設置した航空事故調査委員会で原因の究明をして、再発防止に努めていきたい」と述べ、墜落の原因の調査を行い、再発防止に努める考えを示しました。

また「残る自衛隊のF35A、12機は当面の間、飛行を見合わせるが、航空自衛隊の航空機全体についても、スクランブル=緊急発進の航空機や輸送機などを除き、本日は運航しないこととした」と述べました。