森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

ロイター ; 1月15日13:02分、 日経平均は106円安、利益確定売り根強く前場安値を下回る=15日後場

2021-01-15 13:32:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  日経平均は106円安、利益確定売り根強く前場安値を下回る=15日後場

 

  2021/01/15 13:02

 

▼▼ 15日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比106円17銭安の2万8592円09銭。後場は、やや下げ渋る場面もあったが、利益確定売りは根強く、前場安値2万8607円05銭(前日比91円21銭安)を下回る水準で推移している。

⇨⇨  昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=103円72-82銭のレンジ(前日終値は104円03-04銭)で推移していた。

△△  日経平均構成銘柄では、キヤノン<7751.T>、エプソン<6724.T>、スクリーン<7735.T>などが値上がり率上位。

▼▼  半面、いすゞ<7202.T>、ネクソン<3659.T>、日本製鉄<5401.T>などが値下がり率上位。

  午後零時45分現在、東証1部の出来高は7億2577万株、売買代金は1兆6278億円。

   [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2021-01-15 12:52)


ロイター ; 1月15日12:13分、 〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは103円後半、バイデン氏会見は反応薄

2021-01-15 13:26:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎ 〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは103円後半、バイデン氏会見は反応薄

 

2021/01/15 12:13

 

    [東京 15日 ロイター] - 


    <12:09> 正午のドルは103円後半、バイデン氏会見は反応薄
    
⇨⇨    正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの103円後半。日本時間午前にバイデン米次期大統領が経済対策を発表したが、事前報道の範囲内との見方から、主要通貨に目立った反応はなかった。[nL4N2JP4G8]
    
    週明け18日に米国が休場となることも、動きを抑制する一因になったという。
    
 ¤¤¤⇨   市場では引き続き、米金利の動きに関心を寄せる声が出ていた。日本時間午前の米10年債利回りは1.11%台と、前日海外終盤の1.12%台から小幅に低下した。  
        
    
    <10:03> ドル103円後半、米経済対策は2段構え 市場は反応薄
    
💰💰⇨⇨    バイデン氏の会見が終了。経済対策は現金給付などを含む「救済策」と、インフラ投資や環境問題対応などの「再建策」の2段構えとすることなどを明らかにしたが、ドルは103円後半、ユーロは1.21ドル半ばと、直後の反応はほぼなかった。
    
¤¤¤⇨    市場では「議会勢力は与野党が拮抗し、民主党も一枚岩とは言い難い。対策がどこまで実現するかを見極める必要がある」(アナリスト)との声が出ていた。米10年債利回りは1.11%台へ小幅低下した。
    
    
    <09:05> ドル103円後半、FRB追加緩和か 市場の期待一転
    
 ¤¤¤⇨   バイデン氏の大型経済対策発表を控えた市場では、FRBが政府と景気下支えに協調する姿勢を示そうと「今後何らかの追加緩和策を検討する可能性があるのではないか」(証券)との思惑が浮上してきた。
    
    前日にパウエル議長が利上げを明確に否定したことも、FRBの「次の一手」が引き締めではなく、緩和となる見通しに傾きつつある一因になったという。
    
◇◇⇨⇨    ドルは103円後半、ユーロは1.21ドル半ばでバイデン氏の発表待ち。
    


bloomberg ; 1月15日11:34分、 TOPIX反落、高値警戒と中国コロナ懸念-自動車や化学安い

2021-01-15 13:15:41 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  TOPIX反落、高値警戒と中国コロナ懸念-自動車や化学安い

更新日時 
 
  • バイデン次期米大統領が経済対策公表へ、1.9兆ドル規模
  • パウエルFRB議長、利上げのタイミング「全然近くない」
 

▼▼  15日の東京株式相場は反落。米追加経済対策や金融緩和継続で景気回復が期待されてきた中、高値への警戒や経済回復をけん引する中国で新型コロナの感染拡大が再燃し景気失速が懸念されている。自動車、化学、サービス、機械などの景気敏感株が売られている。

  • TOPIXの午前終値は前日比9.47ポイント(0.5%)安の1863.81
  • 日経平均株価は59円21銭(0.2%)安の2万8639円05銭

<きょうのポイント>

¤¤¤⇨  岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは、日本株上昇のスピードが早く「株価は景気実態を上回り、予想されていた日経平均3万円が近づきアップサイドが乏しくなってきている」とみている。また「唯一経済回復をけん引してきた中国でも足下で新型コロナの感染が増えており、失速の懸念が出てきている」と指摘。非製造業は厳しい中、中国でも行動規制が厳格化されれば業績が期待されている国内製造業の回復ペースも鈍らす要因になると話した。

¤¤¤⇨  みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは、米追加経済対策が1兆9000億ドル規模と報道されており、「全く想定外ではないがやや想定より大きい。昨年末に決定した第4弾の給付が始まっており、今回の第5弾が2月中にも上院を通過すれば3月にも給付が始まり、今後の消費に対して強力な源泉となる」と指摘した。ただ、週末を控えて足元の日本株上昇のスピードに対しての警戒感が出てきてもおかしくはないという。

  • 東証33業種で輸送用機器、鉄鋼、電気・ガス、非鉄金属、繊維製品、サービスなどが下落
  • 鉱業、石油・石炭、ゴム製品、空運、食料品などが上昇
TOPIXの推移
最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 
 
 LEARN MORE

ロイター ; 1月15日09:12分、 〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸、半導体関連や値がさ株堅調

2021-01-15 09:18:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸、半導体関連や値がさ株堅調

 

  2021/01/15 09:12

 

    [東京 15日 ロイター] - 


    <09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、半導体関連や値がさ株堅調
    
 △△   寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比79円21銭高の2万8777円
47銭となり、続伸した。

  昨日に引き続き、半導体関連株や値がさ株が物色され日経平均
を押し上げている。幅広い業種で買いが先行し、東証33業種では海運業、鉱業、石油・
石炭製品などが値上がり。

  半面、電気・ガス業、その他製品、輸送用機器などは値下がり
している。
   
    
    <08:24> 寄り前の板状況、総じて売り買い拮抗
    
¤¤¤⇨     市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>
ホンダ<7267.T>は売り買い拮抗、キヤノン<7751.T>、東京エレクトロン<8035.T>は買い優
勢、ソフトバンクグループ<9984.T>は売り買い拮抗。
       
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は売り買
い拮抗。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシ
ャルグループ<8411.T>は売り買い拮抗、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は買い
優勢。


ロイター ; 1月15日08:08分、 〔マーケットアイ〕外為:ドル103.40─104.40円の見通し、米金利の動き焦点

2021-01-15 09:11:42 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

 ◎◎ 〔マーケットアイ〕外為:ドル103.40─104.40円の見通し、米金利の動き焦点

 

  2021/01/15 08:08

 

    [東京 15日 ロイター] - 


    <08:01> ドル103.40─104.40円の見通し、米金利の動き焦点
    
☆☆☆    きょうの予想レンジは

   ドル/円が103.40―104.40円、

   ユーロ/ドルが1.2110─1.2190ドル、

   ユーロ/円が125.70―126.50円付近。
    

◇◇     きょうはこの後、バイデン米次期大統領が公表する景気対策の内容と、再び上昇に転じてきた米金利の反応が焦点となる。
    
☞☞    対策はコロナ対応に4000億ドル、家計や事業者支援に1.4兆ドルを投じることが柱となる見通し。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が前日、利上げは「今すぐはない」と明言したこともあり、再び金利に上昇圧力がかかるのではないかとの指摘も出ている。[nL4N2JP4DU][nL4N2JP419]