狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

竜田姫 たむくる神のあればこそ 秋の木の葉のぬさと散るらめ

2018年10月31日 22時26分25秒 | 季節の御挨拶




 本日10月31日は、最後の西ローマ皇帝ロムルス・アウグストゥルスが即位した日で、伯耆国守護の山名豊之が家中の謀叛により殺害された日で、マルティン・ルターがローマ教会の贖宥状の販売を糾弾する95ヶ条の論題を教会の壁に貼り出した日で、秩父事件があった日で、第二次スターリン批判を受けヨシフ・スターリンの遺体がレーニン廟から撤去された日で、中国共産党第8期12中全会で劉少奇の中国共産党からの永久追放と全ての職務の解任が決議された日で、インドのインディラ・ガンジー首相がシーク教徒の警護警官により暗殺された日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がガリレオ・ガリレイに対する裁判の誤りを認め破門をといた日で、ハロウィンです。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は十八度。最低気温は七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 今宵はハロウィン。
 皆様。ちょほいと夜空を眺めてみるのは如何ですか?
 もしかすると魔女を見ることが出来るかもしれませんよ?



 今日で10月も終わり。
 明日から11月ですね。
 晩秋の折です。皆様、如何お過ごしでしょうか? 
 私はふわふわふらふらと日々を過ごしております。
 これからもふわふわと過ごしていたい。と思っております。

 これからは日一日とお寒さが加わります。
 皆様。くれぐれも御自愛下さいませ。

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11月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報。

2018年10月31日 19時53分09秒 | 案内、告知、宣伝





 今回の記事は、11月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を(私が知り得た限りではありますが)御紹介いたしませう、という趣向でございます。





 まずは大原美術館の情報。
 11月は5日と12日と19日と26日が休館日です。
 開館時間は9時から17時。
 倉敷にお立ち寄りの際は、是非是非、大原美術館の名画を御覧になってみて下さい。

 毎年、春と秋に大原家別邸・有隣荘(通称緑御殿)が公開されますが、今年の秋の公開は始まっています。
 今回は画家・三瀬夏之介さんの作品を展示しています。
 11月4日まで。
 会期中は無休です。
 時間は、10時から16時30分(入場は16時まで)。
 料金は、一般が1000円、大学生から小学生が500円。
 大原美術館とのパスポートチケットだと、一般1800円、学生が1000円となります。
 大原家別邸の有隣荘は、1928年(昭和3年)に大原孫三郎が病弱な妻の為に建設した建物です。
 設計は、大原美術館や中国銀行の設計を手がけた薬師寺主計と明治神宮や築地本願寺の造営で知られる伊藤忠太。
 内外装デザインは、児島虎次郎。
 庭園は、京都植冶の七代目小川治兵衞によるもの。
 緑色の瓦屋根が綺麗な建物です。
 1947年(昭和22年)には昭和天皇の宿泊所として使用されるなど大原家別邸の後は来賓館として使用されて多くの貴賓客をお迎えされていたそうです。
 よろしかったら覗いてみては如何でしょうか? 
 楽しめると思いますよ。




 倉敷美観地区を川舟で観覧する「くらしき川舟流し」は、3月から11月までは第2月曜日がお休みとなっています。
 出発時刻は、午前9時30分が始発で最終便は17時。30分おきに出発します。
 料金は、大人500円。5歳から小学生以下は250円。5歳未満は無料です。
 現在、チケット売場は川舟乗船場に変更になっています。

 倉敷館観光案内所は改修工事のため、H30.1.15~H31.8.31まで閉鎖となっています。
 倉敷物語館に臨時観光案内所を設置しているそうです。






 倉敷駅前アーケードでは、大型布にプリントされた写真作品をアーケードの天井から吊るして展示するイベント『倉敷フォトミュラルf』が始まっています。
 11月14日まで。
 時間制限なし。料金無料です。
 それと個展部門の展示が倉敷アイビースクエア内のアイビー学館で開催されています。
 期間は、11月11日まで。
 料金は無料です。
 詳しくは、倉敷フォトミュラルfのホームページをご覧くださいませ。
 興味のあるお方は是非是非ご覧になってみて下さいませ。



 11月3日と4日は倉敷美観地区周辺でジャズの音楽イベント『第10回倉敷ジャズストリート』があります。
 「町家でジャズ」がコンセプト。市内外よりプロやアマの多くのミュージシャンの演奏が楽しめます。
 詳しくは倉敷ジャズストリートのサイトをご覧くださいませ。
 ジャズがお好きな人は楽しめると思いますよ。




 毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」。
 今月は11月18日に開催です。
 倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
 開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
 開催時間は8時から11時です。



 毎週土曜日に阿知町東部商店街北側の広場で『倉敷路地市庭』をしています。
 岡山県内の野菜や加工食品などがならんでいるそうです。
 時間は、9時から15時まで。



 有隣庵では毎週水曜日には無農薬野菜や新鮮野菜や手作りケーキや木工品やお弁当などを販売する「水曜市庭」を開いているそうです。
 時間は8時から12時45分です。
 興味のあるお方は是非是非行ってみて下さいませ。









 以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の11月のイベント情報です。

 他に何か分かったら、またお知らせいたします。




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言葉は空虚なもので、事実は常に言葉よりも雄弁である。

2018年10月31日 17時42分38秒 | その他の日記



 明治維新後の日本と李氏朝鮮は戦争をしたことがありません。
 李氏朝鮮から大韓帝国となった後も、日本は大韓帝国と戦争をしたことがありません。

 李氏朝鮮は、日清戦争の結果、下関条約によって清から独立を果たしました。 
 李氏朝鮮は、戦って清から独立したわけではありません。

 朝鮮併合は、大韓帝国側である一新会の上奏声明等を経て本格的に動き出しました。
 大韓帝国の閣僚の大勢は併合調印に賛成しています。
 1910年8月22日に大韓帝国の併合条約は漢城で寺内正毅統監と李完用首相により調印されて、29日に裁可公布により発効されました。
 形の上では大韓帝国側の要請を受けて大韓帝国の併合が行われたことになります。

 そして、大韓民国は抗日戦争の末に独立を勝ち取ったのではありません。
 終戦時に日本が朝鮮半島の統治を朝鮮半島の人達に委ねたことで、大韓民国は誕生しました。
 大韓民国は戦時中は日本であり、日本に太平洋戦争の責任があると述べるのならば大韓民国にも太平洋戦争の責任があります。
 
 大韓民国は1951年にサンフランシスコ条約で戦勝国として21億ドルの賠償を求めましたが、連合国に一蹴されています。
 朝鮮半島は1945年まで日本の領土で、大韓民国はその当時は日本であり、敗戦国でしかなかったからです。
 朝鮮が日本の支配から脱却したのは抗日戦争に勝ったからではなく、日本がアメリカとの戦争に負けたからです。
 抗日戦争というものは存在しません。


 しかし、この事実は韓国人にとって都合の悪いことです。
 大韓民国の政府は「抗日戦争で独立を勝ち取った戦勝国だ」というフィクションを正統性の根拠としているからです。
 なので「抗日戦争で独立を勝ち取った戦勝国だ」というフィクションを基にした主張を繰り返さなければなりません。
 そして、韓国の教科書にはそう書かれ、子供のころからそう教え込む。

 しかし、それは大韓民国の都合であって、日本には関係のないことです。




 太平洋戦争に関する韓国人の個人請求権は大韓民国の政府にあって日本政府にはありません。
 これは2008年に盧武鉉政権が正式に認めた上で、元徴用工の賠償請求権は日本が韓国に無償供与した3億ドルに含まれると明言しています。
 元徴用工の賠償請求の問題は、大韓民国の政府が解決すべきことであり、日本が何かをする謂れはありません。



 ただ、大韓民国は大韓民国内にある日本企業の差し押さえを実行する可能性があります。
 もはや、日本と大韓民国の間は法が存在していない状態であると言えます。
 商売をするという意味では風向き次第でどのような状況になるか分からない状態であると言えます。
 特に大韓民国の国内に資産を置いている日本企業は大きなリスクを背負うことになります。
 そのような企業は、今からリスクの分散をしておいた方が良いと思いますよ。



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『魔女は三百路から』第1巻/松本救助(著) 原田重光(企画・原案)

2018年10月31日 16時08分20秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、松本救助(著) 原田重光(企画・原案)の漫画『魔女は三百路から』の第1巻を読んでいました。

 黒川御影は、見た目は地味目なOLのアラサー女性。
 でもその実態は、300回目の誕生日を迎えたばかりの三百路の魔女。
 『おひとり様』暮らしがあまりにも長く、『おひとり様』生活を極めている……。

 300歳独身魔女の生活を描くコメディであります。





 三十路だとギャグにならないかもしれないのですが、300歳だとギャグになるのですね。
 おひとり様で、こじらせっちゃって色々と暴走したり妄想を膨らませたりしちゃうのだけれども……。というお話であります。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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百夜の悲しき常闇に卵の来生を統神に祈む

2018年10月31日 12時37分05秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記



 掛けまくも畏き産土神社の大前に恐み恐みも白さく大神等の御恩頼を蒙り奉りて此の現世に生まれ出で自が職務を果たしつつ在る事を感謝び奉り辱み奉るが中に更には天津神國津神等の厳の霊験明らけく輝かしめ給ひ天皇の大御代を厳し御世の満足御世と常磐に堅磐に守り給ひ幸はへ給ひて時の流れに迷ふ事無く怪しき災いに遭ふ事無く大神等の遺し給ひし正道を踏み行なわせ給ひて清浄き明き心と成し幸はへ給ひ世の為人の為に勤しみ励む状を愛ぐしと見備はし坐して今も往先も子孫の八十続五十樫八桑枝の如く家門高く広く立栄へしめ給へと恐み恐みも白す。

 叶うことならば、慾深い私を、慾は無く決して怒らず何時も静かににこにこと笑つている、一日に玄米二合と少しの肉と野菜を食べ少しの御酒を呑み、あらゆる事を自分を勘定に入れず、よく見聞きし分かりそして全てを忘れ、野原の松の林の陰の小さな萱葺の小屋に居て、東に病気の子供あれば行つて看病してやり西に疲れた母あれば行つてその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行つて恐がらなくてもよいと云い北に喧嘩や訴訟があれば詰まらないからやめろと言い、日照りの時は涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き、皆に木偶の坊と呼ばれ、褒められもせず、苦にもされず、さういふ人間にして下さい。
 慎み敬ひも白をす。

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