森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【国立天文台】 9月30日22:50分、””ほしぞら情報(2019年10月); 東京の星空・カレンダー・惑星””

2019-09-30 22:50:47 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ””ほしぞら情報(2019年10月); 東京の星空・カレンダー・惑星””

概要

 10月3日から6日にかけて、夕方の空で月が木星と土星に接近します。11月以降は木星が西の地平線に近づいて見づらくなるため、月が2惑星に次々と接近するのを楽しめる時期はそろそろ終わりとなります。

 また10月は、3つの流星群が相次いで極大を迎えます。いずれも最大で1時間あたり5個程度と流星数は少ないのですが、見頃の時期に夜空を見上げてみてはいかがでしょう。運が良ければいくつかの流星を目にすることができるかもしれません。

 

東京の星空

 

 

 

📅 カレンダー(10月)

6日 上弦
8日 寒露(太陽黄経195度)
9日 このころ、10月りゅう座流星群が極大(見頃は9日の夜のはじめ頃。1時間に1個程度。月が明るく条件が悪い)
10日 このころ、おうし座南流星群が極大(見頃は9月25日頃から10月5日頃までの夜半頃。1時間に2個程度)
14日 体育の日/満月
20日 水星が東方最大離角
21日 土用の入り(太陽黄経207度)/下弦
22日 休日/このころ、オリオン座流星群が極大(見頃は極大を中心とする4~5日間の未明。1時間に5個程度。条件がよい)
24日 霜降(太陽黄経210度)
28日 新月/天王星が衝

 

 流星群の極大日、時刻は、IMO(International Meteor Organization/国際流星機構)の予報をもとに掲載しています。流星群の流星出現個数は、見頃の時期に、天の川が見えるような暗い空で一般の方が観察したときに、1時間あたりに見られる最大の流星数の目安です。街明かりの中で観察したり、見頃でない時期に観察したりした場合には、数分の1になることがあります。反対に、空の条件や観察者の熟練度などによって、数倍の数の流星を見ることができる場合があります。

 

惑星

水星
日の入り後の南東の低空に位置しています。20日に東方最大離角となりますが、日の入り30分後の高度は5度ほどしかなく、観察は難しいでしょう。
金星
日の入り直後の西から南西の低空に位置しています。見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう
火星
おとめ座を東に移動しています(順行)。日の出直前の東の低空に位置していますが、見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう。
木星
へびつかい座を東に移動しています(順行)。日の入り後の南西の低空に位置していますが、下旬になると日の入り後3時間ほどで沈んでしまいます。明るさは、マイナス2.0等からマイナス1.9等。
土星
いて座を東に移動しています(順行)。宵の南から南西の空に見え、明るさは、0.5等から0.6等。
 

(参照)暦計算室ウェブサイト今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁予報部】 9月30日16:48分、""台風第18号に関する情報 第28号”” & 関連気象情報8種!  

2019-09-30 22:37:37 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

① 令和元年 ""台風第18号に関する情報 第28号””


 令和元年9月30日16時48分 気象庁予報部発表

 (見出し)

 大型で強い台風第18号は30日夜にかけて、暴風域を伴い先島諸島に最も 接近する見込みです。先島諸島では、30日夜を中心に猛烈な風が吹き、海 上は猛烈なしけとなるでしょう。暴風や高波、高潮に厳重に警戒してくださ い。

   (本文)

 [台風の現況と予想]  大型で強い台風第18号は、30日16時には与那国島の南にあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

 台風は30日夜にかけて、暴風域を伴い強い勢力で先島諸島に最も接近する見込みです。その後は東シナ海を北上し、次第に進路を北東に変えて、10月3日に朝鮮半島付近に進み、九州北部地方に接近するおそれがあります。さらに、4日には日本海へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。

[防災事項]

<暴風・高波>

 沖縄地方の海上では猛烈な風が吹き、海上はうねりを伴って猛烈なしけとなっています。  台風の接近に伴い、沖縄地方では30日夜遅くにかけて猛烈な風が吹き、10月1日明け方にかけて猛烈なしけとなるでしょう。暴風や高波に厳重に警戒してください。

 1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、  

 沖縄地方 40メートル(55メートル)

 1日にかけて予想される波の高さは、  

 沖縄地方 10メートル の見込みです。

 なお、2日から3日にかけては、九州北部地方を中心に風が強まり大しけとなるおそれがあります。

<大雨・雷・突風>

 先島諸島では、台風本体や台風周辺の発達した雨雲がかかって、海上を中心に雷を伴って非常に激しい雨が降っています。沖縄地方では30日夜には雷を伴った猛烈な雨が降り、大雨となる見込みです。

 10月1日18時までの24時間に予想される雨量は、  

 沖縄地方   250ミリ の見込みです。
 

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

<高潮>  台風の接近に伴い、沖縄地方では潮位が高くなる見込みです。30日夜には、海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に厳重に警戒してください。
[補足事項]  

今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報、台風情報に留意してください。

 次の「令和元年 台風第18号に関する情報(総合情報)」は、30日23時頃に発表する予定です。  

 

(天気予報)

 

(分布予報)

 

(天気図)

 

(気象衛星)

 

 

(24時間降水量)

 

 

☔⛆ 24時間降水量 現在の値(5mm以上のみ) 21時40分現在

  ランキング 上位 10地点

順位都道府県市町村地点mm
1 沖縄県 八重山郡竹富町 西表島(イリオモテジマ)* 238.5
2 沖縄県 八重山郡竹富町 波照間(ハテルマ) 182.0
3 沖縄県 八重山郡竹富町 大原(オオハラ) 153.5  
4 沖縄県 石垣市 伊原間(イバルマ) 131.5
5 沖縄県 八重山郡竹富町 志多阿原(シタアバル) 127.5
6 沖縄県 石垣市 川平(カビラ) 108.5
7 沖縄県 石垣市 石垣島(イシガキジマ)* 108.0
8 沖縄県 石垣市 盛山(モリヤマ) 102.0  
沖縄県 宮古郡多良間村 仲筋(ナカスジ) 102.0  
10 沖縄県 八重山郡与那国町 所野(トコロノ) 86.5

 

🌀 風の状況

 

 

 

 🌀 日最大風速 21時00分現在

  ランキング 上位 10地点

順位都道府県市町村地点m/s
1 沖縄県 八重山郡竹富町 志多阿原(シタアバル) 30.7
2 沖縄県 八重山郡竹富町 大原(オオハラ) 29.1
3 沖縄県 八重山郡与那国町 所野(トコロノ) 28.9
4 沖縄県 八重山郡与那国町 与那国島(ヨナグニジマ)* 28.6
5 沖縄県 石垣市 石垣島(イシガキジマ)* 28.5
6 沖縄県 八重山郡竹富町 波照間(ハテルマ) 26.3
7 沖縄県 石垣市 盛山(モリヤマ) 23.8
8 沖縄県 八重山郡竹富町 西表島(イリオモテジマ)* 20.5
9 沖縄県 宮古島市 下地(シモジ) 18.9
10 沖縄県 石垣市 伊原間(イバルマ) 17.9

 

 (9月30日9時 の沿岸波浪実況図)

 

 

(10月1日9時 の沿岸波浪予想図)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 9月30日21:03分、""台風18号 八重山地方に最接近 暴風や高波に厳重警戒””

2019-09-30 21:52:20 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(台風18号 八重山地方に最接近)

 

 

 

① ""台風18号 八重山地方に最接近 暴風や高波に厳重警戒””

 

 

🌀➡ 気象庁によりますと、大型で強い台風18号は30日午後8時には与那国島の南南西40キロの海上を1時間に25キロの速さで北へ進んでいるとみられます。

 中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

⏰ 台風はこの時間、八重山地方に最も接近し、各地で猛烈な風が吹いています。いずれも午後7時半前には石垣市登野城で43.2メートル、西表島の大原で42.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。

🌀 台風は30日夜遅くにかけて八重山地方などに最も接近し、

最大風速は八重山地方で40メートル、宮古島地方で23メートル、

最大瞬間風速は八重山地方で55メートル、宮古島地方で35メートル

と予想されています。

🌊 また先島諸島では1日の明け方にかけて猛烈なしけが続く見込みで、波の高さは

八重山地方で10メートル、

宮古島地方で9メートル

と予想されています。

👀👂 さらに先島諸島を中心に潮位が高くなり、高潮による浸水や冠水のおそれもあります。気象台は暴風や高波、それに高潮に厳重に警戒するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 9月30日18:31分、""東京マーケット・サマリー・最終(30日)””

2019-09-30 20:56:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(NYダウ先物 ドル建)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 26,861.00   (19/09/30 06:33 CST)
前日比 +65.00 (+0.24%)
高値 26,940.00 始値 26,898.00
安値 26,821.00 前日終値 26,796.00 (19/09/27)

 

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(30日)””

2019/09/30 18:34

 

     ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                    

   🌼  ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>       ユーロ/円 <EURJPY=>

 午後5時現            107.85/87               1.0933/37                    117.92/96  

NY午後5時            107.92/95               1.0938/40                    118.07/11     

💲¥   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円後半。前週末に続いて 108円台へ乗せる場面もあったが、アジア株がさえない展開 となる中、午後にかけて伸び悩んだ。
 


<株式市場>

 🌼  日経平均                 21755.84円               (123.06円安)

  安値─高値             21666.60円─21811.98円                            

  東証出来高               12億6255万株                                      

  東証売買代金             2兆3371億円                                         

 

 ☔⛆   東京株式市場で日経平均は続落。前週末の米国株主要3指数が下落したことから、朝方から売りが先行。日 銀短観など重要イベントを控えているため、積極的に買う材料がないなかで中間決算期末を意識され手仕舞い売 りが優勢になった。後場は中国株の下落が嫌気され下げ幅を拡大したが、引けにかけて下げ渋った。

 東証1部騰落数は、値上がり465銘柄に対し、値下がりが1624銘柄、変わらずが61銘柄だった。

    


 🌼 <短期金融市場> 18時31分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.064%    

  ユーロ円金先(19年12月限)               100.040                 (-0.010)

  安値─高値                               100.040─100.050                                     

 3カ月物TB                              -0.390                  (-0.045)

  安値─高値                               -0.390─-0.390                                             

  無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.064%になった。し。「期末の調達 をほぼ終えた向きが多く、レートは低下した」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。  

     


 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年12月限                     155.02                  (-0.15)

  安値─高値                               154.97─155.14                                     

 10年長期金利(日本相互証券引け値)         -0.225%                (+0.015)

  安値─高値                               -0.215─-0.230%                                        

   国債先物中心限月12月限は前営業日比15銭安の155円02銭と続落して取引を終えた。米中対立懸念 などリスク回避材料はあったものの、マクロ的な方向感は出ず、薄商いの中、需給での動きが優勢となった。

 1 0年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇のマイナス0.225%。 「銀行のショートカバーが一巡した反動が出ているほか、日銀のオペ予定方針発表を夕方に控えて買いが入りに くい。あすの10年債入札を前にした調整売りもある」(国内証券)という。  

     

  🌼  <スワップ市場> 18時31分現在の気配

  2年物       -0.09─-0.19

  3年物       -0.11─-0.21

  4年物       -0.11─-0.21

  5年物       -0.10─-0.20

  7年物       -0.06─-0.16

 10年物      0.03─-0.06  

 

 

 


【nhk news web】 9月30日15:48分、""東京株式市場・大引け=日経平均は続落、中間期末意識され手仕舞い売り””

2019-09-30 20:42:45 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,710.00 (19/09/30 20:28)
前日比 -10.00 (-0.05%)
高値 21,760.00 (17:03) 始値 21,730.00 (16:30)
安値 21,680.00 (20:12) 前日終値 21,720.00 (19/09/30)

 

 

 

① ""東京株式市場・大引け=日経平均は続落、中間期末意識され手仕舞い売り””

2019/09/30 15:48

    [東京 30日 ロイター] - 

 

🌼  日経平均<.N225>                     

   終値         21755.84           -123.06

  寄り付き       21793.83          

 安値/高値      21666.6─21811.98                                               

🌼   TOPIX<.TOPX >  

   終値        1587.8             -16.45                                      

   寄り付き      1593.18                                                  

   安値/高値     1583.02─1596.21                                                                                      

    東証出来高(万株)  126255          

     東証売買代金(億   23371.08  円)                                       

 

 ☔⛆  東京株式市場で日経平均は続落。前週末の米国株主要3指数が下落したことから、朝 方から売りが先行。日銀短観など重要イベントを控えているため、積極的に買う材料がな いなかで中間決算期末を意識され手仕舞い売りが優勢になった。後場は中国株の下落が嫌 気され下げ幅を拡大したが、引けにかけて下げ渋った。         

 📉   前週末の米国株式市場ではトランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検 討しているとの報道を受け、主要株価指数が軒並み下落した。日経平均も流れを引き継い で続落スタートとなった。       

🐯🐉   緊迫する米中関係について、市場からは「米国が広範囲で中国をけん制に出た。日本 株は中国の景気に敏感なため、米中関係の悪化は米株よりも日本株に影響しやすい。ダウ ンサイドリスクを警戒すべきタイミングとなった」(国内証券)との声が出ていた。        

  後場の日経平均は下げ幅を拡大。上海総合指数をはじめとする中国株の下落が嫌気さ れた。市場からは「上半期の最終日で売り買いともに需給思惑が生じやすい場面だが、手 掛かり材料難の中で利益確定売りが先行している」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏 )との声も出ていた。一時は212円下げ幅を広げたが、大引けにかけて急速に引き戻し た。        

☔  TOPIXは続落。サービス業を除く32業種が売られた。     

    個別銘柄では、指数寄与度が大きいソフトバンクグループ<9984.T>が2.62%安、 寄与度は24円80銭となった。出資する電子商取引大手アリババ・グループ・ホールデ ィング<BABA.N>の株価が下落したことや、共用オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウ ィーカンパニーの上場が先延ばしとなったことが嫌気された。       

   大塚ホールディングス<4578.T>は大幅続落し、東証1部で値下がり率トップとなった 。寄与度は23円04銭。アルツハイマー型認知症に伴う行動障害を対象とした2本目の 「AVP─786」のフェーズ3試験で、要評価項目を達成できなかったことが嫌気され た。        

☀  ゲーム関連株は堅調。コロプラ<3668.T>は一時ストップ高。スクウェア・エニックス ・ホールディングス<9684.T>は年初来高値を更新した。両社が共同開発したスマートフォ ン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が堅調に推移していることが引き続き材料視 された。また、スマホゲームの攻略情報サイトの運営を手がけるGameWith<6552. T>は一時ストップ高となった。       

   東証1部の騰落数は、値上がり456銘柄に対し、値下がりが1624銘柄、変わら ずが61銘柄だった。