森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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AFPBB News/使い捨てマスク、野生動物の脅威に ; (重要記事) 1月13日13:59分、 鳥もサルも被害に… 使い捨てマスク、野生動物の脅威に

2021-01-13 18:23:32 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

 

◎◎  鳥もサルも被害に… 使い捨てマスク、野生動物の脅威に

 

  AFPBB News

  2021年01月13日00時59分

 

鳥もサルも被害に… 使い捨てマスク、野生動物の脅威に

 

【AFP=時事】

 

😷🦍🐟XX  新型コロナウイルスから人類を守るマスクが、野生動物に死をもたらす脅威になりつつある。きちんと捨てられなかった膨大な量のマスクが動物の生息地に入り込み、鳥から海洋生物にまで絡まりついている。

😷😷▼▼  各国が新型ウイルスの感染防止策としてマスク着用を義務化し始めてから、世界中の道端や水路、浜辺などで使い捨てマスクが目に付くようになった。

  薄い素材で作られている使い捨てマスクだが、分解には数百年を要することもある。

¤¤¤⇨  環境保護団体オーシャンズアジアによると、昨年海に流れ込んだマスクは15億枚以上。これは海のプラスチックごみが約6200トン増えた計算になるという。

○○☞☞  活動家らは、マスクを適切に廃棄することに加え、耳にかけるゴムを切って捨てることにより、動物に絡まるリスクを減らそうと呼び掛けている。

□□☞☞  またオーシャンズアジアは各国政府に対し、マスクのポイ捨てに科す罰金額を引き上げ、洗って繰り返し使えるマスクの使用を推奨するよう求めている。

【翻訳編集】AFPBB News


nhknewsweb/北海道・釧路沖、謎のマンボウの正体は? ; 1月12日15:41分、 釧路沖で撮影の「ウシマンボウ」 国内観察の北限更新 

2021-01-12 19:28:51 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

 

  

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◎◎  釧路沖で撮影の「ウシマンボウ」 国内観察の北限更新

 

📹¤¤¤⇨  去年、釧路沖でNHKが撮影した「マンボウ」はウシマンボウという種類で、国内で観察された北限の記録を更新したことが研究者の分析で分かりました。

📹🐟⇨⇨  NHKは去年9月、釧路町の沖合800メートルで、サケの定置網に体長2メートルほどの「マンボウ」がかかっている様子を撮影しました。

¤¤¤⇨  この映像について、マンボウの研究を行っている「マンボウなんでも博物館」の澤井悦郎さんと北海道大学の桜井泰憲名誉教授が分析したところ、マンボウ属に分類されるウシマンボウであることが分かりました。

  ウシマンボウは頭が盛り上がった独特の形状が特徴で、温かい海域に多く生息しています。

◇◇  北海道内では函館沖で2014年に網にかかった記録があるだけで、国内で観察された北限の記録を更新したとして報告されました。

🌊🌡¤¤¤⇨  澤井さんは「釧路沖でマンボウ類の来遊が増えているとされるが、その一因として海水温の上昇🌡など環境変化が考えられる。継続した調査が必要だ」としています。

 


nhknewsweb/アメリカ・カルフオニア動物園、ゴリラ:コロナ感染 ; (驚き記事) 1月12日15:46分、 ゴリラの新型コロナ感染確認 大型類人猿では初か 米動物園   

2021-01-12 18:26:44 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

 

 
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 ◎◎ ゴリラの新型コロナ感染確認 大型類人猿では初か 米動物園

 

🦍●●⇨  アメリカの動物園で飼育されているゴリラ、少なくとも2頭が新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、この動物園では大型の類人猿で自然感染が確認されたのは、初めてとみられるとしています。

🦍★★●●  アメリカ西部カリフォルニア州のサンディエゴの動物園は11日、飼育しているゴリラのうち、少なくとも2頭が新型コロナウイルスの検査の結果、陽性だったと発表しました。

🔥🔥🦍🦍  2頭のゴリラに数日前からせきの症状が出ていたため、検査したということで、現在もせきは続いているものの、健康状態に大きな問題はないということです。

🦍■■☞☞  動物園は声明で「大型の類人猿への自然感染としては初めて明らかになった事例だ」と指摘しています。

●●⇨⇨  一方、感染経路については、無症状のスタッフから感染した疑いがあるとみています。

🔥🔥■●●●  この動物園があるカリフォルニア州は感染者がアメリカ国内で最も多く、州の規制強化に伴ってこの動物園も先月から休園していました。

🦍¤¤¤☞  新型コロナウイルスの動物への感染についてアメリカCDC=疾病対策センターは、世界各国でイヌやネコなどへの感染があったほか、ニューヨーク市の動物園ではトラとライオンへの感染も確認されたとして「ウイルスを持ったヒトと濃厚接触するなどある条件下では、ヒトから動物に感染することがある」としています。

 


環境省/ニホンライチョウ、復活計画 ; (注目記事) 1月11日07:48分、  ニホンライチョウ 中央アルプスで復活計画 環境省

2021-01-11 22:40:56 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

 

 

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◎◎  ニホンライチョウ 中央アルプスで復活計画 環境省

 

□□☞☞  絶滅のおそれがあるニホンライチョウについて、環境省は、中央アルプスに別の場所から連れてきた親子を放鳥するなどして復活計画を進めていて、今後、順調に数が増えることが期待されています。

◇◇◇  国の特別天然記念物で絶滅のおそれがあるニホンライチョウは、中央アルプスではおよそ半世紀前に絶滅したとされていましたが、3年前にメス1羽が見つかり、環境省が復活計画を進めています。

◆◆◆ 去年7月には、中央アルプスで見つかったメスにライチョウの人工繁殖を行っている施設から提供された卵8つを温めさせましたが、ふ化したひな5羽の全滅が確認されました。

○○⇨⇨  その後、8月には比較的生息数の多い北アルプスから中央アルプスに19羽の親子をヘリコプターで移して放し、少なくとも12羽は順調に成長しているとみられるということです。

□□☞☞  環境省は、5年ほどかけて中央アルプスのライチョウの生息数を100羽まで増やすことを目指していて、放鳥した親子が繁殖し、復活につながることが期待されています。

◇◇◇  環境省は、繁殖した親子を外敵から守るため1か月程度ケージに保護して育てることなどを検討していて、来月開かれる会議で今後の計画が決まる予定だということです。

 


nhknewsweb/鳥インフルエンザ確認 、全国状況 ;  NEW! 12月19日08:49分、 鳥インフルエンザ確認 全国12県の30養鶏場に

2020-12-19 09:14:15 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

 

 

 

◎◎  鳥インフルエンザ確認 全国12県の30養鶏場に

 

🐓🐓  徳島県阿波市と宮崎市の養鶏場で、18日ニワトリが死んでいるのが見つかり、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。


🐓🐓XX  これでこの冬感染が確認されたのは、12の県の合わせて30の養鶏場となりました。

¤¤¤⇨  阿波市の養鶏場ではおよそ60羽、宮崎市の養鶏場ではおよそ20羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

🐓◆◆  鳥インフルエンザウイルスへの感染が養鶏場で確認されるのは、徳島県内では初めて、宮崎県内ではこの冬8例目です。

🐓XX  これでこの冬、鳥インフルエンザウイルスは12の県合わせて30の養鶏場で検出されました。

□□☞☞  感染の拡大を受けて、全国知事会は国に対し、出荷できなくなった養鶏農家に対して法律に基づいて「手当金」を早期に交付することや、鶏肉や卵の販売業者などを対象とした支援制度の構築を求めています。