◎◎ 宮崎県 新型コロナ 過去最多 新たに38人感染確認 県内計913人
◆◆ 宮崎県と宮崎市は5日、新たに38人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
🔥🔥▼▼⇨⇨ 1日の発表人数としては4日の32人を上回り、これまでで最も多くなりました。
●●⇨⇨ 県内で感染が確認されたのは913人になりました。
◎◎ 宮崎県 新型コロナ 過去最多 新たに38人感染確認 県内計913人
◆◆ 宮崎県と宮崎市は5日、新たに38人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
🔥🔥▼▼⇨⇨ 1日の発表人数としては4日の32人を上回り、これまでで最も多くなりました。
●●⇨⇨ 県内で感染が確認されたのは913人になりました。
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🌋■■⇨⇨ 気象庁は28日午前3時前、鹿児島県の諏訪之瀬島に「噴火速報」を発表しました。噴火に伴う噴石が1キロ余り飛んだということで、気象庁は噴火警戒レベルを2から3に引き上げたうえで、御岳火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
🌋●⇨⇨ 気象庁によりますと28日午前2時48分ごろ、鹿児島県の諏訪之瀬島で爆発的な噴火が発生し、大きな噴石が御岳火口から南東へ1.3キロの場所に飛んだということです。
諏訪之瀬島の噴火警戒レベルはこれまで2で、気象庁はおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけていましたが、今回はこれを超える場所に噴石が飛んだことから、午前2時51分に「噴火速報」を発表しました。
🌋□□⇨⇨ そのうえで気象庁は火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルを3に引き上げ、御岳火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
諏訪之瀬島では12月21日以降爆発的な噴火が増え、700メートルから800メートルほどの場所まで噴石を飛ばす噴火が相次いでいて、今月26日の噴火では火口から1キロほどに達していました。
諏訪之瀬島の集落は今回噴石が到達した場所よりさらに南側、火口からおよそ4キロほど離れた場所にあります。
◎◎ 宮崎市の養鶏場 鳥インフルエンザ確認 この冬県内8例目
🐓◆◆ 18日、宮崎市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県内での鳥インフルエンザの発生はこの冬、これで8例目となりました。
▼▼ 宮崎県によりますと、18日午後、宮崎市の養鶏場で、20羽程度のニワトリが死んでいるという通報がありました。
🐓🐓🐓 簡易検査に続いて遺伝子検査を行ったところ、19日朝までに「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、県はこの養鶏場のニワトリおよそ3万4000羽の処分を進めています。
県によりますと、この養鶏場から半径3キロ以内の「移動制限区域」には養鶏場が1か所あり、およそ3万4000羽のニワトリが飼育されています。
🐓XX 一方、半径3キロから10キロまでの「搬出制限区域」には養鶏場が6か所ありますが、いずれも今月14日に、鳥インフルエンザの発生が確認された別の養鶏場の「搬出制限区域」内にあり、すでにニワトリや卵の出荷が制限されています。
□□☞☞ 宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは、この冬これで8例目となり、宮崎県は引き続き厳重な警戒を呼びかけています。
◎◎ 市立学校で教員2人コロナ感染 教職員全員濃厚接触で自宅待機に
◆◆ 教員2人の新型コロナウイルスの感染が確認された鹿児島県曽於市の市立学校で、同じ学校の教職員全員が濃厚接触者になり、自宅待機となっていることがわかりました。
🏫XX この学校では15日まで臨時休校としていましたが、12月23日までは授業の再開が難しくなっています。
●●⇨ 曽於市内の市立学校では、12月9日に教員1人の感染が確認されました。
¤¤¤⇨ 市の教育委員会によりますと、すべての教職員に行ったPCR検査で新たに1人の感染が確認され、それ以外は陰性でしたが、全員が2人の濃厚接触者にあたることがわかったということです。
■■ この学校では教員の感染が確認された9日から15日までを、臨時休校としていましたが、保健所の指導では、陰性が確認されても濃厚接触者は2週間の出席停止を行う必要があり、12月23日までは授業の再開が難しい状況だということです。
◇◇ この学校に通う子どもは全員の陰性が確認されていて、学校では23日までの間、教員免許を持つ市教育委員会の職員などを学校に派遣し、学習指導を行う時間を設けることを検討しているということです。
□□☞☞ 曽於市教育委員会は「感染予防に努めてきたが、このような事態は想定していなかった。子どもたちの学習指導をしっかりと続けられるように対応していきたい」とコメントしています。