森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

nhk news web /トランプ大統領•退院 ; (重要記事) 10月06日07:42分、 新型コロナ感染で入院のトランプ大統領が退院

2020-10-06 07:51:09 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

  

 

新型コロナ感染で入院のトランプ大統領が退院

 

◎◎  新型コロナ感染で入院のトランプ大統領が退院

 

◇◇ 新型コロナウイルスに感染して入院していたアメリカのトランプ大統領は先ほど入院先の軍の病院を出て退院しました。
この後、大統領専用のヘリコプター「マリーン・ワン」に乗って、ホワイトハウスに向かう予定です。

トランプ大統領「すぐに選挙の遊説に戻る」ツイッターに投稿

□□⇨⇨  トランプ大統領は退院を前にツイッターに、「すぐに大統領選挙の遊説に戻る。フェイクニュースは偽の世論調査しか伝えていない」と投稿し、選挙戦への復帰に意欲を示しました。

nhk news web/トランプ大統領の容態④ ; 10月05日04:42分 トランプ大統領の医師団「体調は改善」5日に退院の可能性も

2020-10-05 06:49:52 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

  

トランプ大統領の医師団「体調は改善」5日に退院の可能性も

 

◎◎  トランプ大統領の医師団「体調は改善」5日に退院の可能性も

 

◇◇  新型コロナウイルスに感染して入院しているアメリカのトランプ大統領について、医師団は、体調が改善していて、順調にいけば現地時間の5日にも退院する可能性があるという見方を示しました。一方で、酸素吸入をしたことやステロイド剤を投与したことも新たに明らかになり、大統領の容体は依然、楽観できないという見方も出ています。

◇◇  トランプ大統領は新型コロナウイルスに感染して2日から首都ワシントン近郊にある軍の病院に入院していて、病院の医師団は4日午前(日本時間の5日未明)、記者会見しました。

□□☞☞  この中で医師団はトランプ大統領の容体について、呼吸や血液中の酸素濃度などに異常はなく、歩行にも問題はないなどとして、「体調は改善を続けている」と述べ、経過は順調だと強調しました。

☞☞  そのうえで「もしこのまま体調がよければ、われわれは早ければ5日にも退院する計画が立てられることを願っている」と述べ、現地時間の5日にも退院する可能性があるという見方を示しました。

◆◆  一方で医師団は、トランプ大統領が2日午前、高熱になり血液中の酸素濃度が下がったため酸素の吸入をしたことを認めたほか、酸素濃度は3日も下がったと明らかにしました。

⇨⇨  また3日には、治療薬の「レムデシビル」に加え、新たに肺炎の症状があった場合に使用されるステロイド剤の「デキサメタゾン」を投与したことも明らかにしました。

★★★  このため記者団からは、肺炎の兆候や肺に異常があるのかといった質問があがりましたが、医師団は明確には答えませんでした。

◆◆  アメリカのメディアは、ステロイド剤が投与されたことから、病状は深刻な可能性があると報じたり、酸素の吸入を行っていたことが4日になるまで明らかにされなかったことを批判的に報じたりしていて、トランプ大統領の容体は依然として楽観できないという見方も示しています。

大統領補佐官「大統領は元気 もうしばらくは病院に」

□□⇨⇨  ホワイトハウスで安全保障問題を担当するオブライエン大統領補佐官はCBSの番組に出演し、トランプ大統領の容体について「大統領は元気で、ホワイトハウスに戻りたがっている。ただ、少なくとも、もうしばらくは軍の病院にいると思う」と述べました。

⇨⇨  またキャスターが、政権内で事態悪化に備えて大統領権限の委譲をめぐる議論を開始したのかと質問したのに対して、「大統領は元気だ。現時点では検討していない」と否定しました。

☞☞  さらに「政府はしっかりと機能している。仮定の話はしないが、あらゆる事態に備えた計画がある」と強調し、ホワイトハウス内で感染者が相次いでいるものの、政権運営に大きな影響はないという姿勢を示しました。

トランプ大統領と話した陣営幹部「とても元気そうだった」

○○  トランプ大統領の陣営でアドバイザーを務めるジェイソン・ミラー氏は、4日、ABCニュースの番組に出演し、「トランプ大統領ときのう30分ほど話す機会があり、とても元気そうだった。すでに回復し、ジョークも飛ばしていた」と話しました。

⇨⇨  またトランプ大統領が「このウイルスを必ず克服する。大統領自身としてもこの敵を打ち負かすが、国として日常を取り戻せるように打ち負かすと話していた」と明らかにしました。

◇◇  さらに「大統領が語った重要なメッセージは『十分に気をつけてほしい』だった。手を洗い、消毒液を使い、ソーシャル・ディスタンスがとれない場合はマスクを着用することが大切だと話していた」と述べました。

◆◆  これに対してキャスターが、トランプ大統領と陣営はこれまでマスク着用やソーシャル・ディスタンスを軽視してきたと指摘し、そのような対応が間違っていたのではないかと問いただしたのに対して、ミラー氏は「これまで真剣に対応してきた」などと述べ、問題はなかったという認識を示しました。

病院前に全米から支持者が集まる

○○♡  トランプ大統領が入院している首都ワシントン近郊にある軍の病院の前では、乗用車が声援をおくる意味を込めてクラクションを鳴らしながら通り過ぎる様子が見られました。

○♡  また正門の前では「トランプ」と書かれた衣装を身に着けたり旗を掲げたりする支持者が全米から集まり、トランプ大統領の回復を祈っていました。

☆☆  このうち東部ペンシルベニア州から来たという女性は「アメリカ中がトランプ大統領とメラニア夫人の無事を祈っていると伝えに来た。マスクを着用していようがいまいが、どんな人でも感染するときは感染する。感染したからという理由で来月の選挙でトランプ大統領に投票しないという人はいないだろう」と話していました。

☆☆  また西部カリフォルニア州から来た男性は「早く回復してもらい、アメリカを再び偉大にしてもらうために祈りに来た。トランプ大統領が大統領としての仕事を100%できるようになるのか疑問に思う人もいるかもしれないが、私は完全に回復してくれると確信している」と話していました。

トランプ大統領 ツイッターに投稿「支持者の皆さんに感謝」

□□☞☞  アメリカのトランプ大統領は4日、ツイッターに「病院の外にいる支持者の皆さんに本当に感謝している。彼らは国を愛し、われわれがどんなにアメリカを偉大にしているのか目にしている」と投稿し、病院の周りに集まっている支持者などに謝意を示しました。

 

※※ 病状の正確な状況は不明の点もありますが、トランプ陣営の演出もありますが、一応、危機は脱ったようです。次の展開はタフな大統領という事を前面に出して、大統領選挙に臨んで行くでしょう。

 この記事でもう一つ注目したのは、トランプ支持者の女性の発言です。マスクの不使用について問題は無いという趣旨ですが、科学的見地も世界で最悪のコロナの状況も関係なくトランプ大統領を支持しています。人は理性や知性より、感情の動物だという言葉は真実だとつくづく感じました。ここまで来ると゛トランプ信者•妄信者゛ですね。 

結果、アメリカの分裂は、厭になるほど長く長く続きます。

 


nhk news web /トランプ大統領の容態③ ; 10月04日19:30分、 トランプ大統領 “一時深刻な状況 その後 大きく改善” 米高官

2020-10-04 21:29:28 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

    

トランプ大統領 “一時深刻な状況 その後 大きく改善” 米高官

 

◎◎  トランプ大統領 “一時深刻な状況 その後 大きく改善” 米高官

 

◇◇  新型コロナウイルスに感染して入院しているアメリカのトランプ大統領について、ホワイトハウスの高官は、陽性の検査結果が発表された2日は発熱に加え、血液中の酸素濃度が急激に下がり、一時は深刻な状況にあったと明らかにしました。その後は熱が下がるなど症状は大きく改善していて、今後、数日は大統領の容体を注視する必要があるとの見方を示しました。

□□☞☞  新型コロナウイルスに感染して入院しているトランプ大統領は3日夜、ツイッターにビデオメッセージを投稿し、「病院に来て体調はかなり改善した。すぐに現場に戻れるだろう」と述べました。

◆◆  メドウズ大統領首席補佐官は3日、FOXニュースの番組に電話で出演し、陽性の検査結果が公表された2日について、「トランプ大統領は発熱に加え、血液中の酸素濃度が急激に下がった。主治医と私はとても懸念していた」と述べ、一時は深刻な状況にあったと明らかにしました。

⇨⇨  そのうえで「大統領の症状はその後、信じられないほど改善した。
とても楽観している。ただ、今後48時間は依然として厳しい状況になる可能性もある」と述べ、今後、数日は大統領の容体を注視する必要があるとの見方を示しました。

  ただ、司会者から「48時間というのは入院した時点からなのか」と聞かれると、「主治医に代わって話すことはしない」と述べるにとどめました。

  トランプ大統領自身もビデオメッセージの中で今後、数日間が正念場になるとの考えを示していて、現地では引き続き緊張が続いています。

感染症対策 専門家「70歳以上は重症化するおそれ 経過観察必要」

¤¤¤⇨  新型コロナウイルスに感染して入院しているアメリカのトランプ大統領の容体について感染症対策が専門で東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「トランプ大統領が投与した『レムデシビル』は、ウイルスの増殖を抑えるもので早い段階でウイルスの増殖をできるだけ抑え込む目的だったと思われる」と指摘しました。

⇨⇨  また、新型コロナウイルスの症状を判断する1つの指標となる血液中の酸素濃度が96%から98%だったことについて、「この数値は正常域の値だと言える」としています。

◆◆  さらに、トランプ大統領自身がビデオメッセージの中で今後、数日間が正念場になるとの考えを示していることについて、「以前、新型コロナウイルスに感染したイギリスのジョンソン首相の容体が急激に悪化したことがあったように、新型コロナウイルスの特徴として2、3日で急激に悪化するケースがある。特に70歳以上は重症化するおそれがあるため、経過観察が必要になる」として事態を引き続き注視する必要があると話していました。

nhk news web / トランプ大統領 ; 10月04日16:37分、 トランプ大統領 病院内で執務の写真 公開 健在アピール

2020-10-04 16:49:21 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!


 

◎◎  トランプ大統領 病院内で執務の写真 公開 健在アピール


 2020年10月4日 16時37分


📷□⇨⇨  ホワイトハウスは、3日、新型コロナウイルスに感染して入院しているトランプ大統領が、病院内の特別の執務室で執務にあたっている写真を公開して健在ぶりをアピールしました。

⇨⇨  公開された2枚の写真はいずれも3日に撮影されたもので、このうち1枚は上着を着てネクタイを外した姿で書類に何かを書き込んでいる様子で、もう1枚はワイシャツ姿で会議室で書類に目を通す様子が写っています。

nhk news web /トランプ大統領の容態 ; NEW! (重要記事) 10月04日13:19分、  トランプ大統領 容体の最新情報は【4日正午・記者解説】

2020-10-04 13:59:15 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

◎◎  トランプ大統領 容体の最新情報は【4日正午・記者解説】

 

 

  新型コロナウイルスに感染して入院しているアメリカのトランプ大統領は、ツイッターにビデオメッセージを投稿し、今後数日間が、本格的な容体の改善に向かうのか、正念場になるとの考えを示しました。容体の最新情報を記者が解説します。
※動画はデータ放送ではご覧になれません。

容体に関する最新の情報は?

記者
さきほど、主治医の最新の報告書が発表されました。この中で主治医は「大統領は引き続き体調がよい状態で、陽性と診断された時に比べて大きく改善が見られる。部屋の中で問題なく活動できている。発熱はなく、酸素の吸入も必要ない状態だ」としています。

新型コロナウイルスの症状を判断する1つの指標となる血液中の酸素濃度も96%から98%と問題のない数値だということです。

その上で「まだ困難からは抜け出せていない。慎重ではあるが、楽観している」としてあすも引き続き大統領の健康状態を注意深く見守るとしています。

ビデオメッセージを出した狙いは?

記者
大統領の容体をめぐりさまざまな情報が飛び交うなか、国のトップとして国民の動揺を抑えたいというのが本音だと思います。

◇◇◇  当然、選挙を見据えて健在ぶりを示したいということもあるかもしれませんがそれ以上に、アメリカの国家元首である大統領の健康状態は国の安全保障に直結するもので世界中の目が注がれています。

大統領が情報伝達の手段として重視してきたツイッターへの書き込みも減っていて、さまざまな臆測が飛び交うなか、みずから、容体を説明することが必要だと判断したと見られます。

映像でははっきりした口調で「具合は良くなっている」と繰り返していて動揺を抑えるという一定の効果はありそうです。

△◆△◆☞  ただ、トランプ大統領がみずから述べているように今後、数日間が快方に向かうかどうかのヤマであるという状態には変わりはなく、ここワシントンでは大統領の容体をめぐり緊張した状況が続いています。