狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

石蕗(ツワブキ)その7。

2018年10月03日 23時42分58秒 | お花に関する日記





 本日9月3日は、アイン・ジャールートの戦いでマムルーク朝軍がモンゴル帝国軍を破りモンゴルの西進を阻止した日で、徳川家康の孫・千姫が豊臣秀頼に輿入れした日で、アメリカ独立戦争の講和条約であるパリ条約が調印された日で、タウンゼント・ハリスが下田の玉泉寺に初の駐日アメリカ領事館を設置した日で、江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書が発せられた日で、広東省北海で商店を経営する日本人中野順三が暴徒に店舗を襲撃されて殺害された北海事件が起こった日で、アウシュヴィッツ強制収容所のガス室で初めて大量処刑が行われた日で、アンネ・フランクがアウシュヴィッツ強制収容所へ移送された日で、フィリピン防衛戦を行っていた山下奉文大将が降伏文書に調印した日で、カタールがイギリスから独立した日で、中華人民共和国で投獄されていて日本では消息不明とされていた元日本共産党幹部・伊藤律が29年ぶりに帰国した日で、ロシアの北オセチア共和国で起きたベスラン学校占拠事件でテロリストに占拠された学校に治安部隊が突入して1000人以上の死傷者を出した日で、中華人民共和国が「中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利70周年記念行事」で軍事パレードを行った日です。
 ちなみに日中戦争は日本と中華民国との戦争であって中国共産党との戦争ではありません。中国共産党は脇役です。
 中国共産党は、第2次世界大戦後の国共内戦で国民党を武力で中国大陸から追い出して名誉と国連安保理常任理事国の地位を奪いました。第二次世界大戦の戦勝国ではありません。その意味では中国共産党は歴史修正主義者と言えます。
 軍事パレードをして力を誇示するやり方は覇権主義国家とも言えるでしょう。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十九度。最低気温は二十度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。






 上の写真に写っているお花は、「石蕗(ツワブキ)」です。
 石蕗のお花に関しては、2017年10月16日の記事2016年10月22日の記事2015年10月25日の記事2014年11月8日の記事2013年11月9日の記事2011年11月15日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2011年の石蕗のお花の記事です。

 石蕗のお花の花言葉は、「困難に負けない」だそうです。



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『アマテラスさんはひきこもりたい!』第1巻/白野 アキヒロ

2018年10月03日 15時17分41秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、白野アキヒロの漫画『アマテラスさんはひきこもりたい!』の第1巻を読んでいました。

 圧倒的なカリスマ性で天界・高天原を治めている日本神話の最高神・天照大神。
 少年神・倭は天照大神に仕えることになった。
 至高の神にお仕えできることを喜び、天照大神の元に向かう。
 しかし、天照大神は(周囲の神々には隠していたが)生粋のひきこもりだった……。
 天照大神はゲームに漫画にアニメと忙しく理由を付けて天岩戸にひきこもろうとする……。

 どたばたコメディであります。



 わ・た・く・し・も・ひ・き・こ・も・り・た・い。
 わ・た・く・し・も・ひ・き・こ・も・り・た・い。
 わ・た・く・し・も・ひ・き・こ・も・り・た・い。

 面白かったですよ。
 楽しめました。
 続きが楽しみです。


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経営では、即、結果を求めることは禁物です。切羽詰っている時に一発逆転ホームランを考えても失敗するのがオチ。将来への布石は余裕のある内にやっておくことです。

2018年10月03日 10時48分08秒 | その他の日記




 スポーツ経営学では、ある競技の人気が低迷している時に『トップリーグのチーム数を減らしてプレイの質を上げて人気を回復させよう』とする策は愚策である、というのはよく知られています。
 人気が低迷している時は、『トップリーグのチーム数を増やす』ほうが全体の観客動員も上がるしチーム個々の平均観客動員も上がるのです。
 日本プロ野球は新規参入の規制の緩和を考えてみては如何でしょうか?
 日本プロ野球の人気が低迷しているとは思いませんが、今の日本プロ野球に新規参入する為のハードルはとてつもなく高いです。
 そして日本プロ野球はチーム数を増やすことには全く関心が無いように思えます。
 日本に50くらいプロの野球チームが存在しても私には興業が可能であるように思えますよ。
 勿論、今の経営体制ならば無理ですが、少し変えれば50くらいのチーム数でも大丈夫なような気がします。
 いきなり一気にチーム数を増やす必要はありません。
 徐々に増やしていけばよいのです。
 地元のチームを応援したい。という欲求を持っている人はとても多く存在すると私は思っているのです。





 それとプロ野球チームはジュニアチームやジュニアユースチームやユースチームを作って欲しいです。
 野球をする子供達は高校生だと学校の部活で野球をする以外の選択肢がほぼない状態です。
 素質がある人でも学校の部活動で何らかの理由で上手くいかない場合、その素質は埋もれてしまいます。
 なのでプロ野球チームはジュニアチームやジュニアユースチームやユースチームを作ってみては如何でしょうか?

 学生野球には大きな利権が存在します。
 特に高校野球にはものすごく大きな利権が存在します。
 その利権の所為でプロとアマチュアが分断されています。
 野球界はこのプロとアマチュアの分断を解消すべきです。
 その突破口として、プロ野球チームがジュニアチームやジュニアユースチームやユースチームを作ってみるというは如何でしょうか?


 日本のプロ野球はアメリカのメジャーリーグをお手本にして発展してきました。
 勿論、良い部分はどんどん吸収すべきです。
 しかし、他のスポーツのプロリーグの在り方も参考にできます。
 他競技との交流をしながら自分達の在り方を探ってみるのは如何でしょうか?

 日本の野球界の発展を切に願っているところなのでございます。



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