狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

金魚草その8。

2018年10月14日 23時41分25秒 | お花に関する日記





 本日10月14日は、ヘイスティングズの戦いがあった日で、イエナ・アウエルシュタットの戦いがあった日で、日英和親条約が締結された日で、日本の鉄道が開業した日で、登山家・小島烏水らが日本初の山岳会を結成した日で、童話『クマのプーさん』が発売された日で、人類史上初の有人超音速飛行が行われた日で、アリエル・シャロン率いるイスラエル国防軍がヨルダン川西岸のキビヤ村を襲撃した日です。

 本日は倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は二十三度。最低気温は十一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。





 上の写真に写っているお花は金魚草です。
 金魚草のお花に関しては、2017年10月25日の記事2016年11月12日の記事2015年11月7日の記事2014年3月9日の記事2013年3月18日の記事2012年11月6日の記事2011年12月3日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年の金魚草のお花の記事です。


 金魚草のお花の花言葉は、「清純な心」です。
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日常の瑣事に命あれ 生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ 我等の凡てに溢れ零るるものあれ 我等常に満ちよ

2018年10月14日 16時54分35秒 | その他の日記







 北海道電力は数年前から「電力がギリギリなので原子力発電所を動かしたい」と述べていたわけですよ。
 しかし規制委員会は延々と審査をするだけで結論を出さないし、北海道庁は北海道電力に非常に冷たい対応を取るし北海道議会も北海道電力の主張を鼻で笑う態度を示すだけだったので北海道電力の主張は無視され続けてきたのです。
 このままでは何かあった時に大規模停電を起こしてしまう。と主張してきたにもかかわらず北海道庁も北海道議会も何もしてこなかったのです。何も手を打っていなかったのです。
 そうであるにもかかわらず本当に大規模停電が起こったら北海道庁は北海道電力に「経営責任だ」と非難する。
 わけがわかりません。
 電力を失うと最悪は電力を失ったことによって死者が出ます。
 人の命を真剣に考えてきたとは思えません。
 そして電力不足は経済を停滞化させます。
 経済が停滞化するということは貧困者を生むということです。




 コープさっぽろが停電によって食料品を破棄せざるを得なくなったから北海道電力に9億6000万円の損害賠償をすると騒いでいましたが、あれだけ大きな組織が自家発電を備えていなかったことに驚きです。
 さらにはあれだけ大きな組織が保険に入っていなかったことに驚きです。
 ど素人が経営をしていたのですか?
 もし、コープさっぽろが北海道電力から9億6000万円の損害賠償を受けたなら、そのお金は確実に電気料金に反映されます。
 電気料金が上がれば誰が困るのですか?
 そもそもあれだけ大きな組織が自家発電を備えず保険にも入っていないという経営責任を顧みることが組合員に対する責任なのではないのですか?



 どのような考えを持とうが構いません。
 そしてどのような主張をしようと構いません。
 我が国は共産主義国ではないのですから。
 しかし最悪は死者が出る可能性のあることを無理筋であることを承知の上で推し進めることはやめてください。
 理念だけで突き進むのはやめてください。
 理念だけで突き進むと現実に困る人が出てくるのです。
 命を大切にするというのならば理念だけで現実を見ないで突き進む行為はやめてください。
 お願いします。



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勝つ瞬間は同時に負ける芽も育んでいる場合がある。負けの中にも次に繋がる勝ちの芽が潜んでいる場合がある。

2018年10月14日 16時04分42秒 | サッカーに関する日記









 昨日はJ2は第37節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜様と対戦でありました。
 結果は2-1で逆転負けでありました。orz。
 得点したのは、齊藤和樹選手です。




 勝ちが無い状態が続いているお相手というのは恐ろしい相手です。
 勝ちに飢えているチームは、勝ち目が出てくると何が何でもその勝ち目を自分達のものにしようとします。
 長い間、勝ちが無いということは理由があるはずで、そこを突きながらも相手に隙を与えないという細心の注意が必要となります。
 勝ちが無い状態が続いているお相手こそが真に恐ろしいお相手なのです。
 楽に勝てるものではありません。

 勝ちが続いているチームとの対戦の場合は、対戦するチームに隙がある可能性があります。
 勝っているが故に見逃している隙。この部分があるのならば、そこを突いていく。

 下位のチームだから勝つのは簡単とか上位のチームだから勝つのは難しいとかそのような簡単な話ではないのです。
 特にJ2の最終盤は各チームの立場からくるモチベーションが複雑に絡まって混沌とした状態になります。
 プレッシャーでがちがちに固まってしまうチーム。開き直ってしまっているチーム。自信を持って戦っているチーム。各チームのテンションは最高に上がっているはずです。
 その中での戦いであるのです。
 勝ったから強い。負けたから弱い。それは真ではあるのですが、J2の最終盤は勝利することは難しい、それ故に尊い。とも言えるのです。

 負けたことは忘れて次の試合を見据えましょう。
 残り試合は5試合です。
 私達はもう失うものはないはずですよ。

 次はホームの試合です。
 楽しい試合を期待していますよ。

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懇意な間柄なら人に失礼なことを言っても許されると、いい気になってはいけない。人と親しくなればなるほど、さらに気配りや礼を尽くすことが必要になる。

2018年10月14日 15時30分27秒 | その他の日記



 軍艦旗は、各海軍の所属艦船であることを示す旗章で平時の航海時には艦尾ないし斜桁に掲揚します。
 これが無いと海賊船と見做されて攻撃を受けても文句は言えません。

 戦闘時にはメインマストに軍艦旗を掲揚します。
 メインマストに軍艦旗が掲揚された場合は、その軍艦は戦闘中であるという意思を示していることになります。


 通常は国際観艦式ではメインマストに軍艦旗を掲揚するのではなく艦尾ないし斜桁に軍艦旗を掲揚するそうです。
 


 どうやら韓国政府は、各国の海軍のトップクラスの軍人を激怒させたっぽいですね。
 「自国国旗と韓国国旗以外の旗の掲揚は認められない」という国際ルールを無視した韓国政府の方針に各国の海軍のトップクラスを激怒させたっぽいですね。
 韓国で行われた国際観艦式で各国の軍艦がわざわざメインマストに軍艦旗を掲揚したという行為は、国際ルールを無視した要求をした韓国政府に対する怒りの表明とみるべきです。
 他国の国旗や所属を示す軍艦旗を侮辱する要求を出せば、怒るのは当然です。



 日本の自衛隊は大人の対応をしろと述べていた識者がいましたよね?
 そのような識者の述べることは国際ルールを無視することを容認して大韓民国政府を甘やかすことでしかありません。
 大韓民国の政府を延々と甘やかしてきた結果が多くの国の海軍のトップクラスを激怒させる行為へと繋がったのです。
 大韓民国の政府を延々と甘やかしてきた結果が招待した国に対する非礼で無礼な要求を出すような愚かな行為へと繋がったのです。
 相手が無礼な要求や事実を無視した要求をした場合は毅然と拒否すべきです。
 相手を甘やかすことは相手の為にはならない、と私は思うのであります。


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『ショートウェーブ』

2018年10月14日 15時18分27秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『ショートウェーブ』のDVDを観ていました。

 ジョンとイザベルの夫婦は幼い娘が行方不明となって失意の中にいた。
 二人はショックから立ち直る為に人里離れた研究所で新たな生活をスタートさせる。
 ジョンは宇宙からの短波無線信号とその起源に関する研究をしていた。
 彼は画期的な発見をするのだが、妻のイザベラはその信号に共鳴したらしく幻覚を見るようになる。
 その幻覚に行方不明の幼い娘が現れて……。

 監督は、ライアン・グレゴリー・フィリップス。
 出演者は、ファニータ・リンジェリン、クリストバル・タピア・モント、カイル・デイビス、ジェイ・エリス、サラ・マルクル・レイン、など。
 SFサイコスリラー映画であります。





 さてさて、この紹介の仕方だとあるパターンを思い描く人もいると思いますが、グロい方向にお話は進んでいきます。

 映像はとても良いのです。
 しかしお話が破たんしています。
 設定が未消化のまま残ってしまっているので、?マークが頭にいくつも浮かんでしまいます。
 強引な展開があって何故にそうなるのかという部分で説明が無いのです。
 シーン自体は緊張感がありはらはらどきどきするのに、行動している人(或いはモノ)の行動理由を説明しないので混乱してしまうのです。
 根本原因となったある人物の行為が随分と強引なやり方に思えます。
 あのやり方は確実性が無いはず。そんなやり方をするかな? そして夫にも内緒でそんなことができるのかな?

 何も考えずにぼ~っと観ているならば面白いのだけれども、何かを考えはじめたら物凄く引っかかってしまう。そんな点がたくさんある。
 そう感じた映画でありましたよ。


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革命とは自分達の旗に記した或る主義の名のもとに暴力で権力を把握しようとする行為である。

2018年10月14日 12時13分15秒 | その他の日記



 渋谷暴動事件は、
 1971年11月10日の沖縄県での沖縄返還協定批准阻止のゼネラル・ストライキに呼応して渋谷・四谷などで行なわれた沖縄返還協定批准阻止闘争で革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派の学生ら約400人が渋谷で警戒中の機動隊や渋谷駅前派出所を火炎瓶等で襲撃して、規制しようとした関東管区機動隊新潟中央小隊(新潟中央警察署)に所属する巡査を鉄パイプで殴打して失神状態になったところにガソリンをかけて暴動の実質的リーダーだった大坂正明が火炎瓶を投擲して警察官を生きたまま焼き殺した事件です。
 他にも3名が重傷を負っています。

 大坂正明が2017年5月18日まで逃げ延びることが出来ていたのは支援者がいました。
 中核派アジトで大坂正明と同居していた中核派活動家は指名手配犯の大坂を匿った犯人蔵匿罪で逮捕・起訴され、懲役1年8が月の実刑判決が言い渡されています。

 中核派は今も活動しています。
 そしてかつて人を殺したことに対して一切反省してません。
 革マル派と解放派の抗争で百名近くの人を殺したことを一切反省していません。
 「機動隊殲滅」という警察官の殺傷そのものを目的としたスローガンの下で警官を焼き殺し警備員を殺害したことを一切反省していない集団です。
 爆破・放火・放火未遂ゲリラ事件、脅迫事件を数十回も引き起こしたことを一切反省していません。
 今も中核派が敵と見做した人々の住所等の個人情報や弱みを調べ上げ、不特定多数の人々に対し流出させて無用の紛議を煽り、事業を続けることができないようにしたり精神的なプレッシャーをかけて中核派の要求を呑ませるという嫌がらせを行っています。
 そして中核派は今も暴力革命を否定していません。
 暴力革命とは共産主義の社会を作る為ならば、人を殺し人から物を奪う行為を行うという意味です。

 近年に行われているデモや抗議活動に中核派は幟を示して公然と参加し或いは主導しています。
 奇妙な事に、そのようなデモや抗議活動に野党の首脳が顔を出して演説を行っている姿をニュースで頻繁に見ることが出来ます。
 そして幾つかのマスメディアは中核派など各極左テロリスト集団が幟を示して公然と参加し或いは主導しているデモを大絶賛しています。

 革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派や日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派=核マル派や日本民主青年同盟などが幟を立てて参加していることを公然と表明しているデモや抗議活動に野党の政治家達が顔を出して演説するのは、かなり異様だと私は思うのですよ。
 そしてマスメディアが中核派など各極左テロリスト集団が関わっているデモを大絶賛するのは問題があると私は思うのですよ。

 たとえ訴えることが一致したとしても、極左テロリスト集団と行動を共にすべきではありません。
 極左テロリスト集団は、訴えることが同じだからと行動を共にした人の力を利用して勢力の拡大を図ります。
 そして極左テロリスト集団はいまだに暴力を肯定している集団です。
 そのような集団と行動を共にすべきではありません。

 不思議に思えることは、幾つかのメディアが何の疑問も思わずに極左テロリスト集団が幟を掲げて公然と参加し或いは主導しているデモや活動を大絶賛していることです。
 暴力を公然と肯定し人を殺すことを肯定し実際に人を殺したことがある集団が参加していて或いは主導している集会に野党の大物議員が参加していることにメディアが問題視しないのは実に不思議なのです。
 そして日本のリベラルと称する人達が各極左テロリスト集団と行動を共にしていることも私は不思議に思っているのです。
 リベラルの思想と極左テロリストの思想は真逆なはずです(さらに言えば本来はリベラルと共産主義体制とは相反するはずです)。
 そうであるにもかかわらず、日本のリベラルと称する人達が各極左テロリスト集団と行動を共にしている。
 思想なんてどうでもよいと思っているのでしょうか?
 そうであるならば何故にリベラルと称しているのでしょうか?




 ま、日本には集会の自由はありますからね。
 違法行為でないのならば好きにしてくださいな。
 でも、集会の外にいる人達がどのような目で野党の大物議員達を見ているか?
 そのことを全く気にしていないのは、本当に驚きなのですよ。
 極左テロリスト集団とお仲間だとまでは思いませんが、そう思われても仕方がないことをしているという自覚の無さが驚きなのです。

 それで何故に野党の党勢が回復しないのか分からないと述べていることが吃驚なのですよ。


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間違える自由が含まれないのであれば、自由は持つに値しない。

2018年10月14日 07時31分50秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記




 おはようございます。
 昨日の夜、すっかり呆けておりまして昨日ラストの記事を書くのを忘れてしまった狐でございます。てへべろ。
 今朝、気が付きました。愚か、愚かなり。

 昨日のラストに予定していた記事のネタは日付が更新されたので没となりました。てへべろ。
 無念。無念であります。
 申し訳ありません。
 伏してお詫びいたします。




 ちなみに、昨日10月14日は、ヘイスティングズの戦いがあった日で、イエナ・アウエルシュタットの戦いがあった日で、日英和親条約が締結された日で、日本の鉄道が開業した日で、登山家・小島烏水らが日本初の山岳会を結成した日で、童話『クマのプーさん』が発売された日で、人類史上初の有人超音速飛行が行われた日で、アリエル・シャロン率いるイスラエル国防軍がヨルダン川西岸のキビヤ村を襲撃した日です。

 倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は二十三度。最低気温は十度でありました。
 本日の倉敷は予報では晴れのち曇りとなっております。



 では皆様。
 素敵な日曜日をお過ごしくださいませ。


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