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東京都・感染対策/豊島区 認可保育所、疲弊が深刻化!! ; NEW! (重要記事) 1月15日11゛:49分、 【密着 保育所】拭いても拭いても…新型コロナで疲弊が深刻化 

2021-01-15 12:48:39 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

 

 ◎◎ 【密着 保育所】拭いても拭いても…新型コロナで疲弊が深刻化

 

◇◇◇☞☞  新型コロナウイルスの影響が長期化する中でも、開くことを求められているのが保育施設です。保育の現場はどのような負担を感じているのか。緊急事態宣言が出たあとの今月12日、都内の保育所に密着しました。

 

スタッフが十分いても…

  取材に応じてくれたのは東京・豊島区にある認可保育所「椎名町ひまわり保育園」。1歳から6歳まで68人の子どもを受け入れています。

  国の基準を十分に満たす常勤の保育士や栄養士、看護師、それにパート職員が働いていますが、新型コロナウイルスに対応するための追加の業務に追われているといいます。

  去年4月の前回の緊急事態宣言では区の方針で臨時休園となり、医療関係者の子どもなど数人のみを受け入れましたが、今回の緊急事態宣言では、すべての子どもの受け入れを継続しています。

 

拭いても拭いても…

 
  最も大きな負担になっているのが、室内の消毒作業です。

  取材当日、早番のシフトで朝7時すぎに出勤した保育士の塚田洋志さん(30)の仕事は子どもたちのロッカーの消毒から始まります。多くの子どもたちが登園する午前9時ごろまでに室内をできるかぎり消毒します。

  ロッカーを終え、次は机といすの消毒に取りかかろうとしましたが、ここで中断。着替えや荷物の整理ができずに困っている子どもがいたため、いったんこちらを手伝います。改めて机を拭こうとしますが「おりがみがないー!」の子どもの声で再び中断。

  子どもたちがようやく落ち着いて遊び始めたところをみはからって積み木の消毒を始めましたが、すぐに別の子どもが抱きついてきたため、また中断。その後も登園してきた子どもや保護者の対応などで作業が進みません。

  午前10時になり、子どもたちが近くの公園に散歩に行く時間になりました。ふだんは塚田さんも付き添いますが、この日は残りの消毒をするため、ほかの保育士に任せることにしました。

  塚田さんは「子どもがいる中での消毒は限界があるので、昼前や帰ったあとの夕方に職員が残ってやっています。消毒という業務が増えたことに加えて、どこまで消毒すれば十分なのかという手探りが続いていることに、重い負担を感じています」と話していました。

 

ここでも“ソーシャルディスタンス”

  午前11時半ごろ、散歩から帰ってきた子どもたちが昼食の準備を始めました。

  感染が拡大するまでは、保育士も子どもたちのテーブルに並んで座り、箸の持ち方を指導したり、食べ具合や表情で心や体の調子を確認したりしながら食事を共にしていました。

  しかし、今は子どもたちから2メートルほど離れたところに座卓を用意し、無言で食べています。

  塚田さんは、感染対策を徹底しながら子どもの成長を見守ることの難しさを、日々、感じていると言います。

  塚田さんは「子どもには今しか育たない部分があって、そのために日常生活や行事を通してさまざまな経験をさせてあげたいと考えていますが、制限の多い状況が続いています。子どもが健康に過ごせることが私たちのいちばんの願いで、そのために今はできるかぎりの感染対策をしていますが、苦しい部分もあるのが正直なところです」と胸の内を明かします。

 

園長が探しているのは

  感染対策に必要な備品の調達にも苦労しています。

  マスクやアルコール消毒液は、去年の春ごろに比べて手に入るようになりましたが、職員や子どもたちが手を洗ったあとに使うペーパータオルや、おむつなどの汚物を処理するための手袋が手に入りづらくなっています。

  そのため園長と事務の職員は、連日、業務の合間を縫ってインターネットの販売サイトを検索しています。

  ふだん、購入している商品はこの日も見つかりませんでしたが、通常より単価が1割ほど高いペーパータオルが見つかりました。

  保育所内の在庫が尽きそうだったため、園長はしかたなく購入を決めていました。

  椎名町ひまわり保育園の遠藤充子園長は「子どもを見ながら安全に消毒ができるようにシフトを組むのは本当に大変です。感染が拡大する中で働き続ける職員を支えるために、行政には人員の補充や、衛生用品を買うための補助金などを検討してほしいです」と話していました。

 

労組調査 「とても疲れる」過去10年間で最も高い

 
  保育施設の現場の疲弊が深刻化していることが労働組合の調査でわかりました。

  これは、全国福祉保育労働組合が毎年行っている調査で、今回は、去年10月から先月にかけて行い、全国の保育施設で働く保育士や栄養士など2249人から回答を得ました。

  それによりますと「ふだんの仕事での心身の疲れ」について、「とても疲れる」と答えた人が49%とほぼ半数に上り、過去10年間で最も高くなりました。

  また「仕事を辞めたいと思ったことはあるか」を尋ねたところ「いつも思っている」が12%と、こちらも過去10年間で最も高くなりました。

  自由記述の欄には485人が記入していて、このうち3割近くが、新型コロナウイルスの感染拡大で増えた業務の負担やストレスを訴えていました。

  具体的には「いつまで続くのかという不安の中で子どもの命を守りながら保育を充実させようとしているが、仕事が多いうえに人員は不足していて、疲労困ぱいしている」とか「感染したら園や保護者に迷惑がかかると思い、全くリフレッシュできない。体力的にも精神的にも、もう限界」など、切実な声がありました。

  また「コロナ禍でも休園にはできず、保育士は感染の危機を感じながら働いていた。それに見合った手当があるべきだ」など、金銭的な支援を求める声も多くありました。

  組合では、この結果をもとに、国や自治体に対して、消毒などの業務を担う人手を確保するための補助金や、賃金水準の引き上げなど抜本的な待遇の改善を求めていく方針です。
  全国福祉保育労働組合の澤村直書記長は「慢性的な人手不足で疲れているところに、ウイルスに対応するための業務が新たに増え、たまった疲労が回復できないまま蓄積された状況が続いている。まずは緊急的な措置として、感染防止のための業務を担ってもらう人手を確保できるだけの補助金を検討してほしい」と話しています。
 

神奈川県&横浜市など/感染状況、過去二番目の多さ ; NEW! (重要記事:新感染者数985人) 1月14日17:51分、 神奈川 新型コロナ 985人感染確認 過去2番の多さ 死亡は4人 

2021-01-14 18:17:35 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

◎◎  神奈川 新型コロナ 985人感染確認 過去2番の多さ 死亡は4人

 

◆◆  神奈川県内では14日、これまでで2番目に多い合わせて985人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。

🔥●●⇨⇨  県内で発表される1日当たりの感染者数が、900人を超えるのは3回目で、県内最多となった今月9日の995人に次いで、2番目に多い数となりました。

¤¤¤⇨⇨  一方、県と横浜市、それに川崎市が80代から90代までの女性、合わせて4人の死亡を発表しました。

  また、県は12日、発表した40代の女性について、ほかの自治体が発表した人と重複していたとして、12日の県発表の感染者数を訂正して、1人減らしました。

🔥🔥●●■■⇨⇨  NHKのまとめでは、県内で発表された感染者は、これで3万人を超えて3万690人となり、このうち340人が死亡しています。

 


東京都・専門家/感染状況、爆発的な感染拡大か!? ; NEW! (最重要記事) 1月14日17:04分、 「爆発的な感染拡大を疑わせる水準」都内状況で専門家が危機感 ! 

2021-01-14 17:43:07 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

 

 

 

 ◎◎  「爆発的な感染拡大を疑わせる水準」都内状況で専門家が危機感

 

◆◆◆  東京都の新型コロナウイルスの「モニタリング会議」が開かれ、専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも最も高い警戒レベルで維持したうえで、「新規陽性者数が経験したことのない速度で増加している。爆発的な感染拡大を疑わせる水準だ」と指摘し、非常に強い危機感を示しました。

■■☞☞  東京都は14日、「モニタリング会議」を開き、専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも最も高い警戒レベルで維持しました。

🔥🔥●●☞☞  このうち感染状況について、感染確認の7日間平均が、先週の1029人から今週は1699人になったとして、「これまで経験したことのない速度で増加している」と分析しました。

▼▼▼  そのうえで、新たな感染確認の増加比が165%になったと指摘し、「爆発的な感染拡大を疑わせる水準で推移している」と非常に強い危機感を示しました。

🏥🏢XX  165%の増加比のままだと、1日の新たな感染確認が1週間後には1.7倍になり、2週間後には新たな入院患者だけで、都が確保している4000の病床を上回ると見込まれるということです。

□□☞☞  専門家は「入院治療と宿泊療養の受け入れの限界を超え、通常の医療もひっ迫し、極めて深刻な感染状況だ。新規陽性者数の増加を徹底的に抑制しなければならない」と述べました。

🏥🏢☞☞  一方、医療提供体制については、「ひっ迫し、通常の救急医療も含めて危機的状況だ。破綻を回避するためには、新規陽性者数を減らし、重症患者数を減少させることが最も重要だ」と指摘しました。

🔥🔥●●●⏰XX  そして、患者の入院の調整について、保健所から都への依頼が、新たな感染確認の急増に伴って、1月6日以降は連日400件を超えていると説明し、翌日以降に調整が繰り越され、待機を余儀なくされる事例が多数生じていることを明らかにしました。

 


東京都/感染状況、木曜日では過去二番目の多さ ; (重要記事:新感染者数1502人) 1月14日15:58分、 東京都 新型コロナ 1502人感染確認 2日連続の1000人超   

2021-01-14 17:20:02 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

 

 

◎◎ 東京都 新型コロナ 1502人感染確認 2日連続の1000人超

 

◆◆  東京都は14日、午後3時時点の速報値で木曜日としては2番目に多い1502人が、都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

⏰⏰  これで都内で感染が確認されたのは合わせて8万68人になり、今月8日に7万人を超えてから14日、8万人を超えるまでわずか6日しかかかっておらず、増加のペースが速くなっています。

●●  東京都は、14日午後3時時点の速報値で都内で新たに10歳未満から90代までの男女、合わせて1502人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

🔥●●  1週間前の今月7日は過去最多の2447人で、木曜日としてはそれに次いで2番目に多くなりました。

★★  1日の感染の確認が1000人を超えるのは2日連続です。

¤¤¤⇨  14日の1502人の年代別は
▽10歳未満が48人
▽10代が100人
▽20代が379人
▽30代が293人
▽40代が214人
▽50代が207人
▽60代が113人
▽70代が82人
▽80代が51人
▽90代が15人です。

🔥🔥●●  これで都内で感染が確認されたのは、合わせて8万人を超えて8万68人になりました。

⏰⏰  7万人を超えたのは今月8日で、8万人を超えた14日までわずか6日しかかかっておらず、増加のペースが速くなっています。

◇◇  一方、都の基準で集計した14日時点の重症の患者は、13日より6人減って135人でした。

 

1月の感染確認 すでに12月の1か月分を超える

●●⇨⇨  東京都内で、今月に入って新型コロナウイルスの感染が確認された人は、14日までに1万9891人に上ります。

🔥🔥◆◆◆  先月、1か月の合計の1万9245人をすでに上回っていて、今月は、半月たたずに先月ひと月分を超えました。

 

感染確認の合計 1週間たたず7万人超から8万人超に

¤¤¤⇨  東京都内で、これまでに新型コロナウイルスの感染が確認された人は14日、合わせて8万人を超えました。

🔥🔥⏰⏰  7万人を超えてから8万人を超えるまでに6日しかかかっておらず、増加のペースがさらに速まっています。

■  東京都内で感染確認の合計が1万人を超えたのは去年7月22日、2万人を超えたのは、その後1か月余りたった8月27日でした。

■  その後、3万人を超えたのは去年10月25日で、およそ2か月、さらに4万人を超えたのは、去年11月28日で、1か月余りたってからでした。

■  そして、5万人を超えたのは、およそ3週間たった去年12月18日、6万人を超えたのは、およそ2週間たった去年12月31日で、増加のペースが速くなります。

■  そして、7万人を超えたのは、8日たった今月8日。

■■  そして、14日に8万人を超えて、8万68人となりました。

⏰🔥  7万人を超えてから8万人を超えるまで、わずか6日しかかかっておらず、増加のペースがさらに速くなっています。

  
 
🔥🔥🔥  都内では、先月31日に感染の確認が初めて1日当たり1000人を超えて以降、2000人や1000人を超える日が相次いでいて、感染の急拡大に歯止めがかからない状態になっています。
 

東京都/感染状況 ; (重要記事:新感染者数1433人) 東京都 新型コロナ 13人死亡 1433人感染 水曜日で2番目の多さ

2021-01-13 23:44:46 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

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◎◎  東京都 新型コロナ 13人死亡 1433人感染 水曜日で2番目の多さ

 

◆◆  東京都は13日、水曜日としては2番目に多い1433人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1000人を超えるのは11日以来です。

▼▼  また、都は、感染が確認された13人が死亡したことを明らかにし、このうち80代の男性は自宅療養中に症状が悪化しましたが入院先が見つからず、その後、亡くなったということです。

●●⇨⇨  東京都は、13日新たに10歳未満から90代までの男女合わせて1433人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

🔥🔥●●  水曜日としては、先週の1月6日の1591人に次いで2番目に多くなりました。

  都内では1月5日から7日連続で1000人を上回っていましたが、12日は970人でした。

  1000人を超えるのは11日以来です。

□□☞☞  都の担当者は「3連休明けで検査数が少ないことが影響していて、感染者が減っているという認識は持っていない。仕事始め以降の感染が出始めていて、そこからさらに広がっていく悪循環にならないか懸念している」と話しています。

¤¤¤⇨  年代別では、
▽10歳未満が25人、
▽10代が95人、
▽20代が394人、
▽30代が275人、
▽40代が202人、
▽50代が198人、
▽60代が101人、
▽70代が70人、
▽80代が61人、
▽90代が12人です。

◆◆◆  13日の1433人のうち、
▽およそ36%に当たる524人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、
▽およそ63%の907人はこれまでのところ感染経路が分かっていないということです。

  このほか、オランダとアジア地域への渡航歴がある人が1人ずついるということです。

¤¤¤⇨  濃厚接触者の内訳は、
▽「家庭内」が最も多く302人、
▽「施設内」が65人、
▽「職場内」が49人、
▽「会食」が41人などとなっています。

■■  このうち「施設内」では、8つの医療機関で患者と職員合わせて17人が、13の高齢者施設で利用者と職員あわせて33人が感染したということです。

●●⇨⇨  これで都内で感染が確認されたのは合わせて7万8566人になりました。

◇◇  一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より3人減って141人でした。

▼▼  また、都は、感染が確認された50代から90代の男女13人が死亡したことを明らかにしました。

●●  このうち80代の男性は自宅療養中だった今月8日に症状が悪化し、保健所が入院の調整を行いましたが受け入れ先の医療機関が見つからず、その3日後の11日、亡くなったということです。

 

🔥🔥🏥XX   ※※ 医療機関が見つからずやむを得ず自宅療養で症状が悪化して死亡したならば、これは完全に医療崩壊の一つのケースだと考えます。そして、今までの対応を見ると自分の責任になる事は天才的に回避してきた小池都知事は、このケースには会見などで触れないと思います。これでは、都民は安心して生活も出来ないでしょう。

 マスコミも今後の取材を考えて、厳しい追求どころが質問もしないと思います。



■■⇨⇨  これで都内で死亡した人は合わせて704人になりました。